先日書いた「フリードプラス無線室」の改良版で「IC-705とHamlogが連動しなかったので、ログは手書きになってしまった」と書いた。
そこでこれらを部屋に持ち帰って設定しなおすことにした。ところが予想外のことが起きてしまったのだ。
パソコンを起動すると、いきなりブルースクリーンになって「回復:エラーコード0xc0000098 お使いのPCは修復する必要があります」となった。
なんてこった。そこでいろいろ調べて修復を試みたがうまくいかない。しかたがない、もう一台のノートパソコンでやろう。
こちらはhpの小型ノートパソコンで、こちらの方にも同じソフトがインストールしてあるのですぐに使える。
しかし、せっかくなので今回はUSBケーブルを使わないで、IC-705に搭載されたBluetoothを使ってHamlogと連動させることにした。
左がパソコンで右がIC-705の手順になる。これだとわかりにくいので実際に接続したようすを動画に撮ってみたのでそれを観てほしい。
この動画を観るとあれこれ設定をしているんだけど、一度設定してしまえば次から必要ないものが多いので、簡単に接続可能だ。
そしてこの中でVSPEでComポートを一本化しているところがあるけど、ぼくの場合は1つのポートをいくつかのソフトで共有するけど、そうでなければ必要ない。
というわけで、実際に接続が完了すると、USBケーブルが必要ないのでとてもスッキリしているよね。
さて問題のDELLのノートパソコンの方だけど、とりあえず使うことはないので困らないが、回復ドライブをhpのパソコンで作ってこれでリカバリーしようと思っている。
ぼくはメインに使っているパソコンはMacBook Proで、Mac歴30年以上になるけどこういうトラブルは一度もない。Windowsでは3回目くらいだろうか。
そして夕方、SSDに作った回復ドライブを使って無事システムが再開した。 おめでとう! さあ、乾杯しよ〜🍺
ところが、他のPCで作った回復ドライブは使用できないらしい。そこで正式にISOファイルを作って、これでクリーンインストールする方法で再度回復させた。やれやれ。