鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

2021年5月12日

前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その5)」では3カ所の土手部分の基礎が完成したことを書いた。

次の工程はこの土手に肉盛りをして土手の形を作る作業になる。その方法は紙ねんどやシーナリープラスターシーナリープラスタークロスを使う方法などいろいろだ。

紙ねんどはずっと前に購入済みだし、シーナリープラスターは試しに購入したので、この方法も試してみようと思っている。

その前に、土台部分の隙間を埋める作業だけした。こうすることで、紙ねんどがよりしっかり接着できるようになると思う。

そして、土手の両サイドを紙ねんどで肉盛りした。これは難しい作業ではないし、とても楽しかった。

この土手にはアクリル絵の具で塗装をした後に、カラーパウダーやパウダーリーフなどを接着し、よりリアルなものにしていくことになる。

そして8の字部分の土手にスタイロフォームを使っておおよその形を作り、その上に紙ねんどで肉盛りしていく。

スタイロフォームをなだらかな斜面に削ってだいたいの形ができた。これに紙ねんどで肉盛りをしていくことになる。

この写真を撮ったときはこれでいい感じになると思っていたので、どんどん紙ねんどで肉盛りして一気に内側を仕上げた。

ところができあがった姿を見ると、なんだかとても違和感を感じる。なぜだろう?

これが設計時の3D画像で少しわかりにくいけど、これに近い形で幅が広くどっしりしたイメージの土手ができた。

そして、これがぼくが描いたイメージスケッチなんだけど、このスケッチでも同じようなイメージになっている。でも何かが違うなと思った。

できあがった直後の写真を撮る気にもなれず、ぼくは紙ねんどを全部剥がした。

そしてスタイロフォームもどんどん削っていった。もっとスリムに、いやこうじゃない、もっとスリムに、そして結局最後には全部壊してしまった。

なぜ違うと思ったのか、それはこのジオラマ全体のテーマは「広い公園の中を走る楽しい観光列車」だからだ。

池の周りを走ったり、お花畑を走ったり、広い牧場の周りを走る列車。実際にこんなのがあったら楽しいだろうなあ。そう思えるものじゃなければいけない。

それが今日作ったものだと、あまりにも巨大な土手になってしまって、ぜんぜん楽しくないのだ。とりあえず作り直したくなったので、壊したほうがいいだろうと思った。

さて、これをどうするか。すぐにはアイディアが出てこないので、ちょっと待つことにしよう。

さて、前回にも問題になった周回コースでの脱線問題。これをどうするか考えたけど、脱線する車両はあえて使わないようにして、新しく小回りが効く車両を加えることにした。

それがこの3種類の車両で、上から「ゆふいんの森号」、国鉄C11蒸気機関車、車掌車2両セットとなる。

手前が「ゆふいんの森号」、奥が「車掌車2両セット」、それぞれとても小っちゃくて可愛いよね。走らせるととても楽しいよ。

まずは「ゆふいんの森号」。これは博多から由布院を経由して、別府へ向かうコースを走る列車だ。(ゆふいんの森号のホームページ

これは何年か前に由布院に行ったときに実際に乗ったもので、社内はとてもオシャレでご覧の通り、座席が高い位置にあって景色がとても見やすいのが特徴だ。

由布院は今まで3度行ったことがあるけど、またいつか必ず行きたい場所の一つだ。コロナが終息したらまず最初に行きたいなと思っている。

そして、こちらは可愛い「車掌車2両セット」だ。本当に可愛いなあ。これを牽引するのが「蒸気機関車C11」だが試走の段階で無残にも壊れてしまった。初期不良なのか他に原因があるのかわからない。

せっかく気に入って買ったのにすぐこれではね。そこでこの写真を添えて、メーカーのロクハンにメールを送って、修理を依頼したところだ。無事戻ってきますように。

 

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