昇圧コンバータで送信出力を上げる

iPad Proがやってきた

がんばらないけど、どうでしょう?

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

Ham Radio Deluxeを使い始めた

最後の最後は 諦めが肝心?

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

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河津桜を見に行った

定年退職し、半年たって気がついたこと

自分は奇跡的な出会いでできている

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金沢は桜が満開でした

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

ジュピターの製作を再開した

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

ぼくのギター講師 トミー先生

滋賀の旅@雨男

乾杯しよう!

新しい時間割で過ごした一日

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

いよいよ、マストとヤード作りだ。

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自宅内移動運用だと?

久しぶりのDX通信

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

「新しい楽しみ」のスタート

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

移動運用でFT8もやってみるかい?

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

明日のぼくへ

いま、幸せかい?

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

東京オリンピック記念局と交信した

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

移動運用の準備完了

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今日はCWの練習デー

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遊ばれてしまった(-_-;)

中秋の名月を愛でる

今日も桜を見てきた

カーマインレッドにしよう

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

一生の趣味

あれこれ気が散る休日の午後

ウィンドウズなんか嫌いだ

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

ついに世界6大陸とQSO!

仕事場のリニューアル完了!

やっとパスしたぞ!

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拝啓、エマニュエルさま

そろそろ移動運用を始めよう

レバノンと初交信

帆船模型作りが楽しくなってきた

電波でつながる世界の友

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

愛するギターの旅立ち

「弾ける」と「聴ける」の違い

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

今日はDIYを楽しんだ

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

FT817でFLdigiを試してみた

いざ次のステップへ

AX1のSWRを調整する(その4:ついにできた!)

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

色鉛筆画は楽しい ♪

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

今日はのんびりいこう!

YouTubeが教えてくれる

8年ぶりにフェイスブックを再開した

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

1枚目の基板がほぼ完成

CWのパドルが11個になった

フリード・プラス 改造計画

ただ今 アマチュア無線を封印中につき

Z fc か Z f か、どちらを買うべきか!?

マスターの音が復活した!

FT8は釣りに似てるなあ

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

DIYでキャスター台を作った

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

一難去ってまた一難

久しぶりのEスポ体験ができた

東公園の紅葉を見に行ってきた

色が決まらないのだ

たった2WのCW移動運用で新潟市と交信できた

シャックのリニューアルで快適だ♪

さあ、いよいよ次の曲へ!

爪が割れてしまった(T_T)

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

いとしのメイトン!

帆船模型サプライが届いたぞ

くらがり渓谷へ行ってきた

今日の帆船模型作り日記

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

サイレントG きみは陰の主役だ

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

焚き火 そして CW移動運用

帆船模型

ほんとにそうなの?って思うようにしている

さあ、2回目の板張りが終わって、いよいよ次の工程に入った。
中央デッキのブルワーク(壁)の内側にウォールナットの板を張り、さらに銃眼開口部を四角く切り出した。それぞれの工程が短い時間で終わるので、リズム感があって楽しい。

次は船の外側に腰板とレール板を張る。ちょっと待てよ。その前に説明書には書いてないけど(というか結局最後まで書いてなかった、やれやれ…)今のうちに喫水線を引いておこうと思った。今のうちに喫水線より下の部分を白く塗っておかないといけないしね。

喫水線引くには専用の道具があるらしいけど、そんなものを使わなくても、ベンチバイスで鉛筆を固定して、船を船台に乗せ、きちんと水平を出して、船をぐるっと動かして線を引いていけばいいと思った。予想通り、正確な喫水線が綺麗に引けたよ(やったー)。

次に腰板とレール板を張り付けるが、途中でラインテープをあらかじめ張り付けて、これを目安に作業をすると良いことに気がついた。さっそく試してみよう。

ちょっとした工夫なんだけど、これはとても良いアイディアだった。それから接着は外板張りの時のように、ボンド+画鋲という方法を使うと船体に穴が残ってしまうので、ゼリー状の瞬間接着剤を使った。これらの作業は意外に簡単で、まあまあの仕上がりになった。りゅうじおじさんは満足気(笑)。

さて、次はデッキ部分の板張りだ。
図面をみると、デッキ部の寸法に合わせて、長い板を切って張り付けるようになっているが、実際は板の規格があって、それを継ぎ合わせて張り付けるのが正しいだろうと思った。

使うのは1mm×4mm×50cmのタンガニカという白木だ。歩留まりのことを考えて、長さを7cmにカットして、並べる方法にした。

並べ方もいろいろあるけど、仮置きで並び方をいろいろ試して、3枚おきにずらす方法にすることにした。

専門書を見ると、実船は板と板の間にタールを浸みこませた繊維を埋めて水密性を確保しているので、板の切り口(横)を鉛筆やマジックで黒く塗る方法がよいと書かれていた。

左側がマジックを塗った板で、右側は何も塗らない板だ。実際に比べてみると、確かにそれらしいのだけど、手間のことは別として、どうもわざとらしくて、むしろ目障りに感じた。なので、あえて何もしないことにしよう。

ぼくはどんなことでもそうなんだけど、こうすべきだと言われることに対して「本当にそうなの?」と思うことにしている。別に天の邪鬼なのではない。生きていくということは「自分の考え方で判断し行動していく」ということだと思う。

とりあえず、試してみる。その結果をみて自分はどうするかを判断して決める。たいていのことは何とかなっていくし、新しい発見は楽しい。それに例えそれでうまく行かなかったとしても、その経験は大きな財産になるのだ。

実際にこの世の中の「これが正しい」「こうすべきだ」ということの多くは、実はそんなことはないということが、本当にたくさんあることを、僕は自分の体験で学んできた。

たぶん、これから先の工程もそんな感じでやっていくよ。その方が楽しいぢゃないか!

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