いざ次のステップへ

アルゼンチンと交信

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

昇圧コンバータで送信出力を上げる

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

「 物買って来る 自分買って来る 」

LogBookとJTDXへ引っ越した

アウトドアグッズはインドアでも使おう

東公園の紅葉を見に行ってきた

QSLカードが届いた

DTMで作曲を始めてみた

SAYONARA 8N6OLP!

移動運用の準備(その2)

iPad Proがやってきた

VN-4002用のバッテリーを作ろう

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

カメラは知的な遊びだ

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

秋のデンパークに行ってきた

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

山下達郎のメッセージに拍手

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

動画で楽しい仲間ができる

人に喜ばれることをしたい

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

「フリード・プラス 改造計画」完成!

ぼくの相棒がやってきた

レイアウトボードができた

今日はのんびりいこう!

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

ギタリストは爪が命というけれど

ジュピターの製作を再開した

FT8は釣りに似てるなあ

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

いとしのメイトン!

ギターを弾くのに爪はいるの!?

さあマンガを描こう!

ハンダごてと、ギター、そして気功的生活

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

新しいコンデジが届いたぞ♪

第2の青春

ジュピター号の動輪を塗装した

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

復活したぞ!

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

ついに "アレ" をすることに (- - ;

移動運用のパドルを見つけた

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

ノートパソコンにFT8のセットアップ完了!

新曲の練習を再開した

西浦にボーッとしにでかけた

春よ来い!

何事も諦めが肝心なのだ

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

写真は面白い

インターネットの恩恵に感謝

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

KX2で やりたいこと

no image

初バングラデシュ

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

定年退職し、半年たって気がついたこと

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

お花畑のジオラマをつくろう

久しぶりにアンテナの調整をした

さあ、Angelinaの練習をしよう!

VN-4002の収納ケース

CWSkimmerよ。なんでだい?

ブラックボックス

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

お気に入りのピアノ音源を探す旅

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

KX2 と Win4k3Suite(その2)

KX2でCWSkimmerを試してみた

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

ギターの復活 ♪

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

帆船模型「サプライ号」が完成した!

レウアウト画で迷路

色エンピツ画は楽しいな ♪

帆船模型作りが楽しくなってきた

お家で焚き火を楽しもう

一旦、立ち止まることにした

幸せな生活のための貴重なレッスン

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

1年後のぼくへ

「新しい楽しみ」のスタート

サイクル25がやってくる!

昭和基地からのQSLカードが届いた!

おお、もう桜が咲いていた!

DIY 3Dプリンター

セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

3Dプリンター「Prusa i3 MK3S」の組立てが終わったので、今日はセットアップとテストを行うことにしよう。

どうか、うまく行ってくれますように!

まずはセルフテストから。
これはファンのテストから始まり、ヒートベッド / ホットエンド / モーターの配線テスト、ベルトやプーリー、フィラメントセンサーのテストなどたくさんの項目がある。

さっそくテストを開始すると順調に進んでいく、と思ったら「X軸の長さ」のテストでエラーが出てしまった。マニュアルを調べるとその原因が書かれていた。

モーターのプーリーの位置が中心でなくて、ベルトの位置が偏っていた。ということでこの位置を修正して、再度テストをすると今度はオッケー。

セットアップの手順はプルサの開発者であるジョセフ・プルサさんが丁寧に動画で説明してくれている。これに字幕を入れて日本語の自動翻訳にするとわかりやすい。

さて、次はXYZ軸のキャリブレーションを行う。キャリブレーションというのは、XYZ軸の歪みを測定し正しくベットのレベルを合わせることだ。

コピー用紙を敷いてキャリブレーションを開始。全部で4隅の4カ所を行うんだけど、2カ所目で変な音がしてエラーになってしまった。心臓に悪いなこういうの。(-_-)

マニュアルを見ながらその原因を冷静に探っていこう。

さっそく見つかったぞ。結束バンドの端の部分が電源ユニットのパネルに挟まって邪魔をしていた。この向きを変えてと、これでいいかな。

再度テストすると、またエラーになった。う〜ん何でだ?

さらに調べると「E軸アッセンブリを確認してください」と書いてある。

これって例の問題があったところじゃないか。ここの部分で何が問題なんだろう。さっぱりわからん。他にもセンサーの位置に問題がある可能性があると書かれているぞ。

困ったな。全部チェックしたけど原因となるものがわからない。とりあえず、もう一回キャリブレーションのテストをやってみることにしよう。

と、ここである注意事項を見つけた。「X軸の両端が上になっていることを確認してください」ってどういうこと?

ジョセフさんの説明では、そういう手順は出てこなかったけどなあ。

とにかく、手動でX軸の両端が一番上に付くように移動させた。これでもう一度キャリブレーションのテストをしてみよう。すると、今度は成功した! 原因はわからんけど、とにかくうまくいけばいいか。

さて次はフィラメントを入れて、ファーストレイヤーのキャリブレーションを行う。これはノズルからジグザクにプリントして、うまく出力されるかどうかのテストだ。

ところが何度やってもプリントできない。マニュアルにはそのことが書かれていないので、ネットで他の事例を調べると「ノズルが詰まっている」と書かれている。

ノズルが詰まるようなことはないと思うけど、付属のクリーニングアッセンブリという細い注射針のようなもので、ノズルの穴から刺してみる。

詰まっていないぞ。何でだ? さらに上から下まで細いリード線を使って通してみた。すると問題なく入っていく。

困ったな。どうしてフィラメントがノズルまで届かないのだろう。心を無にしてしばらく考えた。そうかわかった!

この部分のギアが回転してフィラメントを下に送っていくのだけど、これが機能していない。つまりフィラメントを掴んでいないんじゃないだろうか。

この部分のボルトの締め方を、マニュアルに書かれている通りにしたけど、とても軽く締めてある。ここをもっと締めていけばいいかもしれないな。

そこでキャリブレーションをやりながら、少しずつ締めていくことにした。するとついに出てきた! まるで無事に産まれた初孫のようでとても嬉しい。

これが原因だったのかな。でもあの説明はいったいなんだったんだろうか? まだ疑問が残るけど、これは先の宿題にしておこう。

さあ、次はテストデータを使ってプリントしていくことにしよう。最後まで何が起こるかわからないので、ジッと観察することにした。

見ているとノズルがまるで生きているみたいに、細かい動きをしながらプリントしている。すごいなこれ。ちょっと感動してしまう。

そしてほぼ終わりかけたところで緊急停止させた。見ての通りベッドから剥がれてしまったんだね。これじゃだめだな。

マニュアルを見るとこんなふうに剥がれるのを防ぐために、付属のスティックのりをあらかじめベットに塗るらしい。そうか、わかった。

というわけで、いろいろあったけど、何とか無事セットアップが完了した。次は実践モードだね。

まずその第一歩として、プルサのスライサーの設定をしていこうと思う。

このスライサーというのは、3Dデータをこのプルサのプリンターで出力させるためのデータに変換する重要なソフトだ。

この設定によって綺麗に出力させることができるかが決まる。この東方さんは多くの経験から最適な設定を見つけていったということで、とても参考になる。

こういうレクチャーを受けるのはとても楽しいことだなと思う。「人生は一生勉強」と言われるけど、学ぶことって本当に楽しいなって思う。

ということで、このスライサーソフトの最適な設定が完了した。いよいろ明日から実際にいろんなものを作っていくことにしよう。とても楽しみだな。

 

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