3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

FT8の交信成立について

スーパームーンに心を癒やされる

楽しい工作

色が決まらないのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

ジュピター号の製作開始

ぼくのMacBook ProにWin10が載った

やっちまったぜ。と笑った。

今日から、日本国内を旅することにした。

久しぶりのEスポ体験ができた

我が愛しのメイトン

ギターの練習を再開した!

KX2とJackeryのテストをしてみた

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

妄想が始まった…

I LOVE CW ♡♡

北海道に行ってきた

超望遠ズームレンズを手に入れた!

「人生でかかせないもの」

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

可愛いCWキーを見つけたのだ

アクアリウムの中は地球と同じ世界だ

鉄道模型は実験を楽しみながら

帆船模型サプライが届いたぞ

「フリード・プラス 改造計画」完成!

無線室のリニューアル完了!

VN-4002の収納ケース

ノートパソコンにFT8のセットアップ完了!

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今日はCWの練習デー

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

三ヶ根山からの移動運用

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

一旦、立ち止まることにした

IC-705の審査終了!

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

泊まった宿のことを書いておこう

プチアウトドア気分♪

AX1のSWRを調整する(その3)

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スピードラーニングのようにはいかない

さあ、Angelinaの練習をしよう!

少しの時間でもジュピター号作り

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

モービル運用のシャックが完成

KX2の送信出力の変更を申請した

タブ譜をちょっと変えてみた

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

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遊ばれてしまった(-_-;)

アンテナのメンテナンスをした

なんとかここまで来たよ

1年後のぼくへ

仕事場のリニューアル完了!

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

相性

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

いま、幸せかい?

そろそろ、お盆休みの準備をしよう♪

ぼくの仕事場のリニューアル

写真は面白い

棚が完成したぞっと!

今年最後の交信、そして来年について

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

今度はウィンドウズが壊れちまった

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

もうCWの練習は必要ないのかい?

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

さあ、作るぞ〜!

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

ベンチャーズの練習を始めた

ALL JA コンテストがとても楽しかった

KX2で やりたいこと

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

「練習する」ことの意味

「SCARM」というソフトを使ってみた

カムバックして5年たった

アポジーマイクは ぼくを変える

部屋の窓からお花見

QPM-01のケースを作ってみた。

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

ぼくの知らないうちに・・・

トロンボーン?

アウトドア雑誌「ガルヴィ」が届いた

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

楽器は老化防止になるんだって

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

上を向いて歩こう♪

フォレストガンプのLesson2に入った♪

ギター 音楽 日記・コラム・つぶやき

今度こそギターの復活かな

ウクレレは楽しい!
先日、新しいウクレレを手に入れてから、毎日少しずつ練習を楽しんでいる。実は自宅だけでなく会社でも弾けるようにと、もう一本購入した。

それがこのアリアの「AU-1」、こちらは4千円ちょっとの安いものなんだけど、値段のわりに音は抜群でしかもネックの幅が少し広いため、思いのほか弾きやすいときている。とにかく、楽しいよ♪

ギターの再?復活
ウクレレを弾くようになってから、練習のためYouTubeを盛んにみるようになった。それがきっかけで、関連動画からギターの動画を観ることが増えてきた。

というか、時間があればずっとネットサーフィンのように、次から次へギターの動画を観るようになった。知らないことばかりで、それが新鮮でとても楽しいのだ。その中には「おー!かっこいい〜!」と思うものがいくつか見つかる。

何人かのギタリストのチャンネルを登録して毎日観るようになると、当然自分のギター(今はヤマハのサイレントギター)を手にとって試し弾きをしてみたくなる。そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか、かつてのギター好きな青年(じいい)に戻っていたのだ。

もともと中学生の頃にギターを弾き始めて、高校生のときは受験勉強そっちのけで、親に隠れてこっそり弾いていた。そして東京の大学に行ってからは、やっぱり講義をさぼって、ブルーグラスやC.S.N & Yのバンドを作り夢中になった(お陰で留年したけど)。そして社会人になっても常にずっとギターはぼくの生活の中にあった。

でも、60才前くらいからだろうか、男の更年期になってしまって、一切ギターを弾かなくなってしまった。たまに手にとって弾いてみてもちっとも楽しくない。だから自分が本当に心から弾きたくなるまでは、無理にギターを弾くな!と封印した。

そして去年、その気持ちがようやく復活してきた(ギターの復活♪)のだが、いかんせんリフォームのために仮住まい中だった。狭い住まいではギターを楽しむ気持ちがしぼんでしまったのだ。

カワセのMaster Customをリペアする
今年の3月にリフォームが終わり、新しい生活になって、いろんなことが楽しいと思えるようになった。アマチュア無線や帆船模型作りを楽しむようになり、さらには部屋の改造をしてからは、気持ちがどんどん軽くなり、ウクレレを楽しむようになった。

そしておととい、ふと思い出した。会社の2階の隅っこに「カワセ楽器のMaster Custom」がずっと睡っているのを……。

このギターは今から40年ほど前、大学時代にブルーグラスをやっていたときに、神田小川町にある知る人ぞ知る店「カワセ楽器」で購入したものだ。購入というか、このカワセという楽器メーカーで、僕のカスタム仕様のギターを作ってもらったのだ。(そもそも、親のスネかじりの学生が、なぜそんなカスタムのギターを注文できたのか、これは、その後のぼくの処世術の基礎となっている)

もともとマーチン系の音を作るのが得意なメーカーなんだけど、特別に「乾いた硬い音」が出るようにとお願いして作ってもらった。どちらかというとマーチンD-28系かな。とても良い音で気に入っていた。

そうだ、このギターをもう一度リペアしてみようと思って、カワセ楽器に電話をすると2代目の川瀬さんが対応してくれた。

ブリッジ部(弦の根本の部分)のボディからの剥がれ、ネックの反り、ボディー裏側の割れ、ナット(弦の先の方で弦を受ける部分)の交換、その他いくつか気になることを相談すると、修理可能だということで、その日のうちに現物を送り見積もってもらうことにした。

そして2日後に川瀬さんより電話があった。
「良いギターですね」と言ってくれ、全部きちんと治りますよと言って、各部分の修理の見積りを聞かせてくれた。それがとても格安な値段だったので、正直驚いた。

「えっ!? そんなに安くしてもらえるのですか?」と聞くと
「はい、これはうちのギターですから、これでやります」と言ってくれたのだ。
そして、最後に「これはとても良い音になりますよ」と言ってくれた。

たぶん他の工房で修理してもらうと、倍以上の修理費になると思うが、儲けより自分たちが作ったギターを、ずっと大切に使ってもらいたいという願いからだろう。ともかく、感謝の気持ちでいっぱいだった。もちろん、躊躇なく修理をお願いした。修理期間は1週間から10日ということで、今からどんなふうになって帰ってくるのか楽しみで仕方がない。

復活記念の曲を選ぼう
よし、それならMaster復活記念の曲を選ぼうということで、ずっと弾きたいと思っていた曲がある。20年ほど前に購入したDVD、今も大好きなエリック・クラプトンのアンプラグドのオープニング曲SIGNE(サイン)を「Masterでマスター」することにしよう(笑)。

短い曲だけど、なんともカッコいい曲ではないか。決して易しくはないが、いくつかのフレーズの繰り返しなので、これなら何とかなりそうだ。よし、これに挑戦するぞー!

とりあえず、DVDとタブ譜の本は当時のまま残っている。
とはいえ、タブ譜というのは実にわかりにくい。これだけだとどういう風に指を使っているかはわからない。それにDVDの映像ではスタジオのいろんなシーンを映しているので、クラプトンの指の動きが見えないところがある。

でも今は良い時代だ。YouTubeで多くの人たちが実際に弾いてくれている。例えばこの人は実際の映像をバックに演奏してくれている。指の動きもよく分かりやすくてこれは参考になるなー。

というわけで、マスターが戻ってきたら、フィンガーリングを中心にいろんな曲に挑戦するぞ〜!(…というか、すでにサイレントギターで開始しているけど、そんなに甘くはない)

ぼくが持っているギターは、初任給の記念で買ったギルドのG-37と、同じく初めてのボーナスで買ったヤマハの12弦ギターL12-5(2本とも会社に置いてある)。そしてギタリスト谷本光氏のブログに感化されて買った、ヤマハのサイレントギターSLG-100S。これに学生時代に買ったカワセのMaster Customが復活して、新たに加わることになった。

それぞれ4本は独特の音色を持っていて、とても気に入っている。さあ、これからじっくり楽しむことにしよう! なんだかワクワクするな。

定年退職
最近「定年後」とか「とらわれない」とか「孤独のすすめ」とか「定年後のリアル」とか、これからの人生についての本を読むことが増えた。別に積極的にこうありたいとか、心配事があるとか、そんなことは全く無いのだが、つい手にとってしまうのだ。

これらの本で書かれているのが、定年後の生活というのが、今まで仕事が中心の暮らしをしてきて、ある日全てがなくなる。時間はいっぱいあるのだが、どうしてよいのかわからない。

それを具体的にこうするべきだと書いてある本。こういうふうに生きたらいいと思うという本もある。おもしろおかしく、現実はそんな甘いものなんてないよと書かれている本もある。何をしたってしょうがない、という身も蓋もないのもあった。

ぼくはいろんな趣味を楽しんでいる。それに、ぼくはお陰さまで自分で会社を運営しているので定年はない。自分が働けると思うまで、今の仕事を続けることができる。恵まれているかもしれない。

でもそのことと、これからの生き方のことは分けて考えないといけないのだ。大切なことは、いくつになろうが、どんな小さなことに対しても、面白いとか、楽しいねえとか、そんなことを素直に思える自分でいられるかではないだろうか。

自分を鏡でみてみるといい。自分のことを文字にしてみるといい。自分をマンガに描いてみるといい。自分を動画で撮ってみるといい。

「自分はいつも笑顔でいるだろうか?」
「今日が人生最後の日かもしれない、といつも意識しているだろうか?」

そのことを自分の大切なお守りとして懐に入れ歩んでいくだけ……。ただ、それだけでいいのではないだろうか。

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