自分のハムライフを見直してみた

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拝啓、エマニュエルさま

常設のレコーディングスタジオを作った

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

CQ誌とHAMworldで来年の楽しみは見つかるのか

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

3Dプリンターでケースを作った

ぼくのギター講師 トミー先生

棚が完成したぞっと!

クロスウォーマーが面白い

少しの時間でもジュピター号作り

「新しい楽しみ」のスタート

春よ来い!

FT817でFLdigiを試してみた

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

VLLO(ブロ)という動画編集アプリを使ってみた

KX2 ~ Win4K3 ついにできた!

今日は世界中の移動している無線局と交信した

人生は「Windy & Warm」

32ビットを64ビットに変えてみた

また部屋の改造をしたくなってきた

ノートパソコンにFT8のセットアップ完了!

アマチュア無線免許「有効期限切れ」について

カーマインレッドにしよう

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

KX2とJackeryのテストをしてみた

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

FTDX10が我が家にやってきた!

いよいよ、マストとヤード作りだ。

全国大陶器市に行ってきた(豊田スタジアム)

KX2でFT8を試してみた

部屋のリニューアルが完了した!

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

今日からCWで封印を解いた

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

フジゲンというブランドは 知らなかった

ぼくがブログを書く理由

こんな日は家でゆっくり過ごそう

定年おじさんの「夏休み自由工作」

おお、もう桜が咲いていた!

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愛するギターの旅立ち

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

漫画ペン先セットを買った

定年退職し、半年たって気がついたこと

セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

送料無料化問題

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70歳、まさかの人生初サプライズ体験

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Macのデュアル・ディスプレイ化がやっとできた

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

ギターを弾くのに爪はいるの!?

今日はアンテナを交換した

ふるさとの豊田市に行ってきた

一難去ってまた一難

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楽しい工作

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

あたふた CQ 初体験記

KX2とハムログの連携に成功!

こういう解決法もある...

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禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

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プチ移動運用

この壁を超えろ!

DTMで作曲を始めてみた

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さあ、Angelinaの練習をしよう!

暮らしの中にCWを

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

Angelinaの練習を再開した

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イラストの練習を始めた

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

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人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

なんとか ここまで きたゾ!

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

「今日のできごと」

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初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

新曲の練習を再開した

空白の2週間。。。

意思の力による楽観主義

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国境

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

VN-4002が無事 帰ってきた

鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

前回は池の部分をくり抜いて、左の堤防部分のカーブをどうしようか検討し始めたところで終えた。

今回レールの下に使ったのはダイソーのコルクカラーボードというものだ。これはミラマットのようなものにコルクが接着してある。適度の硬さもあるし柔軟性があって良さそうだ。

この方法を試して、うまく行ったら他の部分もこの方法で作っていくつもりだ。

まず最初にレールに合わせてラインを決め、それぞれ3mmずつ幅を広げる。そしてレールとコルクボードをセメダインのスーパーXで接着した。これはゴムのりのようなもので万能に使える接着剤だ。

これからレールの下をスタイロフォームを使って土台作りしていこうと思う。

いろんなやり方があると思うけど、全体を通してスタイロフォームでというより、こんなふうにゲタを履かせるやり方でやってみた。

レールがスムーズなラインになるように調整をしてから、ベニヤ板のベースとスタイロフォーム、そしてスタイロフォームとレール部分を木工ボンドで接着した。

次は配線部分だ。まずはコードを通すためにベニヤ板に穴を開ける。コネクター部分を通そうとすると大変なので、コードを途中でカットして後でハンダ付けで結線する。

スタイロフォームに発泡スチロールカッターで配線部分の溝を掘っていき、そこにコードを埋め込んだ。よし、これでいい。

トレインコントローラーと3カ所のポイント切り替えスイッチはコーナーに配置した。

これで左側の池、堤防部分、そしてコントローラーへの配線が完了した。堤防部分はさらに紙ねんどを使って肉盛りしていくつもりだ。

そして、デッキガーター橋脚も設置完了! トラス鉄橋を使うよりこっちの方がシャープでカッコいいと思う。

というわけで、今日はここまでにしよう。よし、それではさっそくテスト走行を楽しもうかねえ。おお〜、こんな状態でも楽しいねえ〜♪

よし、この先も今回の方法で8の字部分の堤防と右側角のトンネル部分も、コルクボードとスタイロフォームを使って作っていこうと思う。まだまだ先は長いぞ〜。

さて、ところで、なぜかレールがこんなに余ってしまっている。発注単位はあるものの、計算ではこんなに余るはずはないのだけどな。。。(-_-;)

残ったレールをつないでみると、これだけ長い。いつかまた次のを作ることがあれば利用するかね。多分やらないと思うけど。

「初めての鉄道ジオラマ作り」と題して今日は「その4」なんだど、実際は1月15日の「初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪」でスターターセットを購入した所から始まった。

まだこの時はジオラマ作りがどんなものか、レイアウト作りがどんなものか、もちろん何もわからないままスタートした。

ぼくが今まで作ってきた帆船模型蒸気機関車ジュピターはキットなので、材料や図面などが用意されていて、それに従って作ってきた。

ただ、これらでも実際には作っていく過程で、かなり自分なりの工夫やオリジナリティを盛り込んでいく楽しさはあった。

しかし、この鉄道模型は設計から始まって、どんなレールを使うのか、さらには実際に作っていく過程は全て自分で工夫しなくてはいけない。

大変かと言えば、たしかに大変だ。でもそれ以上に楽しすぎるのだ。もう何をやっても自由だし、予想もしないトラブルもあって、何が起こるのかわからないので、ワクワクしっぱなしなのだ。

それにノルマはない。締め切りもない。それに遠回りすることもあるだろう。そりゃそうだ。これから3Dプリンターを使ってパーツ作りをすることがある。そのために3Dプリンターを買って、自分で組み立てた。すんごい遠回り。

もちろん、そのソフトの勉強だって一から始めないといけないわけで、ってことは全く先が見えない趣味なんだね。こんな趣味ってあまりないかもしれないよね。

それに明日は3才になる孫Rくんが久しぶりに遊びにくる。そのRくんは大の「機関車トーマス」好きだ。明日はたぶんこれを見て大喜びするだろうなあ〜。そして来るたびにその進化を楽しんでくれるだろうなあ。

いや決して孫が喜ぶと思って始めたわけではないよ。でも結果としてそこにつながって、「どうだ?ジ〜ジはすごいだろ?」とふんぞり返ることができるんだぞ〜。笑

 

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