「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日...

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

おじさん 迷路から出られるのか

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

3Dプリンターの購入候補を変えた

毎日の積み重ねが大事

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

山下達郎のメッセージに拍手

がんばらないけど、どうでしょう?

これを「プラトー現象」と言う、らしい

無線機たちに もっと愛を!

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

アマチュア無線再免許、ギリギリ間に合った!

地球儀を買った

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今日もJT65を楽しんだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

一旦、立ち止まることにした

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

CW Skimmerを使ってわかったこと

「弾ける」と「聴ける」の違い

移動運用のテストをしてみた

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

こういう解決法もある...

レコーディングとミキシングを楽しみたい

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

ぼくの日課

乗り遅れるな、と!?

写真のある暮らし

届いた「dp0」

ぼくのギター講師 トミー先生

伊勢に行ってきた

ローテータの調整をした

LogBookとJTDXへ引っ越した

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

もっと良質なサウンドを作りたい!

SAYONARA 8N6OLP!

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

DXCC 100達成! 申請完了!

デンパークにカメラを持って出かけてきた

考えるよりやってみろ

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

スローなCWにしてみよう

プチ移動運用

帆船模型「サプライ号」が完成した!

AX1というアンテナの実験には終わりがない

東京オリンピック記念局と交信した

この壁を超えろ!

2020年に買った楽しい物たち

今度こそギターの復活かな

「帆船模型作り」のち「移動運用」

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

模型作りは楽しいのかい?

スライドショー観てね!

こんな日は家でゆっくり過ごそう

FT8をYouTubeにアップしてみた

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

お帰り〜!マスターくん

猛暑に耐える、えだまめ君

なんとかここまで来たよ

フォレストガンプのLesson2に入った♪

アウトドアライフと避難生活 Vol.2

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

三ヶ根山からの移動運用

人に喜ばれることをしたい

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

みんなの助けを借りてここまで来た

QPM-01のケースを作ってみた。

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

初RTTY交信!

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

お家で焚き火を楽しもう

アポジーマイクは ぼくを変える

「春よ、来い」の練習も始めた♪

32ビットを64ビットに変えてみた

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

ギターヘッドにスマホ(続編)

縦振りの電鍵

ULTIMATE GUITAR というサイト

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

泊まった宿のことを書いておこう

ALL JA コンテストがとても楽しかった

楽しい工作

一難去ってまた一難

気を引き締めろ、自分

ジュピター号の開封!

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

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バーレーンってどこだっけ?

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

2mと430 そして ハートマト

3年後に〇〇〇を弾けるようになろう

ジュピターの製作記 「完」。

また部屋の改造をしたくなってきた

あたふた CQ 初体験記

今日はデリンジャー現象の日らしい

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

アマチュア無線

I am Begali Keys Friend !

お昼過ぎに待ちに待ったベガリ社の「Signature」が会社に届いたぞ! 遠いイタリアからの長旅、ご苦労さんだったね。さあ、説明は簡単に一気に行こう!

外箱を開けると、しっかり緩衝材で包まれていた。

はい、ご対面〜〜♪
ぼくの名前とコールサイン、そしてPietro社長のサインが見えた。なんだか嬉しい。

化粧箱を開けると、いろんな物が入っていた。
コースター、QSLカード、パンフレット、図面、納品書。

そして内箱を開くと、いろいろ出てきたぞ。接続コード、ダストカバー、缶バッジ、Signature本体、クロス、接点調整用シート、そして追加した3種類のフィンガーピース。

本体はずっしりと重い。重さを量ってみると1,690gもある。

本体には「JA2WIG」とコールサインが印字されている。おお〜、かっこいいな。

輸送中のトラブルを防ぐために、接点の隙間をゼロにしてあるので、まずは調整用のシートで隙間の調整をしよう。これはとても親切だ。

接続用のジャックにコードを差し込み、さっそくトランシーバに接続してみよう。

さあ、どんな感じなんだろう。ワクワクするな。
おお〜、ぜんぜん違う。これはマグネットを使っているからなんだろうな。カチカチと堅い感じでとてもスムーズだ。とにかくとても心地がよい。

この動画はデイトン・ハムベンションという世界最大のハムイベントでのBegali(ベガリ)社のブースレポートだ。

動画の翻訳を見ると、「このパドルはとてもスムーズだ」そうレポーターが感想を言うと、社長が「それはスプリングではなく、マグネットを使っているからだよ」と説明している。なるほどぼくの使っているパドルもそうだけど、殆どのメーカーのパドルはスプリングを使っている。

実際に打ってみると、その違いは歴然だった。とても打ちやすいし、高速で打ってもミスしにくい。これを使ったら他のパドルを使う気がしないなと思う。これがマグネットを使っている効果なんだなということが実感できた。

フィンガーピースは追加分を含めて全部で4種類になる。デフォルトは樹脂製の物で他はアルミ製だ。大きさや加工などが異なる。

実際はこんなにたくさんの中から選べるんだけど、ぼくはこの赤色に統一した。

最初にアルミ製の短いものに変えてみた。ストロークが短くなるのでより高速に打てる。これはいい。

そして、このピースに変えてみると、小さな穴の感触がとても気に入った。樹脂製よりアルミ製の方が剛性があってぼくは好きだ。よし、当分はこれを使うことにしよう。色も渋くて素敵だ!

それにしても、よくよく見てみるとこのパドルの作りの良さは、寸分のすきもない完璧さだ。誰かがまるでフェラーリのようだと表現していたが、それは形のことではなく、デザインの個性的な所、そして作りの良さが完璧だからだと思う。惚れ惚れしてしまうくらいだ。

そしてダストカバーが付いていて、これはとても親切だなと思う。少しでも大事にして長く使っていきたいからね。

ということで、パドルが3つになった。と言っても今までは一番左のベンチャー製のJA2しか使っていなかった。右のはCW-EPO(フィンガーピースは他で特注した)。「打感調整機能付き」というキャッチコピーに惹かれ購入したパドルだが、いくら調整しても柔らかすぎてぼくには合わないので使っていない。

これまでずっとベンチャーのパドルを使ってきたけど、もうこれからはベガリのパドルしか使わないだろうなと思う。そのくらい使いやすいのだ。(ぼくにはね)

よい道具というのは、結局は自分との相性がいいかどうかで決まるものだと思う。ギターにしても、カメラにしても、トランシーバにしても、他の人がいくらこれがいいと言っても、それはその人にとって相性がいいということだ。

相性がよいものとの出会いがあれば、それはとても幸せなこと。自分の周りでどれだけ相性の良い道具(人)たちと出会えるか、それが大げさにいうと、その人の人生を左右することだと思う。

「I am Begali Keys Friend」良い出会いに心から感謝しよう! ベガリ社のみなさん、本当にありがとう。

 

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