アマチュア無線

キリバス?

2016年3月6日

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クラスター情報

DX情報を知りたい場合はDXSCAPEというクラスター情報サイトがある。ここをみるとその時間帯でどこのバンドでどの局が出ているのかがわかる。記念局だったり、DXペディションだったりだ。

DXペディションというのは、アマチュア無線局がない国や地域に移動して運用してくれている局だ。このリストの中にT32FSという局をみつけた。え!? キリバス? ぜったい交信したい!

クラスター情報では、送信と受信の周波数を変えてスプリット運用しているようで1.4UPとある。つまりこちらからは1.4KHz上の21.0334MHzで送信しないと相手には聞こえないのだ。このように一方通行にすることで混信がなくなるわけだ。

よーしがんばって交信しようとコールした。しかし何度コールしてもコールバックがない。どうやら世界中の局がコールしているようだ。呼び続けること30分、そのうちに手が疲れてきた。

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あきらめるな

ここで昨日使ったCoopHLに切り替えることにした。パソコンのF5ボタンを押すとコールサインを送信してくれる。とてもらくちんだ。しかし何度コールしてもコールバックがない。1時間半がたった。もうやめよう。とあきらめかけた時に「JA2WIG」とコールしてくれた。おー!やったー!

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キリバスとぼくの家からの距離は7,658.8Kmだそうだ。もっと大きな地図でみるとその位置がわかる。たった11万人の対馬くらいの小さな国だ。ハワイの下にあるのだが、日付変更線をみると、世界一日付が変わるのが早い国なんだね。

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こんなふうにアマチュア無線を通じて世界の局と交信することで、あらためてその国のことを知る機会ができる。これも楽しいことだ。さあ、これから空のコンディションも少しずつよくなっていくので、楽しみが広がりそうだ。

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