ジュピターはぼくを元気にしてくれる

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

一難去ってまた一難

くらがり渓谷へ行ってきた

初めてのアクアリウム日記(その2)

久しぶりのEスポ体験ができた

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

新MacBook Proが届いた。

色エンピツ画は楽しいな ♪

久しぶりの移動運用?

QPM-01のケースを作ってみた。

AX1のSWRを調整する(その3)

IC-705+HARDROCK-50で移動運用を楽しん...

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

伊勢に行ってきた

IC-705のために揃えた小物たち

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

エレガットを衝動買いしてしまった

Bruna Begaliさん ありがとう!

DXCC 100 へ リーチ宣言!

DIYでキャスター台を作った

SAYONARA 8N6OLP!

JTAlertのアラート機能を使ってみた

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

ただ今 アマチュア無線を封印中につき

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

KX2に使うアンテナを3本の中から選んだ

KX2が面白くなってきた

ジュピター号の動輪を塗装した

あれこれ気が散る休日の午後

IC-705とCtestwinを連動させた

原因不明の暴走 ???

デンパークにカメラを持って出かけてきた

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

カメラは知的な遊びだ

この壁を超えろ!

スウェーデンまで飛んだ

今日もアマチュア無線を楽しんだ

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

「私らしい写真を撮る方法」それは哲学だ

写真は面白い

ベンチャーズの練習を始めた

今年最後の交信、そして来年について

今日はDIYを楽しんだ

これを「プラトー現象」と言う、らしい

前照灯の取付け完了!

少しの時間でもジュピター号作り

今日から3つのクラブができました

Zショーティー・ジオラマ作り(5日目)

わが「物作り人生」

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

ぼくの日課

乗り遅れるな、と!?

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

新しいストラップが届いた

第一日目、こりゃ難関じゃ。

ディスプレイを大きくした

KX2とJackeryのテストをしてみた

愛するFTDX3000よ、長い間ありがとう!

CWを再開したぞ〜!

インターネットの恩恵に感謝

「ヨシナガ式 ギター練習法」

「おやじキャンプ飯」が面白い

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

おもちゃ屋さんでスイッチが入った

フリード・プラス 改造計画

18MHz帯のFT8が面白い!

AX1のSWRを調整する(その4:ついにできた!)

携帯基地局問題

春よ来い!

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

レコーディングとミキシングを楽しみたい

もうCWの練習は必要ないのかい?

復活したぞ!

この5年で趣味部屋がどう変わったか。

いよいよ、マストとヤード作りだ。

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

今年の目標はWASアワードなのだ

何事も諦めが肝心なのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

明日のぼくへ

クック諸島と交信できた!

楽しい工作

サイクル25がやってくる!

移動運用のテストをしてみた

写真のある暮らし

一生の趣味

なにぃ? ブルートフォース攻撃だと〜!?

サイレントG きみは陰の主役だ

「フリードプラス無線室」の改良版

考えるよりやってみろ

今日からCWで封印を解いた

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

今年中にやっておきたかったこと

帆船模型サプライが届いたぞ

地球儀を買った

鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その10)」でトンネル部分と土手の部分の工事を終えたので、次は池の部分の工事に入ることにしよう。

まずは、池のスタイロフォームをくり抜くところから始めた。ここに池の底を作ることになるわけだね。

底の部分は5mm厚のカラーボードを同じ大きさにけがいてから、くり抜く。これをはめ込んで接着すれば池の底になるのだ。

少しずつ周囲を削っていき、底の部分にうまくはめ込めたら、これを接着し底が完成した。ここに紙ねんどを盛っていき深さをもっと浅くしていく。

……と思ったが、その方法よりこのボードの底にゲタを履かせて底上げすれば、もっと簡単だということに気がついた。

まだボンドが乾く前に一旦はがして、カラーボードを3枚重ね15mm厚にして、4カ所にゲタをはかせて底を高くした。これでいいかな。

このカラーボードは樹脂なので塗装できない。そこで紙ねんどを薄く全体に敷いて角の部分も滑らかにした。ここに絵の具で水色に塗って水のようにしようと思う。

紙ねんどの上に絵の具で水色で塗って、何となく水の動きもつけてみた。この上に「リアリスティックウォーター」という透明の樹脂を流しより池らしくしていく。

さあ、樹脂を流し込んだので、これで約24時間かけてゆっくり硬化させると、透明感のある池の水が完成することになる。

硬化させる間にホコリが付かないように池の上を覆って保護する。よしこれで終わり!

その時「ちょっと待ちなよ、24時間後にどうなっているのかと想像してみたのか?」
……と、もう一人のぼくがつぶやくのが聞こえた。

そこでもう一度先ほどの写真を見直してみた。

「う〜〜ん。やっぱりどうも違うんじゃないの?」と言う。
確かに……。どこがどうだとか、こうしたらよいとかじゃなく。もう一人のぼくが言うことが正しいと思った。

どうしたら良いかのアイディアは浮かばないけど、とにかく硬化してしまったら、やり直しはできないなと思ったのだ。

そこで、急きょこのドロドロの透明の樹脂を全部取り除くことにした。

両手に使い捨てビニール手袋をはめ、キムワイプを使って、樹脂を吸い取る。

吸い取る。拭き取る。吸い取る。拭き取る。もう何十枚も使って吸い取り、拭き取っていく。なんとか殆ど拭き取り終えたので、これでいいだろう。

何かよいアイディアがあってこうしたわけではなく。それより直感的にただやり直したほうがいい思ったのだ。

そしてもう一人のぼくが言う。
「これからはね。次にやる方法を小さなサンプルを作って、それでシミュレーションしてからやるといいよ」

そうだね。これから先の工程も全てそういう方法でいくことにしよう。いろんなことを気がつかせてくれた。もう一人のぼくに感謝しよう。

ありがとね!

 

-鉄道模型
-