AX1のSWRを調整する(その4:ついにできた!)

今日はアンテナを交換した

退化していくApple

さあ、今日から新学期なのだ

ぼくのシャック(無線室)

鉄道模型は実験を楽しみながら

やっちまったぜ。と笑った。

帆船模型「サプライ号」が完成した!

無線機たちに もっと愛を!

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イスラエルの局と交信

おじさん 迷路から出られるのか

「フリードプラス無線室」の改良版

人生は楽しむためにある

レバノンと初交信

ぼくの知らないうちに・・・

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

新しいストラップが届いた

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

色鉛筆画は楽しい ♪

美矢井橋河川緑地をホームパークに

泊まった宿のことを書いておこう

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

カメラは知的な遊びだ

カメラを持ってデンパークへ!

久しぶりの移動運用?

もうCWの練習は必要ないのかい?

いとしのエレン ♪

JTAlertのアラート機能を使ってみた

KX2とJackeryのテストをしてみた

自分のハムライフを見直してみた

KX2で やりたいこと

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

妄想スケッチ

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

超望遠ズームレンズを手に入れた!

デンパークにカメラを持って出かけてきた

Z fc か Z f か、どちらを買うべきか!?

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

帆船模型作りは山登りと同じかも

さあHDR写真を始めよう!

TASCAM X8が、我が家にやってきた♪

「春よ、来い」の練習も始めた♪

伊勢に行ってきた

ウクレレを楽しもう♪

ジャズとウィスキーと模型作り

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バーレーンってどこだっけ?

ぼくが求めているギターの音色の追求

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

VN-4002が無事 帰ってきた

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今日はCWの練習デー

FT8は釣りに似てるなあ

1枚目の基板がほぼ完成

こんな日は家でゆっくり過ごそう

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

Bruna Begaliさん ありがとう!

CWの送信練習を始めた

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我が家の可愛い花たち

ほぼ日5年手帳が面白い

届いた2つのアワードを飾ってみた

何事も諦めが肝心なのだ

今日もアマチュア無線を楽しんだ

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

アコギ 新曲の練習を開始〜♪

未だ、ぼくの春は到来せず

アポジーマイクは ぼくを変える

「人生でかかせないもの」

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

CPUファンを交換してみた

今日は世界中の移動している無線局と交信した

サンタさんからのプレゼント♪

CWのパドルが11個になった

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実験終了〜♪

気楽な行き当たりばったりの旅

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

孫との約束が果たせるぞっと

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新しいMacがやってきた

32ビットを64ビットに変えてみた

第二章へ

トミー・エマニュエルに教えてもらったこと

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今日もJT65を楽しんだ

相性

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

ケニアの無線局と交信できた

レイアウト台が完成した

ブラックボックス

ギターの復活 ♪

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

もっと良質なサウンドを作りたい!

非常時に備えよ

秋のデンパークに行ってきた

KX2が届いた

第一日目、こりゃ難関じゃ。

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

ギター 音楽 日記・コラム・つぶやき

今度こそギターの復活かな

ウクレレは楽しい!
先日、新しいウクレレを手に入れてから、毎日少しずつ練習を楽しんでいる。実は自宅だけでなく会社でも弾けるようにと、もう一本購入した。

それがこのアリアの「AU-1」、こちらは4千円ちょっとの安いものなんだけど、値段のわりに音は抜群でしかもネックの幅が少し広いため、思いのほか弾きやすいときている。とにかく、楽しいよ♪

ギターの再?復活
ウクレレを弾くようになってから、練習のためYouTubeを盛んにみるようになった。それがきっかけで、関連動画からギターの動画を観ることが増えてきた。

というか、時間があればずっとネットサーフィンのように、次から次へギターの動画を観るようになった。知らないことばかりで、それが新鮮でとても楽しいのだ。その中には「おー!かっこいい〜!」と思うものがいくつか見つかる。

何人かのギタリストのチャンネルを登録して毎日観るようになると、当然自分のギター(今はヤマハのサイレントギター)を手にとって試し弾きをしてみたくなる。そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか、かつてのギター好きな青年(じいい)に戻っていたのだ。

もともと中学生の頃にギターを弾き始めて、高校生のときは受験勉強そっちのけで、親に隠れてこっそり弾いていた。そして東京の大学に行ってからは、やっぱり講義をさぼって、ブルーグラスやC.S.N & Yのバンドを作り夢中になった(お陰で留年したけど)。そして社会人になっても常にずっとギターはぼくの生活の中にあった。

でも、60才前くらいからだろうか、男の更年期になってしまって、一切ギターを弾かなくなってしまった。たまに手にとって弾いてみてもちっとも楽しくない。だから自分が本当に心から弾きたくなるまでは、無理にギターを弾くな!と封印した。

そして去年、その気持ちがようやく復活してきた(ギターの復活♪)のだが、いかんせんリフォームのために仮住まい中だった。狭い住まいではギターを楽しむ気持ちがしぼんでしまったのだ。

カワセのMaster Customをリペアする
今年の3月にリフォームが終わり、新しい生活になって、いろんなことが楽しいと思えるようになった。アマチュア無線や帆船模型作りを楽しむようになり、さらには部屋の改造をしてからは、気持ちがどんどん軽くなり、ウクレレを楽しむようになった。

そしておととい、ふと思い出した。会社の2階の隅っこに「カワセ楽器のMaster Custom」がずっと睡っているのを……。

このギターは今から40年ほど前、大学時代にブルーグラスをやっていたときに、神田小川町にある知る人ぞ知る店「カワセ楽器」で購入したものだ。購入というか、このカワセという楽器メーカーで、僕のカスタム仕様のギターを作ってもらったのだ。(そもそも、親のスネかじりの学生が、なぜそんなカスタムのギターを注文できたのか、これは、その後のぼくの処世術の基礎となっている)

もともとマーチン系の音を作るのが得意なメーカーなんだけど、特別に「乾いた硬い音」が出るようにとお願いして作ってもらった。どちらかというとマーチンD-28系かな。とても良い音で気に入っていた。

そうだ、このギターをもう一度リペアしてみようと思って、カワセ楽器に電話をすると2代目の川瀬さんが対応してくれた。

ブリッジ部(弦の根本の部分)のボディからの剥がれ、ネックの反り、ボディー裏側の割れ、ナット(弦の先の方で弦を受ける部分)の交換、その他いくつか気になることを相談すると、修理可能だということで、その日のうちに現物を送り見積もってもらうことにした。

そして2日後に川瀬さんより電話があった。
「良いギターですね」と言ってくれ、全部きちんと治りますよと言って、各部分の修理の見積りを聞かせてくれた。それがとても格安な値段だったので、正直驚いた。

「えっ!? そんなに安くしてもらえるのですか?」と聞くと
「はい、これはうちのギターですから、これでやります」と言ってくれたのだ。
そして、最後に「これはとても良い音になりますよ」と言ってくれた。

たぶん他の工房で修理してもらうと、倍以上の修理費になると思うが、儲けより自分たちが作ったギターを、ずっと大切に使ってもらいたいという願いからだろう。ともかく、感謝の気持ちでいっぱいだった。もちろん、躊躇なく修理をお願いした。修理期間は1週間から10日ということで、今からどんなふうになって帰ってくるのか楽しみで仕方がない。

復活記念の曲を選ぼう
よし、それならMaster復活記念の曲を選ぼうということで、ずっと弾きたいと思っていた曲がある。20年ほど前に購入したDVD、今も大好きなエリック・クラプトンのアンプラグドのオープニング曲SIGNE(サイン)を「Masterでマスター」することにしよう(笑)。

短い曲だけど、なんともカッコいい曲ではないか。決して易しくはないが、いくつかのフレーズの繰り返しなので、これなら何とかなりそうだ。よし、これに挑戦するぞー!

とりあえず、DVDとタブ譜の本は当時のまま残っている。
とはいえ、タブ譜というのは実にわかりにくい。これだけだとどういう風に指を使っているかはわからない。それにDVDの映像ではスタジオのいろんなシーンを映しているので、クラプトンの指の動きが見えないところがある。

でも今は良い時代だ。YouTubeで多くの人たちが実際に弾いてくれている。例えばこの人は実際の映像をバックに演奏してくれている。指の動きもよく分かりやすくてこれは参考になるなー。

というわけで、マスターが戻ってきたら、フィンガーリングを中心にいろんな曲に挑戦するぞ〜!(…というか、すでにサイレントギターで開始しているけど、そんなに甘くはない)

ぼくが持っているギターは、初任給の記念で買ったギルドのG-37と、同じく初めてのボーナスで買ったヤマハの12弦ギターL12-5(2本とも会社に置いてある)。そしてギタリスト谷本光氏のブログに感化されて買った、ヤマハのサイレントギターSLG-100S。これに学生時代に買ったカワセのMaster Customが復活して、新たに加わることになった。

それぞれ4本は独特の音色を持っていて、とても気に入っている。さあ、これからじっくり楽しむことにしよう! なんだかワクワクするな。

定年退職
最近「定年後」とか「とらわれない」とか「孤独のすすめ」とか「定年後のリアル」とか、これからの人生についての本を読むことが増えた。別に積極的にこうありたいとか、心配事があるとか、そんなことは全く無いのだが、つい手にとってしまうのだ。

これらの本で書かれているのが、定年後の生活というのが、今まで仕事が中心の暮らしをしてきて、ある日全てがなくなる。時間はいっぱいあるのだが、どうしてよいのかわからない。

それを具体的にこうするべきだと書いてある本。こういうふうに生きたらいいと思うという本もある。おもしろおかしく、現実はそんな甘いものなんてないよと書かれている本もある。何をしたってしょうがない、という身も蓋もないのもあった。

ぼくはいろんな趣味を楽しんでいる。それに、ぼくはお陰さまで自分で会社を運営しているので定年はない。自分が働けると思うまで、今の仕事を続けることができる。恵まれているかもしれない。

でもそのことと、これからの生き方のことは分けて考えないといけないのだ。大切なことは、いくつになろうが、どんな小さなことに対しても、面白いとか、楽しいねえとか、そんなことを素直に思える自分でいられるかではないだろうか。

自分を鏡でみてみるといい。自分のことを文字にしてみるといい。自分をマンガに描いてみるといい。自分を動画で撮ってみるといい。

「自分はいつも笑顔でいるだろうか?」
「今日が人生最後の日かもしれない、といつも意識しているだろうか?」

そのことを自分の大切なお守りとして懐に入れ歩んでいくだけ……。ただ、それだけでいいのではないだろうか。

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