Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

3万円のギターがやってきた

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Instagramを始めた

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

どーでもいいことに一生懸命になる

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

今日から、日本国内を旅することにした。

今日はDIYを楽しんだ

爪が割れてしまった(T_T)

KX2にヒートシンクパネルが付いた

今年最後の交信、そして来年について

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

ついに新MacBook Proが発売された。

PCの自作に挑むのだ

「JA1TOKYO」と交信した

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

虹が出た

模型作りは楽しいのかい?

いま、幸せかい?

セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

滋賀の旅@雨男

2mと430 そして ハートマト

アナライザーを改造してみた

レバノンと初交信

西浦にボーッとしにでかけた

QPM-01のケースを作ってみた。

ブラインドタッチ奏法について

「帆船模型作り」のち「移動運用」

パラオと交信できた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日...

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

フリード・プラス 改造計画

なんとか ここまで来られたよ♪

4月8日は「アクアリウム記念日」

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

ジュピター号の開封!

美矢井橋河川緑地をホームパークに

部屋の窓からお花見

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

カメラは知的な遊びだ

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

メイトン専用 カポ !?

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

テレサ・テンを聴きながら考えたら答えが見えた

無線室のリニューアル完了!

何かを作らないではいられない

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

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ウルグアイまで飛んでいる♪

ジャージー島と初めての交信

なんとか ここまで きたゾ!

CQ誌を買ってきた

IC-705とハムログの問題が解決した。

君たちはどう生きるか

ほぼ日5年手帳が面白い

漫画ペン先セットを買った

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イスラエルの局と交信

べガリキーが欲しいのだ!

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

スローなCWにしてみよう

帆船模型サプライが届いたぞ

新しいストラップが届いた

自分の映像作品を作る Ver.2.0

新学期が始まるようなワクワク気分♪

ウィンドウズなんか嫌いだ

今日からCWで封印を解いた

「弾ける」と「聴ける」の違い

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

ギターヘッドにスマホ(続編)

KX2とJackeryのテストをしてみた

IC-705のために揃えた小物たち

我が家にフェンダーがやってきた

移動運用のテストをしてみた

電波でつながる世界の友

KX2で やりたいこと

原因不明の暴走 ???

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

夜でもギターの練習ができるのだ

こんな近くでも移動運用は楽しめる♪

カムバックして5年たった

ギリシャと初めてQSOできた

さあ、Angelinaの練習をしよう!

「謎の不調」が解決した

リモートでCW運用を楽しもう

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

初雪

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

キリバス?

今日はアンテナを交換した

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

ぼくが求めているギターの音色の追求

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

弦高の調整を自分でやってみた

AX1用のキャパシティキャップを作ってみた

色が決まらないのだ

日記・コラム・つぶやき

老人から若者へ

右上がりの時代は終わった

先日書いた内田先生つながりで書いてみる。
先生のブログで「朝日新聞インタビュー(ロング・ヴァージョン)」という記事が昨日アップされた。その中で、今の問題を的確に表現してくれているいくつかを抜粋してみよう。

・右肩上がりの成長はもう無理です。収奪できる植民地も第三世界ももうないからです。投資すべき先がない。だから、自国民を収奪の対象とするようになった。貧者から吸い上げたものを富裕層に付け替え、あたかも成長しているかのような幻想を見せているだけです。

・21世紀の日本は人口減という「成長がありえない経済史的段階」に達しています。その状況において、なお成長の幻想を見せようとしたら、今の政権がしているように、国民の過半を窮乏化させ、国民資源を使い果たすしか手がない。

・世界各地でいま左翼のバックラッシュ(揺れ戻し)が起きています。米国大統領選で(略)… 英国では(略)…カナダでは(略)…。いずれも、どうやって成長させるかより、限りある資源をどう国民に公正に分配していくかを優先的な政治課題にしている。社会的な関心が「成長」から「フェアな分配」に移りつつあるということを映し出しています。

・国会内では「システムを今すぐ根本から変えなければ大変なことになる」と叫びたてるおじさんたちが暴走し、国会外では若者たちが雨に濡れながら「憲法を守れ、立憲デモクラシーを守れ」とそれをたしなめているという不思議な構図でした。これは日本政治史上初めてのものです。

・でも、歴史には必ず補正力が働きます。ある方向に極端に針が振れたあとは、逆方向に補正の力が働き、歴史はジグザグに進む。
いまは針が極端に行き過ぎた後の補正段階に入っている。世界的なスケールでの「左翼のバックラッシュ」も、日本に見られた「暴走する老人とそれを制止する若者たち」という逆説的な構図もその徴候だとぼくは見ています。

少しだけ希望が持てる

ぜひ、全文を読んで欲しいのだが、この記事を読むと少しだけ希望が持てる。

多くの人は今の政府の強引なやり方をおかしいを思っている。国を代表する多くの著名人もおかしいと言及している。さらに法律の専門家たちが安保法制を違憲だと判断した。でもまったくこの政府は聞く耳を持たない。

つまり、政権を取ることが、どれだけ絶大なる権力を持てるのか、という恐ろしい事実をぼくたちは初めて体験しているのだ。

今までの政権は世論を大切にしてきた。政治というのは国民の幸せのためにあるものだからだ。だから世論という大きな力を感じながら、柔軟に進めていく。それがこの国の良さだったのだろうと思う。

しかし、今の政権は、国民の世論など、いちいち聞いてはこの国を変えられないのだ、と言っている。この国のことを動かしているのは俺たちなのだ。まるで戦時中のようで、自己陶酔しているようにもみえる。

しかし、このように国民の世論がほとんど無視されて、ほぼ絶望的とも言える今、幸いにもこのタイミングでとても良いことがある。それは選挙権が18才に引き下げられたことだ。

先ほど書いた抜粋の中で「暴走する老人とそれを制止する若者たち」とあった。もうすぐ多くの若者たちが選挙権を持つことができるようになる。ということは劇的な変化の可能性を秘めているということだ。

これからの時代は若者たちが、自ら自分たちの時代を築いていく時代だ。その力にぼくたちは期待をしていこう。

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