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奥殿陣屋に行ってきた

2021年4月9日

今日も気持ちがいい日になったので、かみさんといっしょに「奥殿陣屋」にでかけた。ここは岡崎市の北部にあり、自宅から車で40分で行ける馴染みの場所だ。

ご覧の通り新緑が溢れんばかりの癒やしの場で、秋には紅葉がみごとでまさにやって来るだけで心が洗われる。あ〜、気持ちいい〜〜♪

邸内を奥に進むと広い日本庭園がある。ここはぼくのお気に入りの場所だ。日陰にある縁台に腰掛けてしばらくの間ぼ〜っとして過ごすのが好きだ。

目の前には村積山(むらづみやま)があり、ここはその麓に作られていて、いかにもこの山に守られた陣屋だということがわかる。

そう言えば、ひと月ほど前にぼくの部屋から御嶽山が見えたときに撮った写真に、すぐ横に見えている山がその村積山だね。

そして空を見上げると、今日も一点の曇りもない澄んだ青空だ。きっと今日はいいことがあるよ。そう思える空だ。

こうして爽やかな春の風を感じながら、この美しい景色を見ているだけで幸せを感じる。このままず〜っとここにいたいな。そう思える場所だ。

場内には資料館があるので入ってみよう。ウィキペディアによると「奥殿陣屋は、三河国にあった奥殿藩の陣屋、および愛知県岡崎市奥殿町に1985年に建てられた観光施設」と書かれている。地図を見るととても立派な陣屋だったことがわかる。

当時の貴重な資料の数々が保存されている。歴史好きにはたまらない場所なのだ。

隣接した小さな野菜の直売所に立ち寄ると新鮮な野菜をいっぱい販売していた。その中で目に止まったのがこの「とうだいの芽」だ。

一般的には「コシアブラ」と呼ばれているけど、この地方では「灯台の芽」と呼ばれていて、最近ではタラの芽より貴重な山菜だ。

それがここにあるとは、もうオジサンは興奮しているのだ。お店のおばちゃんに聞いてみると、これは愛知県の奥の方の人が自分の山から採ってきたものだという。今日はやっぱりいい日だ。笑

そして別のところにあった「つくし」もいっしょにご購入。なんとこれで400円だぞ〜〜。それにしてもわざわざ「つくし」と書かなくてもわかるのにねえ。そうか今の若い人は知らないのかもしれないね。

陣屋に併設された広い観光農園には、すでに花が散った梅に鈴なりの実がなっていた。

そしてこの黄色い花は何だろう。そう思って下の方を見ると、これは葉牡丹だった。成長するとこんなふうになるんだね。

そして広いお花畑にはチューリップが満開だった。大好きなチューリップを見ると心が躍ってくる。ホントに綺麗だねえ。

向こうの方では係の人たちが芽を摘み始めている。あと1週間もすると一斉に花を摘み取るのだろうなあ。もったいないなと思うけど、こうすることで養分を球根に集め、また来年に美しい花を咲かせてくれるんだねえ。

あれ? 向こうの方で「早く戻ってこい」的な視線を送るかみさんがいるぞ。笑

今日ここに来たのは、昨日の夕方たまたまケーブルテレビ・ミクスで「奥殿陣屋のチューリップ見頃迎える」というビデオが流れていたのを観たのがきっかけだった。

「明日天気が良かったら行こか」そう言って、今日を迎えるとみごとな晴天だった。こんな綺麗なチューリップを見ることができて良かったね。

そして、もちろん夕食はとうだいの芽の天ぷらで春の味を思いっきり感じたのである。う〜〜ん、うまい!!! 何という幸せなことだろう。

それにしても思うのだけど、岡崎っていい街だなあと。こんな素敵な場所にやってきても人がまばらでコロナの心配もない。これが都会だったらきっとごった返すくらい人がいっぱいだろうな。

愛すべき街、岡崎に住んでて良かった。そしてこの街にありがとうと言いたい。

 

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