CW Skimmerを使ってわかったこと

パラオと交信できた

渚のアデリーヌの練習を始めたのだが・・・

コンデジを選ぶのは楽しい♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

FTDX10が我が家にやってきた!

夜でもギターの練習ができるのだ

ほぼ 復活宣言!

新曲の練習を始めた

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拝啓、エマニュエルさま

アコギ 新曲の練習を開始〜♪

こういう解決法もある...

The Man With The Green Thum...

新しいコンデジが届いたぞ♪

久しぶりにアンテナの調整をした

やっちまったぜ。と笑った。

楽しい工作

ジュピターの製作記 「完」。

超望遠ズームレンズを手に入れた!

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

ぼくが求めているギターの音色の追求

滋賀の旅@雨男

CW通信を楽しもう!

届いた「dp0」

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

クロスウォーマーが面白い

復活したぞ!

1年後のぼくへ

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

さあHDR写真を始めよう!

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

断酒して2ヶ月。その後のことを書こう

初心に帰ろう

動画で楽しい仲間ができる

Marvel'sスタジオ:アコギ録音の奮闘記なのだ

暮らしの中にCWを

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

C23を探せ!

久しぶりにKX2で交信した

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

ぼくのシャック(無線室)

梅の花見に行ってきたよ♪

VN-4002の収納ケース

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

今日の帆船模型作り日記

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

ハンダごてと、ギター、そして気功的生活

KX2の送信出力の変更を申請した

台風対策

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

ピアノを弾くと頭が良くなる?!

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

送料無料化問題

キャンプに行きたいのだ

ギターヘッドにスマホ(続編)

久しぶりのFT8が楽しかった

Today is the great Jazz day...

KX2が届いた

KX2に新しいノブが付いた

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

ホットサンドメーカーを試してみた

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

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ウルグアイまで飛んでいる♪

さあ、Angelinaの練習をしよう!

焚き火 そして CW移動運用

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

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FT8の交信成立について

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

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新しいMacがやってきた

定年退職後はホントに好きに過ごしていいのか?

帆船模型作りは楽しい!

今日もKX2と過ごした一日

しばらくお休みしよう。

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

I LOVE CW ♡♡

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

ほぼ日5年手帳が面白い

やっとパスしたぞ!

アウトドアライフと避難生活

タイムコードを使わないで、X8の音声と複数の動画を同期...

クック諸島と交信できた!

色鉛筆画は楽しい ♪

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

西浦にボーッとしにでかけた

妄想がこうなった。そして……。

クゥエートと初めての交信

FT8のオートスタート

どーでもいいことに一生懸命になる

弦高の調整を自分でやってみた

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

久しぶりにヨーロッパとCW交信

明日のぼくへ

IC-705とハムログの問題が解決した。

今日も桜を見てきた

久しぶりにのんびり過ごした休日の午後

日記・コラム・つぶやき

「定年後」について

仕事を退職して1ヶ月ほどたった。今日はぼくの定年後のことを書いてみよう。「定年」「引退」「老後」「隠居」「リタイア」「第二の人生」、呼び方はいろいろあるけど、なんだかどれも侘しさを感じる言葉だよねえ。

定年後のライフプラン

ここに「定年後」という本がある。いつ買ったかのは覚えていないが、この本のプロローグに定年後のライフプランの多くはこんな内容だという。

その内容は次の4点だ。
① 老後の資産管理
② 配偶者との良好な関係
③ 体調、健康について
④ 趣味を持て

そして著者は実際は簡単ではないし、定年時点から心機一転、新たにスタートというわけにはいかない。40年近く組織で働いてきた人間なのである…という。

さらにはこの本には数々のデータや現実の事例が書かれていて、読めば読むほど気持ちが暗くなるし、参考にならないので読むのをやめた。

ちなみにぼくの場合は、今のところお陰さまでこれらの心配はないから感謝しないといけないが、これがずっと続くという保証はない。現実は本当に厳しいものなんだろうと想像できる。

みんな居場所がない

最近になって、運動不足解消のため週に2、3回かみさんと散歩をしている。ただ歩くだけよりせっかくなら目的地を決めて歩くことにしている。

昨日(金曜日)の散歩の目的地はシビックセンターの中にある図書室だった。中に入ると高齢者、とくに男性がたくさんいて新聞を読んだり、本を読んだりしていた。行くところがないのでここで過ごしているのだろうか。

そして館内にある広いカフェは平日の11時過ぎで、遅いモーニングなのか早いランチなのか、年寄りの男女で50ほどある席がほぼ満席、その光景に正直驚いたが、ここに来るのが楽しみなんだろうね。

今日は本屋に行くと、多くの高齢者が店内の椅子に座って本を読んでいた。みんな居場所がないのだろうか、これが現実なのかと思うとなんだか複雑な気持ちになる。

いくらぼくがそれじゃだめだろうと思っても、これが現実なんだよね。みんな自分の家ではない他の居場所を求めているんだよ。

今日は買ってきた「定年ゴジラ」を読み始めた。
開発から30年、年老いたニュータウンで迎えた定年。途方に暮れる山崎さんに散歩仲間ができた。……まだストーリーは始まったばかりだけど、この4人の定年ゴジラの背中が何を語っているのだろうか。。。

本屋の新書コーナーには「定年」とか「人生の下山」とか「いい人生の最期」「終活」など、こういうタイトルのハウツー本がとても多くなった。それだけ多くの人の関心が高まっている時代なんだろうね。

ぼくもこれらの本を読むことがあるけど、そういうこともあるんだね、くらいにしか思わない。殆ど参考にはならないなと思う。

正直言って、最終的には自分で自分の人生を切り開いていく。自分の考えで人生を生きていく。そうしないといけないと思うんだよね。

そんなことわかってますよ。でもそれができないんです。これも現実なんだろうなと思う。。。これじゃきりがないよね。

ぼくの定年後の暮らし

さて前置きが長くなったけど、定年後一ヶ月の暮らしでどうなったのか、今日はそのことを書いてみようと思う。

一番変わったことは何かといえば、やっぱり「時間がたっぷりできたこと」だ。1日は24時間、そのうちの仕事の時間がなくなったので、毎日の自由時間が8時間から16時間に増えた。まあ、しいて言えば変わったのはこれくらいだろうか。

だからと言ってテレビの前でボーッと過ごすなんてことはない。居場所がないということもない。もちろん定年だからと言って始めようと思った趣味はなく、以前から楽しんでいることをやっているだけだ。つまり定年後は特に変わっていないってこと。

アマチュア無線、移動運用、ピアノとギターの練習、JAZZを聴きながらの読書、NHKオンデマンドや映画の鑑賞、アクアリウム、パン作り、そして散歩、キャンプ、他にも今年は写真撮影も色えんぴつ画も再開しようと思うし、低山ハイクや料理もしたい。

そして、これまでのように、新しいことを学び始めたり、新しいことにチャレンジしたり、旅行や美術館・博物館巡りなど、幅広くいろんなことをしていこうと思っている。

「定年」で人生が変わるということはない

とにかく「定年後」だからと言って、人生が新しく変わるということはない。暮らしが変わるというのは「人生が変わる」ということでもなんでもない。

ましてや「第二の人生」そんなものはない。人生はたった一つだけのものぢゃないか。これまでやってきたことの積み重ねで、その先にやることがみえてくる。そして生活の時間配分に余裕ができる、そういうことだと思う。

だから何も特別なことではなく、これまでのように、自分が思うように人生を楽しんでいけばいい。「今までしっかり働いたから、これからたっぷり時間をあげよう」……神さまがそう言ってぼくにご褒美をくれるんだと思っている。

自分という人間はたった一つであり、人生も一つであり、どう生きるかも変わらない。というか、この年になるまでに、それを形成できていないといけないのだと思う。

自分はどう生きるのか

どういうことかというと、自分はどう生きるのか、なんのために生きるのか、なんのために仕事をするのか、その哲学を自分の中に持つことだと思う。

ぼくの場合は「人生は自分を進歩させるためにある」→ 「進歩すると楽しい」→ 「仕事も趣味も進歩すると楽しい」、それが根本にある。(ぼくの信条

会社にいるときは「会社をどう進歩させようか」といろんなことを考え実行することで、毎日楽しくて仕方がなかった。

それは趣味でもまったく同じだ。だから仕事をやめたとしても、根本にあるものは変わっていないので、人生が変わることはない。そういうことなんだね。

もし人生がこの定年をきっかけに変わると思うなら「今までの自分はなんだったのか?」「今まで何をしていたのか?」ということになってしまう。

若い人たちへ

若い人たちに伝えたいことがあるなら「自分の人生をどう生きるかを、若いうちに学び、体験し、それを若いうちから築き上げる努力をすること」だろうと思う。

定年後になったら新しい人生(生き方)を始めようと思っているなら、たぶんそれはできないと言っていることと同じだ。

若いうちに人生を通してやりたいことを始める。人生をどう生きるか、なんのため生きるのかを考える。そういうことじゃないかなあ。

偉そうなことを言ってしまったけど、だからと言って、ぼくがこれらをちゃんとできているなんてことは全くない。ぼくもまだまだ未熟者だと思っている。

それに、そういうことをしたくてもできない人もたくさんいる。そのこともちゃんと知っている。だからと言って現状維持ではあかんと思う。

それでもぼくは、毎日少しでもいいから、自分を進歩させるために生きていこう、それをいつも頭において前に進んでいきたい。そう思っているんだね。

 

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