KX2の審査終了

久しぶりのEスポ体験ができた

KX2の送信出力の変更を申請した

べガリキーが欲しいのだ!

何? また趣味部屋のリニューアルだと?

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

KX2に新しいノブが付いた

“ If you can dream it, you ...

LogBookとJTDXへ引っ越した

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

愛するギターの旅立ち

どーでもいいことに一生懸命になる

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

伊勢に行ってきた

また部屋の改造をしたくなってきた

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

シャック用のテーブルが完成

no image

春の香り

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

レコーディングとミキシングを楽しみたい

キリバス?

妄想が始まった…

パラオと交信できた

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

わが「物作り人生」

8年ぶりにフェイスブックを再開した

まだ未開拓のKX2

AnyRailというレイアウトソフトを使ってみた

CWの練習をした

原因不明の暴走 ???

ぼくが求めているギターの音色の追求

「春よ来い」のイントロが突然弾けた

いつも心に “メメント・モリ”

地球儀を買った

のんびりすごそう

CWSkimmerよ。なんでだい?

ついにジュピターが完成した。

写真のある暮らし

JTAlertのアラート機能を使ってみた

写真は面白い

アンテナのメンテナンスをした

帆船模型作りは楽しい!

カムバックまでの道のり(アパマンハム)

FT4の初体験

べガリキーがたったの2日で届いたと?

ピアノの練習を再開した♪

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

「春よ、来い」の練習も始めた♪

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

DTMで作曲を始めてみた

くらがり渓谷へ行ってきた

乗り遅れるな、と!?

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

「JA1TOKYO」と交信した

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

新曲の練習を始めた

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

プチアウトドア気分♪

no image

河津桜がほぼ満開だ

アクアリウムは「ひとつの生命体」だ

「 物買って来る 自分買って来る 」

帆船模型作りが楽しくなってきた

妄想スケッチ

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

「帆船模型作り」のち「移動運用」

九州の旅に行ってきたよ

備えよ常に!

サーバー移行奮闘記 その後

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

台風対策

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

いざ次のステップへ

爪を強くしたいのだ

RS-BA1を使ったリモート化(まず有線から)

妄想がこうなった。そして……。

VN-4002の収納ケース

新曲の練習をはじめたよ♪

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

FT817でFLdigiを試してみた

「人生でかかせないもの」

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

KX2でもっと楽しもう!

おお、もう桜が咲いていた!

2020年に買った楽しい物たち

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

みんなの助けを借りてここまで来た

アマチュア無線

I am Begali Keys Friend !

お昼過ぎに待ちに待ったベガリ社の「Signature」が会社に届いたぞ! 遠いイタリアからの長旅、ご苦労さんだったね。さあ、説明は簡単に一気に行こう!

外箱を開けると、しっかり緩衝材で包まれていた。

はい、ご対面〜〜♪
ぼくの名前とコールサイン、そしてPietro社長のサインが見えた。なんだか嬉しい。

化粧箱を開けると、いろんな物が入っていた。
コースター、QSLカード、パンフレット、図面、納品書。

そして内箱を開くと、いろいろ出てきたぞ。接続コード、ダストカバー、缶バッジ、Signature本体、クロス、接点調整用シート、そして追加した3種類のフィンガーピース。

本体はずっしりと重い。重さを量ってみると1,690gもある。

本体には「JA2WIG」とコールサインが印字されている。おお〜、かっこいいな。

輸送中のトラブルを防ぐために、接点の隙間をゼロにしてあるので、まずは調整用のシートで隙間の調整をしよう。これはとても親切だ。

接続用のジャックにコードを差し込み、さっそくトランシーバに接続してみよう。

さあ、どんな感じなんだろう。ワクワクするな。
おお〜、ぜんぜん違う。これはマグネットを使っているからなんだろうな。カチカチと堅い感じでとてもスムーズだ。とにかくとても心地がよい。

この動画はデイトン・ハムベンションという世界最大のハムイベントでのBegali(ベガリ)社のブースレポートだ。

動画の翻訳を見ると、「このパドルはとてもスムーズだ」そうレポーターが感想を言うと、社長が「それはスプリングではなく、マグネットを使っているからだよ」と説明している。なるほどぼくの使っているパドルもそうだけど、殆どのメーカーのパドルはスプリングを使っている。

実際に打ってみると、その違いは歴然だった。とても打ちやすいし、高速で打ってもミスしにくい。これを使ったら他のパドルを使う気がしないなと思う。これがマグネットを使っている効果なんだなということが実感できた。

フィンガーピースは追加分を含めて全部で4種類になる。デフォルトは樹脂製の物で他はアルミ製だ。大きさや加工などが異なる。

実際はこんなにたくさんの中から選べるんだけど、ぼくはこの赤色に統一した。

最初にアルミ製の短いものに変えてみた。ストロークが短くなるのでより高速に打てる。これはいい。

そして、このピースに変えてみると、小さな穴の感触がとても気に入った。樹脂製よりアルミ製の方が剛性があってぼくは好きだ。よし、当分はこれを使うことにしよう。色も渋くて素敵だ!

それにしても、よくよく見てみるとこのパドルの作りの良さは、寸分のすきもない完璧さだ。誰かがまるでフェラーリのようだと表現していたが、それは形のことではなく、デザインの個性的な所、そして作りの良さが完璧だからだと思う。惚れ惚れしてしまうくらいだ。

そしてダストカバーが付いていて、これはとても親切だなと思う。少しでも大事にして長く使っていきたいからね。

ということで、パドルが3つになった。と言っても今までは一番左のベンチャー製のJA2しか使っていなかった。右のはCW-EPO(フィンガーピースは他で特注した)。「打感調整機能付き」というキャッチコピーに惹かれ購入したパドルだが、いくら調整しても柔らかすぎてぼくには合わないので使っていない。

これまでずっとベンチャーのパドルを使ってきたけど、もうこれからはベガリのパドルしか使わないだろうなと思う。そのくらい使いやすいのだ。(ぼくにはね)

よい道具というのは、結局は自分との相性がいいかどうかで決まるものだと思う。ギターにしても、カメラにしても、トランシーバにしても、他の人がいくらこれがいいと言っても、それはその人にとって相性がいいということだ。

相性がよいものとの出会いがあれば、それはとても幸せなこと。自分の周りでどれだけ相性の良い道具(人)たちと出会えるか、それが大げさにいうと、その人の人生を左右することだと思う。

「I am Begali Keys Friend」良い出会いに心から感謝しよう! ベガリ社のみなさん、本当にありがとう。

 

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