IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

サンタさんからのプレゼント♪

KX2でFT8を試してみた

ソーラーパネルのテストをしてみた

最後の最後は 諦めが肝心?

シャックのリニューアルで快適だ♪

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我が家の可愛い花たち

ほぼ日5年手帳が面白い

ほぼ 復活宣言!

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

ブラインドタッチ奏法について

18MHz帯のFT8が面白い!

台風対策

“ If you can dream it, you ...

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河津桜を見に行った

おお、もう桜が咲いていた!

部屋のリニューアルが完了した!

1日1ミリでもいいから前に進もう

JR岡崎駅にストリートピアノが設置された

昭和基地からのQSLカードが届いた!

CWSkimmerよ。なんでだい?

地球儀を買った

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

CWを再開したぞ〜!

トロンボーン?

IC-705のために揃えた小物たち

縦振りの電鍵

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

相性

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

今日は世界中の移動している無線局と交信した

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

色鉛筆画は楽しい ♪

そろそろ移動運用を始めよう

Ham Radio Deluxeを使い始めた

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Facebookで初めて良かったなと思った

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

仕事場のリニューアル完了!

DTMで作曲を始めてみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

AX1のSWRを調整する(その2)

妄想が始まった…

さあHDR写真を始めよう!

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

今日は一日 FT8を楽しんだ

乗り遅れるな、と!?

お帰り〜!マスターくん

泊まった宿のことを書いておこう

やっとパスしたぞ!

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

楽しい工作

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

YouTubeが教えてくれる

TOKYO 2020 JARL 記念アワードの申請

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

いざ次のステップへ

iPad Proがやってきた

さあ、外にでかけよう!

爪を強くしたいのだ

この壁を超えろ!

久しぶりのCW交信

スウェーデンまで飛んだ

アポジーマイクは ぼくを変える

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

可愛いCWキーを見つけたのだ

ローテータをメンテナンスした

帆船模型と中日ドラゴンズ

やっぱり模型作りは楽しい♪

新曲の練習を始めた

色エンピツ画は楽しいな ♪

大いなる何かに導かれている

部屋の窓からお花見

移動運用の準備完了

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

今日もKX2と過ごした一日

がんばるな 自分

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自宅内移動運用だと?

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

SLを作りながら SLのことを知ろう

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

ジュピターの製作を再開した

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新しいMacがやってきた

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

やっぱりCWは楽しい♪

みんなの助けを借りてここまで来た

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

復活したぞ!

お家で焚き火を楽しもう

今日はCWの環境を整備するのだ

第二章へ

1年後のぼくへ

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

もうCWの練習は必要ないのかい?

帆船模型

ほんとにそうなの?って思うようにしている

さあ、2回目の板張りが終わって、いよいよ次の工程に入った。
中央デッキのブルワーク(壁)の内側にウォールナットの板を張り、さらに銃眼開口部を四角く切り出した。それぞれの工程が短い時間で終わるので、リズム感があって楽しい。

次は船の外側に腰板とレール板を張る。ちょっと待てよ。その前に説明書には書いてないけど(というか結局最後まで書いてなかった、やれやれ…)今のうちに喫水線を引いておこうと思った。今のうちに喫水線より下の部分を白く塗っておかないといけないしね。

喫水線引くには専用の道具があるらしいけど、そんなものを使わなくても、ベンチバイスで鉛筆を固定して、船を船台に乗せ、きちんと水平を出して、船をぐるっと動かして線を引いていけばいいと思った。予想通り、正確な喫水線が綺麗に引けたよ(やったー)。

次に腰板とレール板を張り付けるが、途中でラインテープをあらかじめ張り付けて、これを目安に作業をすると良いことに気がついた。さっそく試してみよう。

ちょっとした工夫なんだけど、これはとても良いアイディアだった。それから接着は外板張りの時のように、ボンド+画鋲という方法を使うと船体に穴が残ってしまうので、ゼリー状の瞬間接着剤を使った。これらの作業は意外に簡単で、まあまあの仕上がりになった。りゅうじおじさんは満足気(笑)。

さて、次はデッキ部分の板張りだ。
図面をみると、デッキ部の寸法に合わせて、長い板を切って張り付けるようになっているが、実際は板の規格があって、それを継ぎ合わせて張り付けるのが正しいだろうと思った。

使うのは1mm×4mm×50cmのタンガニカという白木だ。歩留まりのことを考えて、長さを7cmにカットして、並べる方法にした。

並べ方もいろいろあるけど、仮置きで並び方をいろいろ試して、3枚おきにずらす方法にすることにした。

専門書を見ると、実船は板と板の間にタールを浸みこませた繊維を埋めて水密性を確保しているので、板の切り口(横)を鉛筆やマジックで黒く塗る方法がよいと書かれていた。

左側がマジックを塗った板で、右側は何も塗らない板だ。実際に比べてみると、確かにそれらしいのだけど、手間のことは別として、どうもわざとらしくて、むしろ目障りに感じた。なので、あえて何もしないことにしよう。

ぼくはどんなことでもそうなんだけど、こうすべきだと言われることに対して「本当にそうなの?」と思うことにしている。別に天の邪鬼なのではない。生きていくということは「自分の考え方で判断し行動していく」ということだと思う。

とりあえず、試してみる。その結果をみて自分はどうするかを判断して決める。たいていのことは何とかなっていくし、新しい発見は楽しい。それに例えそれでうまく行かなかったとしても、その経験は大きな財産になるのだ。

実際にこの世の中の「これが正しい」「こうすべきだ」ということの多くは、実はそんなことはないということが、本当にたくさんあることを、僕は自分の体験で学んできた。

たぶん、これから先の工程もそんな感じでやっていくよ。その方が楽しいぢゃないか!

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