乗り遅れるな、と!?

明日はきっといい日になる♪

一旦、立ち止まることにした

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

ピアノの練習を再開した♪

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

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河津桜を見に行った

どーでもいいことに一生懸命になる

送料無料化問題

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

ジュピターの製作記 「完」。

ソーラーパネルのテストをしてみた

KX2の審査終了

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今日はCWの練習デー

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

部屋の改造をしてみた

144と430にぼくの居場所はあるのか

爪が割れてしまった(T_T)

ジュピター号よ、前に進め!

鳥羽旅行を楽しんできた

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

DXCC 100達成! 申請完了!

アウトドアライフと避難生活 Vol.2 準備完了!

わが「物作り人生」

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

FTDX10とハムログの周波数が連動しない問題

南極昭和基地から届いた電波

今年最後?の移動運用を楽しんだ

なんとか ここまで きたゾ!

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

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拝啓、エマニュエルさま

上を向いて歩こう♪

IC-705とハムログの問題が解決した。

ぼくの相棒がやってきた

FTDX10の故障原因と対策について

弦高の調整を自分でやってみた

3Dプリンターを始めよう

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

いよいよ、マストとヤード作りだ。

さあ、いよいよ次の曲へ!

無線機たちに もっと愛を!

山下達郎のメッセージに拍手

LogBookとJTDXへ引っ越した

今年の目標はWASアワードなのだ

バッテリーがついたVN-4002 赤鬼くん

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

パラオと交信できた

空白の2週間。。。

ホットサンドメーカーを試してみた

KX2とハムログの連携に成功!

移動運用のテストをしてみた

岡崎公園の藤棚、出遅れた...

帆船模型作りも、いよいよ第4コーナーに!

初めての鉄道ジオラマ作り(その3)

未だ、ぼくの春は到来せず

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

アンテナの移動工事をした

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

SLを作りながら SLのことを知ろう

FT8は釣りに似てるなあ

今日はDIYを楽しんだ

地図を見るのが好き

ぼくのギター講師 トミー先生

今日は "人生でとても大切なこと" に気がついた

リニアアンプの製作(メイン工程の終了)

定年おじさんの「夏休み自由工作」

今日から3つのクラブができました

梅の花見に行ってきたよ♪

もうCWの練習は必要ないのかい?

ヤード作りが終わった

クック諸島と交信できた!

CWの壁を越えろ!

妄想がこうなった。そして……。

1年後のぼくへ

秋のデンパークに行ってきた

妄想スケッチ

今年最後の交信、そして来年について

九州の旅に行ってきたよ

AX1のSWRを調整する(その2)

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

「今日のできごと」

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イスラエルの局と交信

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

第2の青春

今日ものんびりJT65を楽しんだ

東海QSOコンテストのログを提出した

IC-705の審査終了!

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

初雪

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

新学期が始まるようなワクワク気分♪

「帆船模型作り」のち「移動運用」

レバノンと初交信

蒲郡でトリ貝と写真の本を買ってきた

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

「腑に落ちる」までノイズ対策を続けたい

Angelinaの練習を再開した

久しぶりにアンテナの調整をした

アマチュア無線

もうCWの練習は必要ないのかい?

今日は7MHzのCWはあまり聞こえてこないが、なんとか1局だけ交信できた。どうやらあまりコンディションが良くないので、とりあえず他のバンドをチェックして、14MHzのFT8に移動しようと思った。

これはどういうことかと言うと、周波数帯によって伝搬状況が刻々変わるし、いろんな通信方式があるけど、この不安定な状況でも常に安定している「14MHz帯のFT8」だけが拠り所ということなんだね。

ま、そのことは置いといて、18MHzに切り替えてワッチすると、珍しく信号が聞こえてきた。JG8NKJ/8局が北海道積丹町からの移動でCQを出していた。このバンドでのCWは最近ではほとんどない。さっそくコールすると599のレポートで返してくれた。あっという間に交信完了!

あ〜、積丹かあ。積丹半島からの夕陽を観てみたいなあ〜、なんて思う。

交信を終えて、ふと思ったことがある。
最近になって、14MHzのFT8から7MHzのCWに降りてきてから、とりあえず毎日CWの受信練習を続けている。でも待てよ。海外とのCW交信ならともかく、国内のCWが中心なら、もうこんな練習はしなくてもいいんじゃないの? ……と。

たしかにFTDX3000には、もともとデコード機能が付いているから、ディスプレイにコールサインなどの情報が表示される。それだけじゃなく、最近のCWの交信は、ほぼ「599 BK」という簡単な交信で終わってしまう。

DXの場合は、QRA(名前)やQTH(住所)やQSLカードの交換など、自己紹介的なやり取りが時々あるけど、国内の場合は殆どあっという間に終わってしまう。例えば今日もそうだったけど、CQを出している局との交信は以下のようになる。

ぼく:JA2WIG → こちらはJA2WIGです。
相手:JA2WIG GA UR 5NN BK → JA2WIG こんにちは、あなたのレポートは599です。
ぼく:UR 5NN BK → あなたのレポートは599とレポートです。
相手:QSL 73 TU EE → 了解しました。さようなら、ありがとう。
ぼく:73 EE → さようなら。
こんなふうに、たったの30秒ほどで終わってしまう。

殆どがこんな感じの交信なので、もう「コールサインさえわかれば交信できる」ということになってしまう。なんだか味気ないけど、これが時代の流れなんだなあと思う。

その後、18MHzでは1局しかCQを出していなかったので、10MHzに移ってみると、珍しく10MHzでもCWのCQが聞こえてきた。今度はJR6ITD/6局、九州の福岡県田川郡移動からだった。

多くの局からコールされているようで、なかなかコールバックがない。こういうときは、CoopHLというソフトを使う。あらかじめPFキーにいろんな文字や文章を登録しておくと、PFキーを選んで押すだけで送信してくれる。

例えば、PF1には僕のコールサインが登録してあるので、わざわざパドルで「JA2WIG」と打たなくても、PF1を押すだけですんでしまう。他にもレポートだったり、QRA(名前)だったり、QTH(住所)など、いろいろ登録してあるから、はっきり言って送信練習もしないでいい、ってことになってしまう。

ま、便利と言えばそれまでなんだけど、だからダメだとも言えない。そういう形でもいいから、「CWをやろうかな」と思う人が少しでも増えていけばいいなと思う。思えばFT8なんて、CW以上に車の全自動運転みたいなもんだ。これがアマチュア無線と言えるのか? とオジサンは思ってしまうんだよね。

CWの世界をまだ知らない人へ一言
CWの試験はもう昔のように実技はないし、実際の運用だって、コールサインさえわかれば簡単に交信ができる。しかもSSBじゃ届かない遠い所まで、CWなら飛んでいく。本当に面白いよ。

だってさ、このデジタルの時代にモールス信号で交信するって、なんと素晴らしいことか!カッコいいではないか!これはもう「文化遺産」だと思う。そんな素晴らしい世界が、まだこの時代に残っているんだってことをぜひ知って欲しい。今からでも決して遅くない。ぜひチャレンジして欲しいと思う。

ただ、だからと言って、自分のスキルアップはいらないって話は別だと思う。自分が移動運用をすることがあるだろうし、その時はやっぱりコールされたときに、すぐに相手のコールサインを呼べるようにしないといけないよね。

それに近い将来、黒点数が増えていくだろうから、DX通信が活発にできるようになる。今からその時に備えて、スムーズに交信ができるようにしておかないとね。なので、やっぱり、ぼくも今まで通り、Morse RunnerCW FreakLCWOは続けることにしよう。

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