ジュピターの製作を再開した

楽器は老化防止になるんだって

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

もっと良質なサウンドを作りたい!

新学期が始まるようなワクワク気分♪

Angelinaの練習を再開した

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

孫との約束が果たせるぞっと

充実した日々を送るための実験的な一日

模型作りは楽しいのかい?

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

今日ものんびりJT65を楽しんだ

Bruna Begaliさん ありがとう!

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

VSWR計キットQPM-01を組立てた

ブラックボックス

一難去ってまた一難

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

妄想が始まった…

「フリード・プラス 改造計画」完成!

コンデジを選ぶのは楽しい♪

秋のデンパークに行ってきた

そろそろ、お盆休みの準備をしよう♪

今日はサモアと交信できた!

“ If you can dream it, you ...

今日はCWの環境を整備するのだ

いつか駅ピアノで……

ギターの練習を再開した!

JTAlertのアラート機能を使ってみた

YouTubeが教えてくれる

IC-705の審査終了!

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

京都へお礼参りに行ってきた

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

スローなCWにしてみよう

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

やっちまったぜ。と笑った。

いとしのエレン ♪

また振り出しに〜♪ いやステップアップなのだ。

ローテータをメンテナンスした

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

自作PCが完成したぞ!

TOKYO 2020 JARL 記念アワードの申請

AX1というアンテナの実験には終わりがない

HARDROCK-50製作記録のまとめ

no image

今日はCWの練習デー

キプロスと交信できた

CWの送信練習を始めた

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

ギターの練習を補助してくれる便利なツール

明日のぼくへ

最後の最後は 諦めが肝心?

今年最後の交信、そして来年について

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

東公園の紅葉を見に行ってきた

no image

新しいMacがやってきた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

趣味活動を再開しま〜す♡

キリバス?

お気に入りのピアノ音源を探す旅

夜でもギターの練習ができるのだ

KX2で やりたいこと

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

まだ未開拓のKX2

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

X8と一眼レフZfcのセットアップ完了!

DTMで作曲を始めてみた

ALL JA コンテストがとても楽しかった

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

帆船模型作りは楽しい!

しばらくお休みしよう。

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

暮らしの中にCWを

新しいおもちゃ

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

アウトドアライフと避難生活 Vol.2

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

レイアウトボードができた

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

届いた2つのアワードを飾ってみた

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

ぼくの相棒がやってきた

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

CWを再開したぞ〜!

カーマインレッドにしよう

QPM-01のケースを作ってみた。

さぁ出かけよう! 秋はもうすぐだ!

この壁を超えろ!

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

鳥羽旅行を楽しんできた

アマチュア無線

移動運用でFT8もやってみるかい?

コロナがあまりにもアレだし寒いので、休みの間はジッと家に閉じこもっている。それでも、暖かくなったら移動運用を楽しもうと少しずつ準備を整えているところだ。

移動運用ではもっぱらCWがメインになるんだけど、せっかく出掛けたのにコンディションが最悪ということを想定して、FT8もできるようにしておこうと思った。

リグはKX2では送信がどうしてもうまくいかなかったので、IC-705を使うことにした。ファームアップ前のバージョンではCI-Vアドレスなどの設定など面倒だったらしいが、ぼくのはすでにファームアップされていたので、プリセットで簡単に設定できた。

FT8の通信ソフトはWSJT-XとJTDXの2種類あるけど、ぼくの実験ではJTDXの方がデコード率が圧倒的に勝っていたのでJTDXを使っている。

他にもVSPE、JTAleat、JTLinker、HamLogなどのソフトを連携させよう。全てのセットアップが完了したので、それぞれのソフトがうまく機能するかをチェックしていく。

まずはCQを出してみて電波が飛んでいるかを確認してみた。さっそくPskReporterを見るとちゃんと飛んでいるようで一安心。

次にちゃんと交信できるのかを確かめるために、しばらくCQを出していると、中国の無線局よりコールされた。そして「RR73」が送られるとJTLinkerがJTDXの交信データを読み取り、ハムログへデータを引き渡してくれる。

そしてデータを受け取ったハムログから「データを登録してよろしいですか?」と聞いてくるので、内容を確認して「はい」を押すとハムログに追加される。はずだった。

ところが何か変だぞ。ハムログのHis、My、Freq、Modeが空欄になっている。(@_@)
何でだ? いろいろ調べてみたけど原因がわからない。データをいちいち手で修正するなんてそんなことできないし。。。
困ったな。(-_-;)

その後ネットでいろいろ調べてみると、JTLinker開発者の掲示板で答えを見つけた! なぜか開発者のTakaさんも「ちょっと、理由がわかりません」と言っている。

とにかく試してみることにしよう。ここにチェックを入れてと。

おお、うまくいった! 世の中にはなぜなのか、理由はわからないけど結果が全てってことはよくあるよね。ま、深く考えないでこれでよし。

ちなみに、それぞれのパソコンのハムログのデータは、インターネットでDropBoxを介してデータのリストアをしている。

これで完了! と言いたいところだが「一難去ってまた一難」。
今度は例えばFT8の14MHz帯では周波数が14.074と決まっている。でもJTDXで周波数を変えると、例えば下の方にすると送信時に14.073と変わってしまう。

それでもしばらくこれでCQを出してみると、ちゃんとコールバックされて交信が成立した。ただ何となく気持ちが悪い。

「IC-705 FT8 設定」で検索すると詳しく解説してくれている人がたくさんいて、それに従って設定をしたんだけどこういう症状がでた。そこで別の人の設定に変えてみることにした。モードをこの写真のように変えてみた。

すると、ちゃんといつものように14.074で送信してくれた。まあ、これも結果がよければこれでよしとしよう。

ここまでは興味のない人にはまったく必要のないことなんだけど、あえてこれらをこと細かに経緯を書いているのは、困っているときの情報があまりにも少ないからだ。

さて、ぼくが好きなチャンネル「Thomas (K4SWL)」はいろんな所に移動して楽しんでいる人だ。ブログを含めてQRPを楽しんでいる人にはとても参考になることを教えてくれる。この動画でもKX2とIC-705のことをいろいろ語っているね。

トーマスはフィールドで使うならKX2を使うし、2年間離島に行くならIC-705を選ぶだろうと言っている。ぼくが思っていることと全く同じことを言っていて嬉しく思った。

どのトランシーバが一番いいということではなく、使う場所やシチュエーションによってそれぞれの持っている個性を活かして使うってことだよね。

KX2は小さくて軽い。チューナーも内蔵していて自己完結型のトランシーバで、内蔵バッテリーだけで10W出せる。

一方IC-705は重いし、外付けのチューナーが必要だ。それに内蔵バッテリーで5Wしか出せない(近くリニアで50Wに上げる予定)。ところがウォーターフォールでバンドが一望できるのが凄くいい。それにタッチパネル操作だ。

さらにはD-STARや430MHzまで使えるし、ラジオやエアバンドも聴ける。パソコンとの連動も使いやすい。とにかくこれ以上高機能のポータブルトランシーバはないだろう。

というわけで、ぼくも持っているこの2台のトランシーバでの、今年の移動運用の計画はもうすでに立てている。KX2を持って岡崎市内の「村積山」と豊川市内の「宮路山」の頂上でCW運用を楽しむこと。

そしてIC-705を持って、静岡県磐田市の「竜洋海洋公園オートキャンプ場」と「ささゆりの湯オートキャンプ場」でCWまたはFT8を楽しむことだ。

今コロナ禍にあって「コロナ疲れ」「不安と抑うつ」「無気力」などの精神的な影響が問題になっているという。今のところぼくはそういう心配はまったくないけど、それでもこんな暮らしがいつまで続くのか先が見えないというのは辛い。

政府が行政が、そして専門家がなっとらんと言いたいが、それを言うと苛立ちが自分に返ってきてしまう。というか最後は自分でなんとかするしかないんだと思っている。

この先いくらコロナが猛威を振るおうが、「いかに自分の人生を楽しめるか」ということ。そして「先の楽しみをつくることができるか」ということだろうなと思う。

まあこれから何があろうとも、笑顔で前を向いて飄々と軽やかに生きていこうかね。

 

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