グルーブ感こそ全てだ

3Dプリンターでケースを作った

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

さあ、いよいよ次の曲へ!

ついにジュピターが完成した。

シャック用のテーブルが完成

今日ものんびりJT65を楽しんだ

ジュピター号よ、前に進め!

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

パラレルモードの一日

帆船模型サプライが届いたぞ

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

久しぶりのFT8が楽しかった

漫画ペン先セットを買った

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

IC-705のチューナーを探した

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

伊勢に行ってきた

充実した日々を送るための実験的な一日

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

カムバックして5年たった

VN-4002の収納ケース

妄想がこうなった。そして……。

IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

虹が出た

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

DXCC 100達成! 申請完了!

やっぱりCWの方が楽しいな

三重へ小旅行に行ってきた

がんばった人には九平次を

キャンプに行きたいのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

The Man With The Green Thum...

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

「あじさいの里」へ行ってきたよ♪

動画で楽しい仲間ができる

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

また部屋の改造をしたくなってきた

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

移動運用のベースキャンプをみつけた

これを「プラトー現象」と言う、らしい

KX2でFT8を試してみた

KX2が面白くなってきた

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金沢は桜が満開でした

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

良い「気」がいっぱい 流れてきた

ほんとにそうなの?って思うようにしている

リトルスターという名のテント

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

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偶然の出会い

今日はCWの環境を整備するのだ

今日はDIYを楽しんだ

QSLカードが届いた

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

移動運用のパドルを見つけた

「人生でかかせないもの」

CW Skimmerを使ってわかったこと

久しぶりにアンテナの調整をした

ソーラーパネルのテストをしてみた

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

レイアウトボードができた

KX2でCWSkimmerを試してみた

今度はウィンドウズが壊れちまった

PCの自作に挑むのだ

久しぶりに電波を出してみた。

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

帆船模型作りも、いよいよ第4コーナーに!

毎日の積み重ねが大事

模型作りは楽しいのかい?

台風対策

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

新MacBook Proが届いた。

KX2 と Win4k3Suite(その2)

FT4の初体験

いつも心に “メメント・モリ”

初めてのアクアリウム日記(その2)

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

キプロスと交信できた

今日の帆船模型作り日記

未だ、ぼくの春は到来せず

どーでもいいことに一生懸命になる

VSWR計キットQPM-01を組立てた

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

18MHz帯のFT8が面白い!

no image

スピードラーニングのようにはいかない

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

リモートでCW運用を楽しもう

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

I am Begali Keys Friend !

CoopHLよ ありがとう!

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

久しぶりにのんびり過ごした休日の午後

鉄道模型

鉄道模型は実験を楽しみながら

鉄道模型のレイアウト作りを始めて、いきなり3Dプリンターやテーブル作りなどで遠回りしてしまった。そろそろレイアウトとジオラマ作りを再開することにしよう。

まずはレイアウトのスケッチからだ。いろんな思いつくアイディアをスケッチしていくのだけど、2次元的なレイアウトでは限界があって面白くない。

そこで高さを加えた3次元的なレイアウトを考え始めると、はたしてどれくらいの勾配まで設計したらよいのかを知りたくなる。じゃあ、さっそく実験してみよう

レールを本で段階的に高くしてC62を走らせてみた。するとこの程度の勾配で登ってくれなくなった。さすがにこれくらいは登ってくれないとダメだなと思う。

問題はそれだけじゃなく、勾配を緩くして登ったとしても一周してくると何故か脱輪していた。こんなふうに先頭の前輪が外に飛び出しているのだ。

ただ、これで機関車が脱線することはなく走ってくれてはいるけど、これを何とかしないといけないなと思う。

裏側にしてみると、前輪部分はこんなふうになっていて、取り付け部分がやや後方になっていることで、その前の部分の振れ幅が大きくなってしまう。このため脱輪しやすくなっているのだと思う。なぜこういう設計をしたのだろうか?

それじゃ先頭部分の重量を重くしてみたらどうだろうかと思った。簡単にいうと前の部分を線路に密着させたら少しは違うかもしれないと思ったのだ。

さっそく少し重いボルトをビニールテープで固定させて走らせてみた。すると脱輪しなくなった。だたし、こんな不格好なことをするわけにはいかないので、内部におもりを入れられないかを探ってみよう。

さっそく分解し始めたのだが、さすがにZゲージほどの小さなものになると限界があった。これよりさらに分解したものの、これ以上やると壊してしまうのでやめた。

そこでさらに考えた。
要するに、前輪部分がとても繊細な作りになっているため、レールの状態がそのまま脱輪に影響してしまうのではないだろうか。

そこで少しでも線路が浮いている場所があれば、全てテープで固定して線路が完全にフラットな状態になるようにしてみた。すると思った通り、全く脱輪しなくなったのだ。

そういうことか、これはよい経験になったな。これから先レイアウト作りで実際に仮走行させることがあるだろうけど、このことも考慮して作っていこう。

そして、もう一つの「坂を登らない問題」だけど、もともとこのC62というのは馬力が弱そうに感じていた。だから自力で登る勾配に限界があるのだろう。

それなら補助をすればいい。実際の機関車でも坂道を走るときは補助機関車を連結させるわけだから、それと同じことをすればいい。

さっそく、Zショーティーで使っていた「キハ40」を最後尾に連結して走らせてみた。すると何もなかったかのようにすんなりと登って行った。よしこれでいい!

さっそく「C62」と連結させる機関車を探した。それがこれだ。
「Zゲージ T002-4 DD51 1000 A寒地 JR北海道色」というやつ。ところがロクハンでは在庫僅少(再生産未定)となっていて、すでに在庫がない。

そこでネットで検索したのだけど、なかなか見つからない。そしてやっと見つけたのだけど、これが無事に我が家に届くかはわからない。「在庫切れでした」とか。。。

というわけで、実際にレイアウトを考えながらもこうした実験をやりながら、立体的に進めていくことが楽しいなと思った。

ぼくの場合、鉄道模型作りのノウハウはないから、普通のやり方ではだめだと思う。つまり、普通なら「レイアウトの設計」→「レールの設計」→「テストラン」→「資材の調達」→「レウアウト工作」→「ジオラマ作り」……。

という流れだろうけど、ぼくの場合はそんなにすんなりといくわけがない。だからいろんなことを実験しながらパラレルで進めて行こうと思う。

仕事じゃないんだから、じっくりのんびり楽しんでいけばいいよね。

 

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