部屋にいるときは何かをしながらでも、FT8の14.074をワッチしている。そしてPSKPEPORTERをみていれば、ぼくの電波がどこまで飛んでいるかも把握できる。
そして、ときどきJTAlertの状況をみると、今の電波状況はどちらの方面のコンディションがよいかもわかる。
おお、今日はコスタリカも入ってるぞとかね。そこで今はいいなと思ったら腰を据えてオンエア体制につくのだ。
しばらくワッチしているとUT5GD/MM局がみえた。MMだから洋上からの運用だな。さっそくコールするとすぐにコールバックされた。
QRZをみると。I am a SEAMAN.と書いてある。船員さんだね。貨物船に乗っていてその船から電波を出しているようだ。
続いてはK7CAR局からのCQをコールした。コールサインからすると車に関係する人だなと想像した。アメリカのコールサインはこんなことができるんだよね。
するとやっぱりこの人はキャンピングカーで移動をしながら無線をしていることがわかった。それもかなり本格的ですごい!(@_@)
YouTubeも配信していて、観ているとこの人なんか羨ましすぎるよなあ。
他にも北マリアナ諸島に移動中のKH0/KC0W局とも交信できた。今日は世界中の移動している無線局と交信できて楽しかった。
さてと、最近になってJTAlertの設定を変えて、コールサインや国とは別に信号強度dBも表示できるようにした。
この情報があると一目でコールバックされやすいかどうかの判断がつく。今まではJTDXのdB情報をみながらだったので、とても便利になった。
設定はJTAlertのSetting → Manage Setting → Window → Show dB(DXCC Name)にチェックを入れるだけ。
P.S.
今日は次男坊のリクエストにこたえてパンを焼いた。午後5時まで在宅勤務らしいので、そろそろ届けてあげようかねえ。喜んでくれるといいねえ。
その後のメールで孫たちが、お菓子そっちのけであげた分全部食べたそうだ。うれしいねえ〜。