帆船模型 VN-4002製作記 DIY

何かを作らないではいられない

2019年12月13日

今日はYouTubeでこんな動画が一覧に出てきた。

YouTubeさんは、どうしてぼくが興味あることを知ってるんだろうね。このサンフランシスコのケーブルカーは、ほんとにカッコいい! 今でもこんなのが走っているんだよね。乗ってみたいなあ。

と、そのときぼくの脳にビビビッと電気が走って、あるものにリンクした。

それはこれだ。チョーかっちょいい!
帆船模型を買ったマイクロソフト社のホームページに、アークレイのサンフランシスコというモデル名で、ケーブルカーが販売されていることを思い出した。このサンフランシスコのケーブルカー、帆船模型よりは難易度が低い。

さあ、どうする?
これをやり始めると、ギターの練習とか読書とか、他のことをやる時間が足りなくなるぞ。う〜ん、どうしよう。。。

去年、一年ほどかけて、帆船模型「サプライ号」を作った

帆船模型は全てが本当に細かい作業の連続で、途中で投げ出したくなるくらいだった。それでも完成したときの喜びはひとしおだ。

これが完成までのスライドショーだけど、今から思えばそれなりに楽しい毎日だった。動画で観ると短いけど、毎日一年これを続けることは、とても大変だったしとても長く感じた。それに楽しいことばかりじゃない。説明書は無いに等しいし、特にロープ張りは細かすぎる。毎日が自分との葛藤だった。

でも今から思うと、それが楽しかったっていうことなんだと分かる。みんなが苦労して経験するどんなことも、最後はそこに行き着く。かといって、じゃあまた作るかというと、今のぼくにはもうそんなエネルギーは残っていない。人のエネルギーの残量が分かるといいなあと……。

そして、今年の始めにはVN-4002という7MHzのCWトランシーバーを作った。基板に米粒より小さな部品を、一つひとつハンダ付けする作業。実際に動作試験を繰り返しながら、何とか完成させ申請もおりた。実際に自分が作ったトランシーバーで交信できたときは、本当に嬉しかった。

こういう細かいことはちょっと気力がいる。でもいろんなものをDIYするのは全く抵抗がないし、この前もウィスキー棚を作ったばかりだ。たぶん部屋の改造はこれからも楽しんでいくつもりだ。

さて、全然話は違うけど、最初の動画を観ていて、ある疑問が湧いた。
あの坂道をどうやって走るのだろうか? よく見ると電車のように電線がない。ディーゼルでもなさそうだ。ケーブルカーというけど、ひょっとしてやっぱりケーブルなのか?

写真はウィキペディアより

調べてみると、サンフランシスコのケーブルカーには3つの路線があり、一カ所の施設にあるこの装置で、ケーブルを動かしているんだそうな。要するに、線路の下にケーブルが敷かれていて循環している。そのケーブルをグリップマンという人が、ケーブルを掴んだり、離したりして運転しているそうだ。

なるほどねえ。勉強になったねえ〜〜。それに知れば知るほど、このケーブルカーに愛着が湧いてきたねえ。

というわけで、ぼくは何かを作らないではいられない人間なのかもしれない。ぼくのDNAにはDIYという遺伝子が、強く刷り込まれているのだろう。模型作り、どうする? ……というか、この流れには逆らえんだろうが。笑

P.S.
ぼくが思うに、YouTubeの最大のコンセプトというか目的は、ユーザーが自分の好きなコンテンツ、一つひとつの動画を観ることで、その人の感性や好みを見つけて、新たな発見をしてもらいたい、ということじゃないんだろうかなと思う。ぼくはそう感じる。感謝感謝。

 

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