鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その6)」ではスタイロフォームを使って8の字部分の土手を作った。これは当初のデザイン通りだ。

さらにここに紙ねんどでなだらかに肉盛りをしようとしたけど、なぜか全然楽しくないなと思った。そこで一旦全部壊してイチからやり直すことにした。

そして、いろいろ考えた末に作り直したのがこれ。↓

当初のデザインはなだらかで巨大な土手にしていた。これをガラリと変えて、垂直にそびえるような石垣の壁にして、これをぐるりと回りながら登っていくイメージだ。

ジェットコースターみたいに鉄骨を組んでいくということも考えた。それは面白いけど作るのはちょっと難しすぎるので、こういうアイディアを考えついた。

列車のすぐ真下が見える、そんなコースを少しずつ登っていく。ちょっと怖い。やがて一番高いところまで登ると、そのまま一気に鉄橋を渡る。わお〜〜!

そのスリル感がアトラクションのようで楽しいかな。そんなことを想像してこういうものにしてみた。そしてより自然と一体化できるトロッコ列車も自作したいなと思う。

さてと、この石垣を作った手順を簡単に。まず利用したのは「建築パース.com」というサイトで、ここでは多くのテクスチャが無料でダウンロードできる。

この中の石垣というカテゴリーからいくつかをダウンロードしてみた。

そして選んだテクスチャをダウンロードしてから、フォトショップで配列し色を変えて完成。これを「コクヨのマット紙 厚みしっかりタイプ」を使って印刷した。

印刷したものをシワシワにして立体感をつけてみると、なんだか本物のように見える。と言っても離れてみるとわからないんだなこれが。笑

そしてボール紙に貼り付けてから基礎の部分に接着していった。この角度で見るとどんどん登っていくのが、よりわかりやすくイメージできるね。

さて、次は線路の横にバラストを敷き詰めていく工程だ。使ったのは「トミックス TOMIX 8197 [シーナリーバラスト グレーとライトグレー]」でライトグレーはほんの少しだけ混ぜる感じ。

バラストを敷く前に絵の具のグレーを下塗りしておく。こうすることでコルクやボール紙の白色が見えなくなる。

下塗りが乾燥したら、シーナリーボンドを筆で塗り、そこにバラストを指でつまんで落として均等に敷いていく。

さらにバラストを固定させるために、シーナリーボンドと水を1:3で薄めたものを使って、スポイトや注射器を使って、上から垂らしてバラスト全体を固定させる。

こうして、8の字部分の土手部分が完成した。周りが緑で覆われた場所に、この城壁のような線路が、ちょっとしたメリハリのある景色になるんじゃないかなと思っているのだよ。りゅうじオジサンは自画自賛。笑

さて、次の工程は右上のトンネル部分に入った。その作業を始めると同時に、全体のレイアウトを鉛筆書きしてみることにしてみた。

駅のホームを下り駅舎から外に出ると小さなお店が並び、その向こうには芝生広場が広がっている。左に進むと小さな池があってボートで遊んでいる人たちが見えた。

池の周りをぐるっと周り、線路を渡るとお花畑が広がっている。赤や黄色やピンクの花がいっぱいでとっても綺麗だなあ。

さらに先に進むと広い牧場があった。牧場の牛たちがのんびりすごしている。ああ気持ちがいいな、しばらくここで爽やかな風にあたりながらボーッとしていよう。

まあ、こんな妄想をしながらジオラマ作りを楽しんでいるのだよ。まだまだ先は長いけど、急ぐ旅ではないから、のんびり楽しんでいこうと思っている。

 

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