iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

トミー・エマニュエルに教えてもらったこと

鉄道模型は実験を楽しみながら

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

未だ、ぼくの春は到来せず

台風対策

ULTIMATE GUITAR というサイト

愛するギターの旅立ち

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

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QSLカードが届いた

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アウトドアグッズはインドアでも使おう

蒸気機関車に夢中

滋賀の旅@雨男

DXCC 100 へ リーチ宣言!

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移動運用のテストをしてみた

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KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

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ジャージー島と初めての交信

国境

「部屋の改造」第二弾が完了した

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やっぱりCWは楽しい♪

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帆船模型作りが楽しくなってきた

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ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

Angelinaの練習を再開した

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「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

移動運用でFT8もやってみるかい?

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河津桜がほぼ満開だ

鳥羽旅行を楽しんできた

縦振りの電鍵

おお〜フェンダー姫よ

さあ、外にでかけよう!

お気に入りのピアノ音源を探す旅

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ギター大好き♪

KX2にヒートシンクパネルが付いた

ぼくの知らないうちに・・・

やっぱり模型作りは楽しい♪

フォレストガンプのLesson2に入った♪

コンパクトチェアとKX2、トホホな移動運用 (-_-;...

タブ譜をちょっと変えてみた

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テイラーギターの電池ボックス問題

CWSkimmerよ。なんでだい?

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北海道に行ってきた

このお正月休みはギターレッスンで過ごそう

CW Skimmerを使ってわかったこと

蒲郡でトリ貝と写真の本を買ってきた

ブラインドタッチ奏法について

自分の「映像作品」を作るということ

今日の1枚

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

今日ものんびりJT65を楽しんだ

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

今日は「プチ部屋の改造」をした

おお、もう桜が咲いていた!

原因不明の暴走 ???

なんとか ここまで来られたよ♪

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

渚のアデリーヌの練習を始めたのだが・・・

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

いよいよ、マストとヤード作りだ。

CWを再開したぞ〜!

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

JTAlertのアラート機能を使ってみた

台風7号が接近中のためアンテナを撤去

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

おじさんは、エレキを始めるのだ〜♪

QPM-01のケースを作ってみた。

良い「気」がいっぱい 流れてきた

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

DIY 3Dプリンター 日記

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4日目)

さあ、これからLCDコントローラー、ヒートベッド、電源ユニット、電装品の組立てに入る。いよいよ最後の直線に向かう第4コーナーだ。

まずはLCDコントローラー、これはユニットを組み込んでフレームに取り付けるだけなのですぐに終わった。

次はヒートベッドの組み立てだ。左にある黒い板が「ヒートベッド」と言われるもので、溶けたABSが出力された後、そのままだと冷めて熱収縮が発生してしまう。

そこでプリントベッドを温めて、熱収縮を抑制するということらしい。なるほどね。

組み立てたヒートベッドを均等に9カ所のビスで組み付ける。そしていくつかの確認事項を行う。とにかく工程ごとにチェック・チェック・チェック。

次は電源ユニットを本体に取り付ける。

そして電源ユニットから電装品に電気を供給するための配線を行う。

次に電装品の組み立てを行うために、まずはプリント基板をケースにおさめる。この基板はこの3Dプリンターの頭脳であり司令塔にあたる重要な部分だ。

そして、本体を裏返してケーブル類をひとまとめにして、結束バンドでシャーシに固定する。このあたりの結束方法が説明書だとどうもわかりにくい。

そこで思い出したのがフランクさんの動画だ。

フランクさんは組み立てる工程の全てを動画で説明してくれている。最初から説明書じゃなくてこの動画で作っていけば良かったと思う。

実際にこの部分の動画をみて、すぐにモーターの向きが違っていることに気が付いて、修正することができた。良かったな。

その後の作業は説明書はやめて、全てこの動画を頼りに作っていった。

さあ、ここからは電装品の内部の配線になる。

まずは、電源ユニットからのケーブルをプラスマイナスを間違えないように接続する。

次に、この図のように15箇所のコネクタへ間違えないように慎重に接続をしていく。

こんなふうに、とても狭い所に入り組んだケーブルを間違えないようにというのは、かなり神経を使うがなんとか接続を完了させた。最後に再チェックは怠らない。

こうして最後の工程、スプールホルダーを取り付けて無事終了した。完成したね。

何人かの実際に作った人のブログを見ると、8時間ほどでできたと書いてあったけど、ぼくは倍以上かかったかな。あのトラブルがなかったとしても普通の人ならもっと時間がかかるのでは?

それに、ぼくはこのプリンターの仕組みを理解したかったので、ただ組み立てるというより、じっくり観察したかった。それでいいと思う。

このブログでは簡単に少ない写真と説明で書いたけど、実際はものすごく細かい作業の連続で、予想以上に大変な作業に感じた。ただ、それでも作ることの楽しさは堪能できたと思う。

それより一番良かったことは、自作したことで、この3Dプリンターの構造や仕組みを理解できたことだと思う。完成品を買ったらここまで理解することはなかっただろう。

さて、これで完成したからといってすぐに使えるわけではない。これからセットアップをする必要がある。こんな親切な動画もあるので安心だ。

これはまた週末にゆっくりやることにしよう。もちろん、これを使いこなすためのソフトウェアも勉強しないといけないし、こりゃいろいろ大変だ。でも先の楽しみはいっぱいあるよね。

最後にこれを見て自分も作ろうと思った人に一言。
実際の製作はあの分厚い説明書じゃなくて、「フランクさんの動画」を観て作ることを強くおすすめする。

文字や図だけではそれぞれの解釈によって間違いやすい。でも動画ならとてもわかりやすくて、細かいコツまで教えてくれる。

さらには、字幕を入れて自動翻訳を日本語にすると完璧だ。ぼくも最初からこれを観ていればあのミスはなかっただろうにね。

さて、こうして鉄道模型を始めることになって、レイアウト製作の途中から、なぜか3Dプリンターの製作に寄り道してしまった。

たぶん、これから3Dプリンターで自作トランシーバのケースを作るだろうし、鉄道模型のパーツ作りで何ができるのかを模索することになるのだと思う。

いつになったら、本線に戻れるのだろうかね。う〜ん、自分でもわからん。(-_-)

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)
「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日目)
「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目)
そして今日の「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4日目)に続く
セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

 

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