先日のブログで有効期限切れに気が付いたと書いた。そもそも再免許の申請は1ヶ月前までに、つまり2月12日までに行わないといけないが、気が付いたのが2月23日だった。
仕方がないので新規開局の申請をしなおしたところだ。
ぼくの記憶ではJARLに期限の登録しておくと、期限切れの案内が来るはずだと思っていたが違ったのか? 確認のために質問メールを出しておいた。(土曜日)
すると今日の午後(月曜日)にJARLからわざわざ電話をいただいた。質問の答えの説明だったのだけど、現在はそういうサービスはやっていないそうだ。
その代わりに電子申請・届出システム Liteを利用していると、総合通信局からメールまたはハガキが届くように変更されたとのことだった。そこで調べてみることにした。
今では何でもかんでもメールでの通知が当たり前になっているが、たくさん届くメールなので、メールソフトが振り分けをして迷惑メール扱いにされることもある。
念の為ときどきチェックするんだけど、ここで見落とすこともしばしばある。今回はそういうことだったんだろうか?
さっそく電子申請・届出システム Liteのユーザー情報変更のページを見てみた。するとあったぞ!ユーザー情報はこれか。ここで下の方にその設定があった。
あれ!? メールアドレスが古いままになっていた。な〜んだ自分が悪いってことぢゃないか。とはいえ、こういう重要なことはメールよりハガキが確実だと思う。
一番下に「免許に関するお知らせメール配信を希望する / 希望しない」という項目があった。ここでメール配信を希望しないとハガキになるのだろうか?
その件を確認するべく、東海総合通信局に電話してみた。すると担当者は曖昧に「たぶんそれでいいと思います」と自信なさげいうので、間違いないか確認して欲しいと答えた。
するとしばらくたってから「はい、それで間違いありません」ということだった。そこで「メール配信を希望しない」にチェックを入れ直した。これで安心だね。
ということで、みなさんの中で、メールは心配だからハガキにしたほうがいいと思われる方は、今一度ご確認いただいたほうがよろしいかと思います。
それにしてもJARLさんの対応の良さには感謝します!