アマチュア無線

KX2で やりたいこと

8月3日から「毎日最低1局はCW交信をする」と決めてから今日で17日目。今晩の7MHzはまったく聞こえてこない。やっと聞こえてきたと思ったら、韓国のコールサインで「CQ HL(韓国の局のみ)」だと。なんで?と思う。

だいたいが飽きっぽい性格のぼくなんだけど、毎日続いているものが途切れてしまうと、なんだか寂しいなと思ってしまうんだよね。ダメ元でと3.5MHzに降りてきたら、JI2GYL局のCQが聞こえ、無事交信完了。どもどもです!

さてこうやって毎日KX2を使い続けていると、やりたいことがいろいろ見つかってくる。まずはFT8の運用だ。この動画ではSignaLinkを使ってFT8をやってるね。そうだ、ぼくもSignaLinkを持ってるので、あとはKX2との接続ケーブルがあればできるじゃないか。

そこで3日前にケーブルをMFJで注文した。これがあればKX2でFT8も運用できるようになる。……と思っていたのに、今朝になってMFJからメールがあった。「この商品は(製造中止の)ため在庫がありません。すぐに発送ができません」ということだった。「急がないので待ちます」と返事をしたけど、他をあたってみようかなと思う。

今日は仕事から帰って、そうだと思ってFT-817とSignaLinkの組み合わせで、FT8を試してみることにした。SignaLinkはcomポートを使わないでオーディオデバイス「USB-Audio CODEC」を使って、FT8の運用ができるようにするものだ。だからこれを使えば簡単にFT8ができるはずだ。(なお、こっちの固定局はFT8の届出済み)

まずはWSJT-Xを起動して、設定でオーディオで入力と出力をUSB-Audio CODECにするだけ、無線機はNoneでいいと思う。さっそく7MHz帯を受信してみるとすぐにデコードしてくれた。意外にすんなりいったな。

実際に電波が飛んでいるのか、数回CQを出してみることにしよう。そしてPSKReporterで確かめてみると。

おお〜、ちゃんと飛んでるぞぉ。たったの5Wでも北米まで飛んでいるね。よしこれであとはケーブルが届いて、移動運用局免許のKX2でFT8を使用する届出で運用ができる。(ケーブルが手に入ればの話だけど)

さて、KX2でどうしてもやりたいことの本命はやっぱりこれ。

KX2にSDRPlayを使って信号を目で見えるようにしたい。そのためにSDRの送受アンテナ切替器「MFJ-1708」が必要になる。この動画で使っているのは少し古いタイプで、ジャンパー線を使うなどの改造が必要になるらしい。

最新のMFJ-1708B-SDRは、古いタイプのMFJ-1708とどこがどう違うのだろうか。ぼくにはさっぱりわからない。それにKX2で使うために必要なケーブルのことなど、わからないことがいっぱいだ。

そこでダメ元でこの動画の配信者であるとともに、Win4K3Suiteというソフトを提供しているTomにメールで質問した。ところが、彼のところ(カナダ)ではこの動画が見えないという。なぜなんだろう。

それにかなり前に配信した情報ということもあって、なかなかうまく情報交換ができなかった。それでも何とかぼくの考えていることで正しいようなので、ここままつっぱしろうと思う。

とりあえずあのKX2のACCから出ている二股のケーブルは何だろう。そこで何度もこの動画をみてわかった。ケーエックスツー、エーシービーエル、ケーブル、KX2ACBL、つまり「KX2ACBL_KX2 Accessory Cable」というもので、KX2の販売元のElecraft社で購入することができた。

次に「MFJ-1708B-SDR」はラジオパーツジャパンで購入することができる。ぼくはリトルターヒル2本、アンテナアナライザー2個、そしてSDRPlayなどをここで購入している。このお店はとても親切で、今回のこともいろいろ相談に乗ってくれた。

ただ物を販売するというお店ではない。例えばリトルターヒルのコントローラーを購入したときも、FTDX3000との間でうまくコントロールできず、メーカーといろいろ交渉してくれたり、自らFTDX3000を使って検証してくれたりと、とても前向きなお店だ。だから安心して購入できる。

その担当者が言うには、日本ではSDRを1本のアンテナで切替えて使うような局はあまりいないそうだ。そうか、これはまだまだ未開拓の世界なんだなあと思った。だから今回のことも、ぼくにはわからないことだらけでとても苦労した。でもおぼろげにだけどわかってきた。

そして、へたくそな漫画で描いてみたけど、こんな感じかな。それぞれの機器をこんなふうに接続すればいいのかなと思っている。ま、とにかくやってみよう。それぞれのものが手に入るまでまだ1ヶ月ほどかかると思うけど、それまで楽しみに待とう。

そして、Elecraft KX2の兄トランシーバ「KX3」にはRX I/Q端子なるものがあって、これを使うといとも簡単にiPadでSDRができてしまう。なんでKX2はこれがないんだと地団駄をふんでしまうけど、仕方がない。

ま、とはいえだ。与えられた環境の中で、いろいろ苦労しながらも、なんとかやりたいことに向かって進んでいく。むしろ、そういう挑戦こそが、アマチュア無線の神髄なんだよ。そう思うだろう!? KX2ユーザーの諸君たち!笑

 

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