アマチュア無線

可愛いCWキーを見つけたのだ

2020年9月26日

2日前に偶然YouTubeを見ていてある動画が目に止まった。山の上に登ってQRPでCW交信を楽しんでいる動画だ。ぼくはそこで使われていた可愛いストレートキーに一目惚れをしてしまった。

「可愛いな、カッコいいな、 欲しいな!」しかも小さなトランシーバの上にちょこんと乗っているのもいいよね。電源は小っちゃな9V電池だけ。こういコンパクトな移動運用をぜひやってみたいと思った。

それにぼくは縦振りのキーは使ったことがない。そのこともあって新しいことを試してみたい、といつもの好奇心が頭をもたげてきた。新しいことを始める動機というはやっぱりYouTubeが多い。

まずはこのストレートキーはどこで手に入れることができるんだろうか? さっそくグーグル検索で「small CW morse key」というキーワードで画像検索をしてみた。なかなか見つからないな。

するとアメリカの「CW Morse LLC」の「Red Nano QRP Morse Code Key($19.95)」という小さなキーを見つけた。これかな? でもよく似ているけどこれじゃないな。

さらに探してみたけど、どうしても見つけることができなかった。かと言って諦めるわけにはいかない。そこでこの動画のコメント欄に「I like the very cute keys. Where can I get this key?」と書いてみた。すると動画の配信者「EA5IW」さんから翌日すばやい返信があった。

Yo la he comprado en Bamatech.net . Gracias」ありがとう! わかったぞ。さっそくサイトに行ってみると、ドイツの「BaMaTech」という精密機械を作っている会社だった。このサイトの中に「MINI Morse Taste BaMaKeY EHT-II」というキーがあった。

これだ! デフォルトでは115,00 EURとあるけど、ページの上のほうにある「Lieferland(配送国)」を「Japan」に変えたら99,14 EURに変わった。

スペックを翻訳すると以下のようになる。
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ミニチュア モールスキー
QRPトランシーバーやポータブルアプリケーションに最適

高強度アルミニウム製
赤い陽極酸化された表面(アルマイト仕上げのこと)
=>押しボタン:プラスチック

ベースエリア:30x45mm
長さ:50mm
高さ:28mm
重量:80g

ボールベアリングの触覚メカニズム
作動力は磁石を使用して敏感に調整できます。(圧縮ばねなし)
1mシールド接続ケーブルと3.5mmジャックプラグを含む
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よし、これを手に入れることにしよう。さっそく購入することにした。

本体価格は99.14 EUR、送料は47.5 EURで合計146.64 EUR(¥18,862 JPY 外貨換算レート: 1 JPY = 0.00777428 EUR)となった。すぐにPAYPALで決済完了。また衝動買いだな。(-_-;)

「EHT II Morse-keyの開封動画」も見つけた。これを見るとやっぱり小さくて可愛いなあ。それにフルーツキャンディが付録で付いてくるんだね。こういう遊び心って好きだな。

そして、次に最初の動画にあった小さなトランシーバを調べることにした。Mountain Topperの「MTR3b_LCD」で$299.99(31,676 円)。40/30/20mの3バンド対応、12V電源で5ワット以上、9V電源で2.5〜3Wというもの。ただし「SOLD OUT」になっていた。しかも現在はアメリカ国内販売のみらしい。

欲しいなとは思うけど、ぼくは自作したVM-4002があるので、こっちの方が小さくて可愛いぢゃないかと思った。新しく手に入れるBaMaKeY EHT-IIとVN-4002のペアで楽しむことにしよう。

そして、先ほどの「MTR3b_LCD」を調べていたときに、偶然VN-4002の製作者のJL1VNQさんが「QPM-01」というVSWR計を作っていたことを知った。

これはVN-4002と同様に製作キットなので自分で作るんだけど、こちらはVN-4002よりは難易度が低そうなのでぜひ作ってみたいと思った。さっそくJL1VNQさんにメールで問い合わせをしてみると「準備しますのでお待ちください」という返事だった。楽しみ!

もちろんぼくはコンパクトなアナライザーMFJ-223を持っているけど、久しぶりに自作したいと思ったしVN-4002と並べて使ってみたいなと思ったのだ。

これで移動運用も「KX2を使ったキャンプ場などでのスタイル」と、新しく「VN-4002とBaMaKeY EHT-IIとのペアでの山登りのスタイル」と2つのスタイルができる。

山登りと言ってもぼくの場合は近場の低山になると思うけど、我が家から近い村積山、宮路山、五井山は何度も登ったところだ。久しぶりに山の上からの景色を見ながらCW交信をしてみたいなと思う。

YouTubeの動画配信者「EA5IW」さんはスペイン、そして今回購入したCWキーはドイツ、トランシーバKX2はアメリカ、愛用のベガリのCWパドルはイタリア、そして自作のトランシーバVN-4002は日本。そして交信する相手は世界中。改めてアマチュア無線はこの広い世界中が舞台なんだなという気がする。

さあ、これでまた楽しみが広がってきたぞっと。

P.S.
9月28日:BaMaTech社からメールと返金が届いた。メールを見たとき一瞬注文がキャンセルされたのか、と思ったけどそうじゃなかった。つまり送料は47.5 EURでなく35.0 EURでいいので、12.5 EURが返金されたということだ。良かったな。あとは届くのを楽しみに待とう。

 

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