久しぶりのQSOだったが……

キリバス?

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

32ビットを64ビットに変えてみた

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

秋の南信州を旅したよ

「フリードプラス無線室」の改良版

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

こういう解決法もある...

no image

無事審査合格!

AX1のSWRを調整する(その4:ついにできた!)

久しぶりの旅を楽しんだ♪

no image

Facebookで初めて良かったなと思った

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

届いた「dp0」

君たちはどう生きるか

もっと良質なサウンドを作りたい!

べガリキーがたったの2日で届いたと?

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

KX2で やりたいこと

Angelinaの練習を再開した

KX2の審査終了

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

IC-705で50,144,430Mを追加申請した、け...

ジュピター号の動輪を塗装した

弦高の調整を自分でやってみた

新曲「上を向いて歩こう!」の練習をはじめた

暮らしの中にCWを

定年退職し、半年たって気がついたこと

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

いつか駅ピアノで……

AX1のSWRを調整する(その2)

泊まった宿のことを書いておこう

写真のある暮らし

レバノンと初交信

3万円のギターがやってきた

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

FT8の交信成立について

電波でつながる世界の友

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

Ham Radio Deluxeを使い始めた

ジュピター号の製作開始

スローなCWにしてみよう

ようこそ、高音質の世界へ!

滋賀の旅@雨男

ぼくがアクアリウムのために揃えたもの

ジュピターを聴こう♪

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

知ってた? 正しい体温計の使い方

なんとか ここまで きたゾ!

こんな日は家でゆっくり過ごそう

去年のぼくが教えてくれたこと

今日も桜を見てきた

AX1用キャパシティハットの改良型をつくってみた

CWの壁を越えろ!

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

愛するギターの旅立ち

久しぶりのCW交信

ピアノの練習を始めた♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

ギターもいいけど ウクレレもね

1年後のぼくへ

リモートでCW運用を楽しもう

秋のデンパークに行ってきた

「部屋の改造」第二弾が完了した

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

今日の1枚

夜でもギターの練習ができるのだ

HARDROCK-50の申請完了!

ヨドバシ・ドット・コムが凄い

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

1日1ミリでもいいから前に進もう

自分のハムライフを見直してみた

また振り出しに〜♪ いやステップアップなのだ。

最後の最後は 諦めが肝心?

ソーラーパネルのテストをしてみた

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

ほぼ日5年手帳が面白い

パラレルモードの一日

のんびりすごそう

カムバックして5年たった

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

お気に入りのピアノ音源を探す旅

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

山下達郎のメッセージに拍手

棚が完成したぞっと!

色鉛筆画は楽しい ♪

夏は花火だ

伊豆に行ってきたよ

SWRの不思議(訂正あり)

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

ギター

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

島村楽器に、メイトンの「弦高」を下げてもらうように依頼したのが8月31日のこと。今日は9月20日なのでもう予定の2週間はとっくに過ぎてる。そろそろ督促しようかな〜と思っていた矢先に「届きました」と電話があった。

さっそくお店に行き試奏してみることにした。少しだけ弾いてみて、特に問題はなさそうだったので、このまま引き取って帰ることにしよう。だけど、なんかちょっと物足りないなと思った。まいいか。(実は、この時に気が付かなかったけど……)

家に帰ってから、久しぶりにメイトン姫はいつもの場所にやんわりと座った。我が家に帰って心なしか嬉しそうにみえる。笑

それに、ぼくもいつもメイトン姫といっしょにいられるってこと、そして、すぐ手に取って弾けるってことが、とてもシアワセなんだよね。ま、そんな愛する存在になったってことかもしれないな。

さてと、肝心の弦高はどうなったのだろうか、測ってみることにしよう。
これはリペアに出す前の弦高で、6弦12フレットで2.8mmくらいだろうか。そもそもこのギターを最初にオーダーした時に2.5mmで頼んであったのに、ネックの反りがなくてこれか。ダメじゃないかと思った。

そして、今日測ってみたら、2.2mmほどになった。よしこれでよし!

よく見るとサドルの部分が4弦から6弦まで一段低くしてある。ナットの溝の深さとともにバランスよく調整しているわけだね。そうか、こうやって弦高を低くしているんだな。なるほどね。

その後、しばらく弾いていて、あれ!?と気が付いたことがある

見てくれこれを!

それは弦を新しいものに変えてもらうように頼んであったのに、前のままじゃないか。弦が古くて汚れているぞ。それもこの写真の部分だけじゃなく、いたるところが錆びている。そこで電話をして確認してもらった。確かに見積り(約1.4万円也)には弦交換も含まれているそうだ。

リペアに連絡を取ってもらったところ、実際に作業した担当者が日曜日までお休みとのことだったが、他のスタッフがそのことを知って、その弦が見つからないので交換しているはずだという。

そんなアホな。ほんじゃ動かぬ証拠を見せようじゃないかと、何枚かの写真と動画を撮って送った。月曜日にどんな返事がくるのかね。

とにかく、このままじゃ嫌だ。ほんとは自分で交換しようと思って、同じ弦をすでに用意していたので自分で交換することにした。

ぼくがいつも使っている弦はエリクサーなんだけど、今回初めてマーチンのライトゲージ・フォスファーブロンズ弦(トミー・エマニュエル・チョイス)を使った。

新しい弦に張り替えると、見違えるほど煌びやかな美しい音に変わった。そーか、お店で試奏したときに、どうも違和感があったのはこういうことだったんだな。

頭では弦高が低くなって新しい弦に変わっていると思っていた。このときは弾き心地が嬉しくてしっかり弦まで見てなかったんだ。

そして、さっそくPapa Georgeの練習を再開した。とにかく、今までとはまるで弾き心地が違う。弦高が低くなると軽く押さえるだけでいいので、ずっと弾いていても疲れないし、とにかく楽しいのだ。ずっと弾いていて飽きないくらい楽しく感じる。本当にやってもらってよかったねえ。

さて、実はね。
メイトンの試奏が終わってから、エレキギターのコーナーに行ってね。ちょっとだけ弾かせてもらったんだよね。何でかというと、このことはまた明日書こうかな。

P.S.
→ そして、月曜日になり島村楽器の店長から例の件で電話があった。
「本人に確認したところ、間違いなく新しい弦に交換したそうです。交換したあとに確認したそうですけど、その時の弦は綺麗だったそうです」

「え!? マジですか。じゃあ、発送して届くまでの間に、弦が錆びたということですよね。店長もあの動画と写真を見てくれましたよね。今までそんなことありましたか?」

「いえ、そういうことは今まで聞いたことはないです」

…その後のいろいろなやりとりは略そう…

「とにかく、新しい弦をお送りしますので、それをお使いください」
そして、何度ももうしわけありませんと言う。

ということは、ありえないことが起きたということか? 信じられないけど、ここで感情的になってはならない。疑ってもいけない。事実があるのみだと思う。それに納得はしないけど、こんなことをこれ以上やり取りするのは面白くないので、もうやめにしたい。

「ぼくは納得していませんが、もう終わりにしたいです。実際にその弦が残っているので送りますから、今後のためにそれを見てください。これが張ってあったのは事実ですから、どうしてそういうことが起きたのか、今度のために活かしてもらえば、もうそれでいいです。返事はいりません」

と、伝えて終わりにした。もし、そのリペアマンが本物のプロフェッショナルだとしたら、このままにしておくはずはないと思う。今後に活かしてもらえればそれでいい。

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