久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

くらがり渓谷へ行ってきた

ブログをリニューアルしてみた

フリード・プラス 改造計画

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

SLを作りながら SLのことを知ろう

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バーレーンってどこだっけ?

上を向いて歩こう♪

無線室のリニューアル完了!

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

ジャージー島と初めての交信

ジュピター号よ、前に進め!

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

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「楽しむ」ということ

KX2でFT8を試してみた

色が決まらないのだ

考えるよりやってみろ

やっぱりCWの方が楽しいな

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

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Instagramを始めた

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

東海QSOコンテストのログを提出した

ほんとにそうなの?って思うようにしている

カーマインレッドにしよう

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いかんいかん

VSWR計製作キットQPM-01が届いた

妄想スケッチ

幸せな生活のための貴重なレッスン

新しいおもちゃ

昇圧コンバータで送信出力を上げる

電波でつながる世界の友

なんとか ここまで きたゾ!

VN-4002用のバッテリーを作ろう

ジャズとウィスキーと模型作り

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

アクアリウムのために部屋のリニューアルをした

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

今日はDIYを楽しんだ

やっぱり模型作りは楽しい♪

カメラを持ってデンパークへ!

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今日もJT65を楽しんだ

大いなる何かに導かれている

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

久しぶりの旅を楽しんだ♪

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

ふるさとの豊田市に行ってきた

1日1ミリでもいいから前に進もう

漫画ペン先セットを買った

サイレントG きみは陰の主役だ

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

IC-705とCtestwinを連動させた

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

たったの2.5Wで9,554Kmも飛んだ!

「新しい楽しみ」のスタート

爪が割れてしまった(T_T)

仕事場のリニューアル完了!

ぼくの相棒がやってきた

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

FTDX10の故障原因と対策について

携帯基地局問題

久しぶりのCW交信

気を引き締めろ、自分

2020年に買った楽しい物たち

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

3万円のギターがやってきた

ただ今 アマチュア無線を封印中につき

帆船模型作りが楽しくなってきた

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

久しぶりの移動運用?

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

FT817でFLdigiを試してみた

新曲の練習を始めた

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

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偶然の出会い

さあ、Angelinaの練習をしよう!

サイクル25のピークを迎える期待感

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

TASCAM X8が、我が家にやってきた♪

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

ギターヘッドにスマホ(続編)

アポジーマイクは ぼくを変える

梅の花見に行ってきたよ♪

HARDROCK-50製作記録のまとめ

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

気楽な行き当たりばったりの旅

32ビットを64ビットに変えてみた

夏は花火だ

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金沢は桜が満開でした

マスターの音が復活した!

第二章へ

秋の南信州を旅したよ

カメラ

新学期が始まるようなワクワク気分♪

欲しかった「Z fc」 をようやく手に入れるぞ!

先週は「怒涛の一週間」だった。その疲れもようやく癒えたので、我が家の近くにある「カメラのキタムラ」まで予約していた「Z fc」を取りに行ってきた。

お店に入ると対応してくれたのは、若い女性の店員さんだった。ぼくの名前とZ fcを取りに来たことを伝えると、すぐにキャビネットからその商品を見つけてくれた。

さっそく商品のパッケージを開け、セット内容の確認と商品のキズなど不具合がないかを確認しあった。そして「SDメモリーカード セットキャンペーン」とあるのを見た店員さんが、もう一度中を確認しそれを見つけた。

入っていたのはサンディスクの64GBのSDメモリーカードで、170MB/sでスピードクラスはぼくの使い方ならこれで充分かもしれない。

64GBなら画質モードをRAW+JPEG(FINE)、画像サイズをL(5568✕3712 pix)にして、おおよそ1,600枚くらい撮れる計算だ。

実はお店に来る前にもっと大容量、しかもスピードの早いもので、1万円近いものをアマゾンで購入していたのだが、とりあえずこれでいいのでスマホからキャンセルした。

店員さんとそのことを話していたら
「そうですよね。そのお金があれば新幹線でどっかに行けますよね。笑」といった。
「いや新幹線代には使わんと思うけどね」とぼく。
「そうですよねえ、でもそれでおいしいものが食べれますよね。笑」と返してきた。

この若い女性らしい発想が面白くて笑えてきた。いやそれよりもっと面白いことを、帰り際に言ったのにはちょっと驚いた。それは後ほど。

そして「このバリアングル液晶のキズ防止に、ガラスコーティングはいかがでしょうか? 」と勧められた。

それは保護フィルムではなく、液体のコーティング剤を塗り、10Hの硬度にするものだ。フィルムよりは美しいのでお願いした。価格は3,850円、なんと10分程で完了した。

これがカメラ業界の現実なのだとわかった話

帰り際に、実は先日あったニコンの「Z f の発表」をみて、どちらにするかを決めてからココにきたこと。そしてぼくは「Z fc」の方が小さくて軽いこと、さらに「Z f」にはシルバーがないことで結局「Z fc」にしたことを話した。

すると彼女は「そうですよね。もう、どのカメラも大して変わり映えがしなくなりましたからね」と、このカメラ業界の鋭い現状と限界をさらりと言うので、ちょっと驚いた。

商売っ気がないけど、たしかにその通りだと思う。もちろんスペックは上がっているけど、画期的なものはない。それにできあがった写真がどう違うのかだ。

80万円近くするハイエンド機の「Z 9」と、10万円クラスのエントリー機「Z 30」とで出来上がりの写真に7〜8倍の違いがあるのか。いやいやそんなことはない。

この動画を観て欲しい。

2つのカメラを比較してみてもその違いがわからない。というかレタッチソフトで修正すれば全く区別がつかなくなるだろう。「芸能人格付けチェック」よりもっとわからない。

彼女が言ったことは、こういうことなのだね。もちろん操作性、連写速度、耐久性などは違うと思うが、それを求めなければエントリー機で充分楽しめるのだ。

それにしてもジョブズがiPhoneを作り出したような、そういう画期的なものはカメラ業界では出てこない。つまり変わり映えはしないってことだよね。

そういうカメラ業界において、この「Z fc」は今までの常識を破ったある意味「画期的で異色な存在」かもしれない。

やっぱりカッコいいぞ!「Z fc」

というわけでようやく手に入れた「Z fc 16-50 VR レンズキット」という標準望遠レンズ付きのカメラ。150,700円をカメラのキタムラで135,630円で購入できた。

もうすでに動画やネットで何度も見た姿だが、実際に手にとってみるとやっぱりカッコいい! このレンズはZ fcに合わせたかのように、薄くてボディと同じシルバーだ。

それといろんなところで「軽い」と言われているが、それでもレンズ込みで約570gもあるから、500mlのペットボトルよりちょっと重い。

そして軍艦部にはISO感度、シャッタースピード、露出補正のダイヤルがある。こういうメカニカルなものが美しさを際立てているし、実にカッコいい!

でも実はこのダイヤルで直接それぞれの値を変えられるというのは、画期的だしこの操作をすることで、より写真の楽しさが増してくるのだね。

アクセサリーも揃えた

そして、Z fcの購入に合わせて、以下のアクセサリーもネットで購入しておいた。

ピークデザイン カメラストラップ 7,700 円:ニコンのはダサいのでこれにした
メタルレンズフード シルバー 2,200 円:光避け及びレンズの保護をする
レンズ保護フィルター 46mm 1,390 円:レンズのキズや汚れを防止をする
Bluetooth リモコン 3,530 円:ブルートゥースでカメラを遠隔で操作する
メタルシューカバー 2,640 円:フラッシュ取付部のカバー
マウントアダプターFTZII 29,573円:FマウントレンズをZマウントに取付可能
SDカードリーダー 2,199円:一世代前のMacBook Proに使用するカードリーダー
チルト レンズ 50mm F1.4 35,780円:ミニチュア風写真などで使用するレンズ

それぞれを取り付けたのがこの写真だ。これらは特に⑥マウントアダプターと⑧チルトレンズ以外は絶対に必要なものではなく、なくてもいいものかもしれない。

それに⑦のSDカードリーダーは、現役のMacBook Proは本体には内蔵しているので、あくまでも予備として購入した。

というわけで、今日のところはこの動画を観ながら、Z fcの設定をすると同時のこのカメラの機能のことも勉強することにした。

ちょっとだけ試し撮りをしてみた

そして試しに家の中で数枚撮ってみた。いずれ時間を作っていろんな所に出かけて、じっくりお散歩カメラを楽しもうと思っている。

これはカミさんの部屋にある、月に一度通っているフラワー教室の作品たち。

そして、これは廊下の突き当りにある飾り棚で、ちょっとだけホッとするコーナーだね。

これは鉄道模型のジオラマ。言うまでもなくジオラマ風にしなくてもジオラマ。笑

最後に我が家の窓から南東方向を観た風景で、なんの変哲もない写真だ。散歩のときにストレッチや準備運動をする公園が見える。

これから使い分ける3つのカメラ

そしてこれからこの3つのカメラを使っていく。下の写真はD7500用のレンズだ。

これらは次の用途によって使い分けていく予定だ。
ちなみに一番右の⑥「50mm F1.4 単焦点レンズ」は、Z fcでマウントアダプターを介して使う予定だ。

D7500これらのレンズを使い分け、作品集を作る写真を撮る「作品用カメラ」
レンズを使い分けることでしか撮れない写真があるので、これらを駆使していつか自分だけの作品集を作りたいという夢を叶えたい。

Z fcお散歩写真やミニチュア風写真、そしてHDR写真を撮る「お楽しみ用カメラ」
これは普段の散歩やお出かけで持ち歩くカメラとして使う。そしてこのカメラの機能を使って、ミニチュア風写真やHDR写真を撮りたいと思っている。

RX-100M5A旅行や行事などの写真を撮る「記録用カメラ」
このカメラは小さくて軽い、しかも高性能なコンデジだ。なので旅行とか家族の記念行事には必ず持っていって、記録写真として残している。

こんなふうにそれぞれを使い分けることで、写真の幅が広がっていくのでとても面白い。

さあ、写真のことを勉強しなおしていこう!

というわけで、やっと念願のZ fcを手に入れることができたので、これを機会にもう一度写真のことを一から勉強しなおすことにした。

ここにある「私らしい写真を撮る方法」という本は単なる写真技術の指南書ではなく、感性や技術にとらわれない写真の撮り方を教えてくれる哲学本だ。この本だけじゃなく、いろんな人の本や写真のことをじっくり学んでいこうと思っている。

さあ、これから「新しいカメラライフ」が始まるぞ。なんだか大学に入学して新学期が始まるような新鮮な気分である。オジさんはワクワクしてしかたがないのである。

 

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