「病気の9割は歩くだけで治る!」をKindle Unlimitedで読んだ。この本は偶然iPadのKindleで読む本を探していたときに、見つけた本だ。
じつは最近まで右足の裏に魚の目、左足の裏に原因不明の痛みがあって、ずっと散歩ができない状態が続いていた。それでも時々は散歩をしていた。
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このままではいけないなと思って、薬局で魚の目をとる「スピール膏」を買ってきて自分で治した。するとなぜか左足の裏の痛みも消えた。(°д°)
今ではそのお陰で、ようやくちゃんと散歩できるようになった。その丁度いいタイミングでこの本を見つけたので、ポイントになることをここに残しておこう。
確かに散歩をしていたときは、明るく元気でハツラツとしていた。「幸せな気持ち」だった。これはいくつになっても、若々しくいられる秘訣なんだね。
そして、歩くことは認知症予防になるのは間違いないと思う。ここにはさらに「計算をしながら歩く」のがポイントになるという。さっそくぼくもこれを取り入れてみよう。
この動画も2つことを言っている。その1つ目は7時間以上の睡眠、2つ目は「1日20分程度の運動する人は、認知症のリスクが1/2から1/3に下がる」ということだ。
ちなみにぼくの場合、最近では8時間の睡眠をとっている。そして散歩を再開できたことで、1日20分以上の運動(散歩)ができるようになった。よしこのまま続けていこう!
さらにぼくの場合、ただ散歩をするだけではなく、「Xiaomi Smart Band 7」を使って、記録をとるようにしている。記録をとることでモチベーションがあがるからだ。
Xiaomi Smart Bandを使うと、ウォーキングでどのコースを歩いたのを地図に記録できる。そして歩いたペースも色分けでわかる。コースはあえて毎日変えている。
アプリでは歩いた距離、時間、歩数などが記録される。記録をとることで、ちょっとした励みになるものだ。この日は1.94km、28分36秒、2659歩ということがわかる。
本来なら、もう少し長い時間と距離を増やしたいところだけど、この時期は暑すぎるので無理をしないでおこう。
この写真は途中で立ち寄った公園なんだけど、ここでキャッチボールをしていた青年たちと会話ができて楽しかった。そうだ今度はここでぶら下がってみようかな。
以前は朝の時間に散歩していたけど、最近は毎日夕方4時過ぎの気温が下がった頃に、散歩にでかけるようにしている。それでもかなり暑いので水筒は欠かさない。
こうして散歩を終えると、たっぷり気持ちのよい汗をかいた。
家に戻ると、さっそく熱いシャワーを浴び、最後に頭から冷水シャワーを浴びる。すると、気持ちがスッキリして元気が湧いてくるのを感じる。
そして、夕食のビールが格別に旨いし、食事も何倍もおいしく感じる。散歩って凄いな。散歩の習慣で、毎日がこんなに快適に過ごせるなら、本当にいいことだよね。