仕事場のリニューアル完了!

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

アウトドアライフと避難生活

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

キプロスと交信できた

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

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バーレーンってどこだっけ?

さあHDR写真を始めよう!

「あじさいの里」へ行ってきたよ♪

妄想がこうなった。そして……。

自分の「映像作品」を作るということ

FldigiでCWのデコードを試してみた

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ギター大好き♪

さあ、今日から新学期なのだ

移動運用のベースキャンプをみつけた

山下達郎のメッセージに拍手

パラオと交信できた

FT817でFLdigiを試してみた

一難去ってまた一難

CWのQRP運用を楽しむ

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

お空のコンディションが上がってきた♪

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

しばらくお休みしよう。

がんばった人には九平次を

サイレントG きみは陰の主役だ

コロナを飲み干してやる!

VSWR計キットQPM-01を組立てた

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

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金沢は桜が満開でした

上を向いて歩こう♪

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

CPUファンを交換してみた

初RTTY交信!

どーでもいいことに一生懸命になる

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

久しぶりのFT8が楽しかった

さあ、Angelinaの練習をしよう!

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

「無言の抵抗」ロシアとの交信について思うこと ~ その...

ローテータをメンテナンスした

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

やっちまったぜ。と笑った。

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

カーマインレッドにしよう

乗り遅れるな、と!?

「今日のできごと」

今日ものんびりJT65を楽しんだ

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

グルーブ感こそ全てだ

IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

超望遠ズームレンズを手に入れた!

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

「おやじキャンプ飯」が面白い

新しい時間割で過ごした一日

Angelinaの練習を再開した

少しの時間でもジュピター号作り

九州の旅に行ってきたよ

ウィンドウズなんか嫌いだ

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

イラストの練習を始めた

レバノンと初交信

CWの壁を越えろ!

孫との約束が果たせるぞっと

気分転換に近くのデンパークに行ってきた

新曲の練習を再開した

3Dプリンターはこれに決めた!

2mと430 そして ハートマト

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

FT8のオートスタート

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

焚き火&ウィスキーを楽しみたい!

パラムシル島って知ってるかい?

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

何かを作らないではいられない

KX2でCWSkimmerを試してみた

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

いとしのメイトン!

JTAlertのアラート機能を使ってみた

縦振りの電鍵

3Dプリンターでケースを作った

DIYでキャスター台を作った

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

複数の無線機・アンテナ・パドルを使うのは何故だ

我が家に素敵なランタンがやってきた

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

IC-705とCtestwinを連動させた

やっとつながった(^^)

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我が家の可愛い花たち

ベンチャーズの練習を始めた

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

8年ぶりにフェイスブックを再開した

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

ギター

メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

ちょうど一年前に買ったMaton(メイトン)、とても気に入っていて毎日楽しく弾いている。でも最近になって気になり始めていることがある。それは「弦高」のこと、つまり弦の高さが少し高くはないのか? ということだ。弦高が高いと当然弾きにくくなるので、これはとても重要なことになる。

購入したときに、6弦の12フレットで2.5mm、1弦の12フレットで2mmにしてもらったはずなんだけど、本当にそうなっているんだろうかと思って、測ってみることにした。

すると6弦側で3mm近い高さだった。

1弦側も2.2mmほどの高さになっている。たった0.1mmの違いでも微妙に弾きやすさが変わるけど、それが0.3mmとかの違いになると、かなり変わってくる。ネックが逆反りになってしまうと、こういうことになるけど殆ど反っていないと思うので、プロに調整してもらうことに決めた。

どれくらいで帰ってくるかわからないけど、しばらくかかるかもしれないなあ。しばしの別れになるので、ちょっと寂しい気持ちになる。

購入したのは岡崎イオンの中にある「島村楽器」だ。たくさんのアコースティックギターがずらりと並んでいる。でもここにはメイトンは置かれていない。なぜなんだろうといつも思う。

お店に持ち込んでから実際に現物を見てもらい、状態を確認してもらったが、はやり殆ど反りはなさそうだった。それで名古屋にある島村楽器のリペア部門に送って、弦高を下げてもらうことになった。

ぼくの希望は弦がビビらないという条件で、2.2mm〜2.4mmで限りなく低くしてもらいたいことを伝えた。納期は2〜3週間みて欲しいということなので、これは仕方がない。とにかく、最適な弦高にしてもらえればよい。

せっかくなので、お店のベテラン店員に聞いてみた。
「どうしてメイトンをここに置かないの?」と
すると本当は置きたいのはやまやまなんだけど、生産台数が少なくてそういうわけにはいかないんだという。

もちろん知名度の問題でマーチン、ギブソン、テイラーを購入する人が多いということもあるけど、メイトンは生産台数が少ないということが一番の理由だそうだ。

この担当者も含めたチームが、10年ほど前にアメリカのギターメーカーのイベントに行ったときに、ぜひ販売させて欲しいと交渉をしたそうだ。でも島村楽器程の多店舗(現在169店舗)の会社には販売できないとむしろ断られたそうだ。それほど少量生産にこだわっているのだという。なので、今は日本の輸入代理店を通しての仕入れという形になっている。

このメイトンの工場の動画を観るとそのことがよくわかる。一つひとつの工程を手作りに近い感じで作り出している。興味のある人はダイジェスト版じゃなくて、この下の材料のところから詳しく説明してくれている動画を観ると楽しいよ。

こうやって実際に作っているようすを観ると、それぞれの行程の担当者が、一つひとつ心を込めて作っているんだなあ、ということがよくわかる。なるほど、よくわかった。なんか、いいよね。

その後、ぼくは担当者にこのメイトンの素晴らしさ、音の魅力、弾きやすさなど、いろん熱く語ったのだよ。あれ? これって立場が逆かも? でも、メイトンのユーザーの声を聞くことは少ないからか、とても喜んで聞いてくれた。もっと多くの人がメイトンの魅力を知ってくれて手に入れてくれたらいいなと思う。

しばらくの間、メイトンと会えないのがとても寂しいけど、元気に帰ってきてくれるのを楽しみに待っていよう。それまでサイレントギターで練習だな。

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