初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

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遊ばれてしまった(-_-;)

これを「プラトー現象」と言う、らしい

シャック用のテーブルが完成

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

KX2とJackeryのテストをしてみた

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

携帯基地局問題

キャンプに行きたいのだ

KX2が届いた

強制ギブス法だと?

奇跡のコーヒー

ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

Angelinaの練習を再開した

CWの送信練習を始めた

ディスプレイを大きくした

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

台風対策

奥殿陣屋に行ってきた

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

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中秋の名月を愛でる

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

移動運用のテストをしてみた

ほぼ日5年手帳が面白い

ぼくがブログを書く理由

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

動画で楽しい仲間ができる

第一日目、こりゃ難関じゃ。

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

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河津桜がほぼ満開だ

新学期が始まるようなワクワク気分♪

久しぶりの旅を楽しんだ♪

楽譜の編集をしてみた

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

ヨドバシ・ドット・コムが凄い

ジャズとウィスキーと模型作り

こんな日は家でゆっくり過ごそう

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スピードラーニングのようにはいかない

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

未だ、ぼくの春は到来せず

サイレントG きみは陰の主役だ

HARDROCK-50製作記録のまとめ

やっちまったぜ。と笑った。

考えるよりやってみろ

棚が完成したぞっと!

久しぶりに電波を出してみた。

さあマンガを描こう!

VN-4002の収納ケース

Ham Radio Deluxeを使い始めた

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

HARDROCK-50の申請完了!

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

アナライザーを改造してみた

FT8の交信成立について

FT4の初体験

妄想がこうなった。そして……。

ジュピター号の製作開始

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

漫画ペン先セットを買った

KX2でこんなに簡単にFT8ができるとは

おお、もう桜が咲いていた!

鉄道模型は実験を楽しみながら

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

The Man With The Green Thum...

アウトドアライフと避難生活

マスターの音が復活した!

KX2にヒートシンクパネルが付いた

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

やっぱり模型作りは楽しい♪

あの曲の名前がわからないのだ

AnyRailというレイアウトソフトを使ってみた

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

今年の目標はWASアワードなのだ

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

移動運用のパドルを見つけた

「8N6OLP」局と交信できず

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

「部屋の改造」第二弾が完了した

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

ギターを弾くのに爪はいるの!?

可愛いCWキーを見つけたのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その18)

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

明日はきっといい日になる♪

「謎の不調」が解決した

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

カメラを持ってデンパークへ!

SAYONARA 8N6OLP!

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

ピアノ 日記・コラム・つぶやき

「 物買って来る 自分買って来る 」

今日からピアノの練習スタイルを変えることにした

NHKの「空港ピアノ・駅ピアノ」で感動したのをきっかけにピアノを始めてから1年と10ヶ月たった。そのピアノの練習スタイルを今日から少しあらためることにした。

その理由はもうすぐ2年になるのに、自分でピアノがうまくなったなあ、ピアノが楽しくて仕方がないなあと実感することがあまりなくなったからだ。ありがちなことだよね。

今の練習スタイルは、これまでギターで学んできた方法でステップ・バイ・ステップに仕上げていく。時間も日によって気分次第で10分だったり、1時間だったりまちまちだ。

とはいえ、練習は3曲(フォレスト・ガンプ、春よ来い、渚のアデリーヌ)を間違えないで弾けるようにする、ということしかやっていなかったかなあ。まあ、それでも続けていくことで、少しずつ進歩していったと思う。

どこかで発表するわけではないし、趣味で楽しみとしてやっていることなんだから、こんなふうにマイペースでやっていけばいいと思っていた。でもホントにこんなんでいいんだろかと思い始めていたのだね。

YouTubeで「ピアノの練習時間」で検索すると先生によって「1時間してほしいけど、最低でも30分以上」、「最低30分以上」、「時間より質が大切」といろいろだった。

そして多くの先生は1時間と決めるのがいいという。タイマーをセットするといいということも教えてくれた。なるほど!

さらに練習の半分は基礎練習をすることだと教えてくれた。この練習は確実にレベルを上げることができる。たとえポップスやジャズをやりたいと思っていてもやるべきだと。

そこで以前購入した「メトードローズ・ピアノ教則本」を引っ張り出して、練習を始めたんだけど、正直いってこれは面白くない、楽しくない。

新しいピアノ教則本を買った

そこで「おすすめのピアノ教則本」でいろいろ調べると「バイエル」と「ブルグミュラー 25の練習曲」をあげる人が多かった。この教則本は「いろんな奏法と表現力を学べる教材」だとも教えてくれた。

つまりは、ただピアノの技術を磨くだけじゃなく、大切なのはピアノでの表現力をつけることなんだという。なるほど! よし、この教則本を買うことにしよう!

ちなみに、これらの曲はすでに著作権が切れているので、無料でPDFをダウンロードすることができる。でもぼくはそれぞれの曲の解説を読みたかったのだ。

さっそく届いた「ブルグミュラー 25の練習曲」。もっと自由に!もっと楽しく!と書いてある。そして個性あふれる生き生きとした表現をめざそう!とも書いてあるぞ。

その解説も読んでみると面白い。1曲目の「素直」については「素直って、どんなイメージ?」とか「スラーにはいろいろな意味がある」とか、そういうことまで書いてあるぞ。

なるほどねえ。今までずっとピアノの練習をしていたんだけど、ただ「間違えないように弾けるようになりたい」ということだけを目指していたような気がするなあ。

こんなふうにピアノの表現の仕方のことまで考えると、これまでと目線の高さが変わってきて、ピアノの楽しさが広がっていきそうだ。

というわけで、いつものように「耳コピ目コピ」から始めることにした。ぼくがギターやピアノで新しい曲に挑戦するときは、必ずこの方法から入ることにしている。

目をつむれば、ピアノの鍵盤が浮かんできて、実際に弾いているようなイメージができるまで繰り返して観て聴くのだ。そして次に楽譜を見ながら曲を聴く、これを繰り返す。

そしてもういいなと思った時に鍵盤に向かうのだ。いきなり楽譜を見ながら練習を始めようとするとすぐに挫折してしまう。挫折しなくてもぜんぜん楽しくないからだ。

そして今日からこの「春よ、来い」も次のステージに上がることにした。
これまでは前奏が終わったら、右手はほとんど主旋律の1音だけを弾く練習をしていた。これができるようになったので、今日から次のステージに上げていく。

こんなふうに右手も楽譜の通りいろんな音を足して弾くようにするのだ。これはけっこう難しいよ。でもこうすることでこの曲の素晴らしさがより増してくるんだね。

新しいピアノ音源を買った

そして以前「お気に入りのピアノ音源を探す旅」で書いたピアノ音源のことだけど、このときに僕が選んだのは「SYNCHRON FAZIOLI F308」だった。

いろんな音源を比較してみて、とにかく今のYAMAHA P-121よりこの素晴らしい音で弾いてみたい。迷わずそう思ったので少し高いけど購入することにした。

さあ、購入しよう! そう思って販売サイトにいくと、たまたまセールをしていて、9月4日まで22%OFFと1万円近く安くなっていた。こりゃラッキー!

そしていざインストールというところから、いろんなトラブルに見舞われた。その後なんとかソフトが立ち上がったものの、問題が続出。これってホントに解決できるのだろうか? 後日このことは書いてみるね。

物買う、自分買う

さて、ぼくの暮らしはYouTubeのお陰で支えられているのは間違いない。いつもぼくにいろんなことを教えてくれる。知らないことは誰かが教えてくれる。新しい発見もたくさん見つかるよ。

今日観たのは永六輔さんが京都を旅した動画だ。その中で「河井寛次郎記念館」に立ち寄った話をしてくれた。そして河井さんの「物買って来る 自分買って来る」という言葉のことを教えてくれた。その部分から再生できるようにしてある。

「物を選ぶということは、自分を選ぶということ」、「ものを作るということは、自分を作るということ」。これはとても深い話だなあ。いい言葉だなあ。

この部屋にはぼくが買ったものがたくさんある。それはぼくそのものを選んできたのだ。そしてぼくが作ってきたものは自分を作ってきたのだ。

ここにはぼくのこれまでの人生で選んできたものがあるんだなあ。そしてこれから何を選んでいくのかなあ? 人生は面白いなあ。

というわけで定年おじさんは、これから新しいピアノの世界を旅していくのである。

 

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