移動運用の準備(その2)

レコーディングとミキシングを楽しみたい

美矢井橋河川緑地をホームパークに

32ビットを64ビットに変えてみた

カメラは知的な遊びだ

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

初心に帰ろう

I LOVE CW ♡♡

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

ジュピターを聴こう♪

鉄道模型は実験を楽しみながら

もっと良質なサウンドを作りたい!

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初バングラデシュ

無線機たちに もっと愛を!

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拝啓、エマニュエルさま

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

漫画ペン先セットを買った

IC-705のために揃えた小物たち

初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

CWSkimmerよ。なんでだい?

模型作りは楽しいのかい?

X8のセットアップ(そして裏話もね)

考えるよりやってみろ

伊勢に行ってきた

地震対策(アクアリウム) & 台風対策

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

自分の映像作品を作る Ver.2.0

「今日のできごと」

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

フリード・プラス 改造計画

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

1日1ミリでもいいから前に進もう

「8N6OLP」局と交信できず

楽しい工作

DIYでキャスター台を作った

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

クリップでCWパドルを作ってみた

QSLカードが届いた

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

「弾ける」と「聴ける」の違い

やっとつながった(^^)

no image

今日はCWの練習デー

FTDX10の故障原因と対策について

ジュピターの製作を再開した

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

「 物買って来る 自分買って来る 」

CWの練習をした

Bruna Begaliさん ありがとう!

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

「謎の不調」が解決した

地図を見るのが好き

今日から3つのクラブができました

スーパームーンに心を癒やされる

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

アウトドア雑誌「ガルヴィ」が届いた

クック諸島と交信できた!

昇圧コンバータで送信出力を上げる

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

KX2が面白くなってきた

レウアウト画で迷路

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

トンガ王国と初めての交信

復活したぞ!

FT8とCW その違いってなに?

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

ジュピターの製作記 「完」。

やっぱり模型作りは楽しい♪

FT8のオートスタート

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

KX2とJackeryのテストをしてみた

久しぶりのEスポ体験ができた

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

さあ、作るぞ〜!

地球儀を買った

HARDROCK-50の申請完了!

前照灯の取付け完了!

CWのパドルが11個になった

最後の最後は 諦めが肝心?

こんな近くでも移動運用は楽しめる♪

Today is the great Jazz day...

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

no image

イスラエルの局と交信

キャンプに行きたいのだ

今日は「プチ部屋の改造」をした

パラオと交信できた

新学期が始まるようなワクワク気分♪

今日から、日本国内を旅することにした。

イラストの練習を始めた

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

趣味って楽しいの?

インターネットの恩恵に感謝

定年退職後はホントに好きに過ごしていいのか?

「春よ、来い」の練習も始めた♪

第二章へ

退化していくApple

鉄道模型

鉄道模型は実験を楽しみながら

鉄道模型のレイアウト作りを始めて、いきなり3Dプリンターやテーブル作りなどで遠回りしてしまった。そろそろレイアウトとジオラマ作りを再開することにしよう。

まずはレイアウトのスケッチからだ。いろんな思いつくアイディアをスケッチしていくのだけど、2次元的なレイアウトでは限界があって面白くない。

そこで高さを加えた3次元的なレイアウトを考え始めると、はたしてどれくらいの勾配まで設計したらよいのかを知りたくなる。じゃあ、さっそく実験してみよう

レールを本で段階的に高くしてC62を走らせてみた。するとこの程度の勾配で登ってくれなくなった。さすがにこれくらいは登ってくれないとダメだなと思う。

問題はそれだけじゃなく、勾配を緩くして登ったとしても一周してくると何故か脱輪していた。こんなふうに先頭の前輪が外に飛び出しているのだ。

ただ、これで機関車が脱線することはなく走ってくれてはいるけど、これを何とかしないといけないなと思う。

裏側にしてみると、前輪部分はこんなふうになっていて、取り付け部分がやや後方になっていることで、その前の部分の振れ幅が大きくなってしまう。このため脱輪しやすくなっているのだと思う。なぜこういう設計をしたのだろうか?

それじゃ先頭部分の重量を重くしてみたらどうだろうかと思った。簡単にいうと前の部分を線路に密着させたら少しは違うかもしれないと思ったのだ。

さっそく少し重いボルトをビニールテープで固定させて走らせてみた。すると脱輪しなくなった。だたし、こんな不格好なことをするわけにはいかないので、内部におもりを入れられないかを探ってみよう。

さっそく分解し始めたのだが、さすがにZゲージほどの小さなものになると限界があった。これよりさらに分解したものの、これ以上やると壊してしまうのでやめた。

そこでさらに考えた。
要するに、前輪部分がとても繊細な作りになっているため、レールの状態がそのまま脱輪に影響してしまうのではないだろうか。

そこで少しでも線路が浮いている場所があれば、全てテープで固定して線路が完全にフラットな状態になるようにしてみた。すると思った通り、全く脱輪しなくなったのだ。

そういうことか、これはよい経験になったな。これから先レイアウト作りで実際に仮走行させることがあるだろうけど、このことも考慮して作っていこう。

そして、もう一つの「坂を登らない問題」だけど、もともとこのC62というのは馬力が弱そうに感じていた。だから自力で登る勾配に限界があるのだろう。

それなら補助をすればいい。実際の機関車でも坂道を走るときは補助機関車を連結させるわけだから、それと同じことをすればいい。

さっそく、Zショーティーで使っていた「キハ40」を最後尾に連結して走らせてみた。すると何もなかったかのようにすんなりと登って行った。よしこれでいい!

さっそく「C62」と連結させる機関車を探した。それがこれだ。
「Zゲージ T002-4 DD51 1000 A寒地 JR北海道色」というやつ。ところがロクハンでは在庫僅少(再生産未定)となっていて、すでに在庫がない。

そこでネットで検索したのだけど、なかなか見つからない。そしてやっと見つけたのだけど、これが無事に我が家に届くかはわからない。「在庫切れでした」とか。。。

というわけで、実際にレイアウトを考えながらもこうした実験をやりながら、立体的に進めていくことが楽しいなと思った。

ぼくの場合、鉄道模型作りのノウハウはないから、普通のやり方ではだめだと思う。つまり、普通なら「レイアウトの設計」→「レールの設計」→「テストラン」→「資材の調達」→「レウアウト工作」→「ジオラマ作り」……。

という流れだろうけど、ぼくの場合はそんなにすんなりといくわけがない。だからいろんなことを実験しながらパラレルで進めて行こうと思う。

仕事じゃないんだから、じっくりのんびり楽しんでいけばいいよね。

 

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