日記・コラム・つぶやき

らくだのぬいぐるみ

今日はホントにどうでもいい話を書いてみる。

それはついにやっとお気に入りの「ぬいぐるみ」を手に入れたことだ。
これ何だかわかるよね。そう「ラクダ」のぬいぐるみだね。

孫のために買ったんだね? ふつーそう思うよね。いやそうじゃない。自分が欲しくて買ったのだ。そう言うとみんな笑うだろうなあ。そりゃそうだろう。こんなおじいちゃんが「ぬいぐるみ」を買って喜んでいるんだから……。

ま、そのわけは後で書くことにしよう。

それにしても、どうだい? この表情、そして可愛い仕草。いいねえ〜。

よく見ると「とっとり大砂丘」って書いてあるよね。そうこれは鳥取砂丘にある「砂丘会館」で販売されていたのをネットで買ったのだ。

これは十何年前に鳥取砂丘に行ったときに撮った写真なんだけど、本当にでっかい砂丘だった。その大きさがよくわかる動画を見つけたので観てほしい。

それにしても日本にこんな巨大な砂丘があるなんて驚きだよね。岡崎からだとかなり遠かったけど行ってよかったと思っている。

というわけで前置きが長いね。「じゃ何でラクダのぬいぐるみ?」ということだよね。実は前からラクダのマスコットとかぬいぐるみが欲しくて探していたんだ。

なぜかと言うと、ぼくは「ラクダ」みたいだからだ。

これも何年か前に行った「蓼科テディベア美術館」で撮った写真だけど、別にぼくがこんな顔をしているわけじゃない。いや、ちょっとは似てるかもしれんな。

話を核心に近づけよう。

これはぼくが作った手作りビールの写真だ。もちろんラベルも自分で作ったけどカッコいいよね。手作りビールキットでビールを作ったら、こんなふうに「自分でラベルを作ろう!」みたいなことをみんなに提案していたんだね。

そしてラベルの一部を拡大してみると「らくだビール」って書いてある。そうなのだ。これが始まりなのだよ。

時にはこんなラベルを貼って、知り合いにプレゼントしてみたり。

「らくだビールは中日ドラゴンズを応援しています」なんて、スポンサーみたいな遊び心のラベルを作ったりして、みんなにプレゼントしていたんだね。

さて、じゃあなんで「らくだビール」なのか。それは「麒麟麦酒」をひねって「駱駝麦酒」っていう名前にしたからだ。それを命名したのがぼくのかみさんだ。

じつは普段からぼくの仕草が「ラクダ」みたいだと言われていて、ぼく自身はそれがわからないけど、そうかぼくは「ラクダみたいなんだ」と自覚している。

そういうこともあってぼくはラクダに愛着を感じている。そしていろんなものに「ラクダ」という名前をつけている。例えば「らくだビール」とか「らくだ珈琲」とかね。

それとラクダグッズも探しているのだ。でも「ラクダ」はとてもマイナーな動物なのか、そんなグッズはあまり見かけないし、気に入ったものが少ない。

それがつい最近になって偶然冒頭の「らくだのぬいぐるみ」を見つけたので、衝動買いしたというわけだね。

でもね、不思議なんだけど、いつもこのぬいぐるみと一緒にいるととても癒されるんだよ。ぬいぐるみにはそういう力があるんだなあと。。。

ま、どうでもいい話だったけど。たまにはいいかな。

 

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