3Dプリンター DIY

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目)

昨日はある工程でヒーターのカバーを付け忘れてしまった。そしてその工程までさかのぼってやり直そうとしたのだが、ボルトが抜けないという事態が発生した。

いろんな方法を試したんだけど、全くどうしようもなくなった。これが抜けなければ先に進むことができないのだ。結局答えが見つからないまま作業を終えた。

そして日曜日の朝を迎えた。目覚めるとすぐにあの問題の答えが浮かんでいた。どうやらもう一人のぼくが寝ている間ずっと考えてくれてたらしい。よしそれで行こう!

この問題の解決方法は、実に簡単なことだった。抜くのは諦めて「このまま放置すること」だ。要するにこのままでいいじゃないかと思ったのだ。

そのために確認したいことが2つあった。
① ボルトの先が10mmほど出てしまっているが、このままだと問題があるか。
② ボルトが1本なくても強度的に問題がないか。

それを調べてみると
① はこれと合わせるパーツの部分にこれより深い穴があいているので問題ない。
② はもう1本のボルトがあるので、強度的には問題ない。さらにこのヒーター部分にはあと2本のボルトがあるので、合計3本で固定できれば問題はない。

よし、これでいい。……ということで、さっそく外科手術を行う。

使う道具はハンダごてのみだ。これを使ってボルトの頭の部分が入る樹脂を溶かし、取り付けるパーツの中に埋め込んでしまうのだ。

そして、手術はあっという間に終わり無事成功したのである。

こので囲った部分にボルトが埋没されているのだ。

その後、周りにはたくさんのパーツが取り付けられ、一つの塊として全体が頑丈な作りになっている。だからボルトが1本なくても全く問題はない。

はずだ。。。ただし、これは最終的にテストをしてみないとわからない。

できあがったエクストルーダーがX軸に取り付けられた。ここにベルトを通し、左右に動くようにしていく。ここには多くの重要なケーブルが集まっている。

そして、キャリッジ背面パネルが組み付けられて、たくさんのケーブルを一つにまとめ、チューブに入れたらこの工程が終わる。あと一息だ。

さあ、何とか今日はここまで進むことができた。
一時はどうなることかと思ったけど、なんとか乗り越えることができて良かったね。

残すは、LCDコントローラー、ヒートベッド、電源ユニット、電装品の組立てだ。トラックで言うと第4コーナーかな。いよいよ終わりが見えてきた。

ということで、今夜は旨い酒が飲めそうだぞ。笑

 

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