ほぼ日5年手帳が面白い

サイレントG きみは陰の主役だ

「Macbook Pro 14インチ」はUSB-Cでも...

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

KX2でCWSkimmerを試してみた

妄想がこうなった。そして……。

「Prusa i3 MK3S」の組立て(気になる3日目...

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

やっとつながった(^^)

18MHz帯のFT8が面白い!

ほんとにそうなの?って思うようにしている

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

RS-BA1を使ったリモート化(Wifi 接続)

HARDROCK-50の申請完了!

3Dプリンターの購入候補を変えた

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

サイクル25がやってくる!

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

久しぶりにのんびり過ごした休日の午後

最後の最後は 諦めが肝心?

クック諸島と交信できた!

セットアップでエラーの連続だぜ (-_-;)

美矢井橋河川緑地をホームパークに

いとしのメイトン!

デンパークで秋を感じてきた

久しぶりのジュピター号作り

第2の青春

去年のぼくが教えてくれたこと

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

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ウルグアイまで飛んでいる♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

レイアウトボードができた

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

ほぼ 復活宣言!

部屋のリニューアルが完了した!

FldigiでCWのデコードを試してみた

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バーレーンってどこだっけ?

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

アルゼンチンと交信

IC-705の審査終了!

新曲の練習を再開した

初めてのアクアリウム日記(その5)気になっていること

アクアリウムは理論より実践じゃないかな

帆船模型作りは山登りと同じかも

ウィンドウズなんか嫌いだ

いとしのエレン ♪

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

先の楽しみがあること。それは幸せだ。希望だ。

雨の日は、読書とギターと散歩を楽しもう♪

ジュピター号の製作開始

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CWのパドルが11個になった

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

CWSkimmerよ。なんでだい?

初心に帰ろう

春に飲みたいお酒はやっぱりジントニックだ

ジオラマ作りを再開した!

九州の旅に行ってきたよ

退化していくApple

充実した日々を送るための実験的な一日

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

ULTIMATE GUITAR というサイト

今日は世界中の移動している無線局と交信した

初めての鉄道ジオラマ作り(その20)

こんな日は家でゆっくり過ごそう

移動運用のパドルを見つけた

あの曲の名前がわからないのだ

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

弦高の調整を自分でやってみた

QSLカードが届いた

孫との約束が果たせるぞっと

移動運用の準備完了

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

グルーブ感こそ全てだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

移動運用でFT8もやってみるかい?

伊勢に行ってきた

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

さあ、いよいよ次の曲へ!

今日からCWで封印を解いた

no image

いかんいかん

がんばらないけど、どうでしょう?

もうCWの練習は必要ないのかい?

Today is the great Jazz day...

ついに世界6大陸とQSO!

帆船模型「サプライ号」が完成した!

まだ未開拓のKX2

KX2の送信出力の変更を申請した

知ってた? 正しい体温計の使い方

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

自分は奇跡的な出会いでできている

鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その10)」でトンネル部分と土手の部分の工事を終えたので、次は池の部分の工事に入ることにしよう。

まずは、池のスタイロフォームをくり抜くところから始めた。ここに池の底を作ることになるわけだね。

底の部分は5mm厚のカラーボードを同じ大きさにけがいてから、くり抜く。これをはめ込んで接着すれば池の底になるのだ。

少しずつ周囲を削っていき、底の部分にうまくはめ込めたら、これを接着し底が完成した。ここに紙ねんどを盛っていき深さをもっと浅くしていく。

……と思ったが、その方法よりこのボードの底にゲタを履かせて底上げすれば、もっと簡単だということに気がついた。

まだボンドが乾く前に一旦はがして、カラーボードを3枚重ね15mm厚にして、4カ所にゲタをはかせて底を高くした。これでいいかな。

このカラーボードは樹脂なので塗装できない。そこで紙ねんどを薄く全体に敷いて角の部分も滑らかにした。ここに絵の具で水色に塗って水のようにしようと思う。

紙ねんどの上に絵の具で水色で塗って、何となく水の動きもつけてみた。この上に「リアリスティックウォーター」という透明の樹脂を流しより池らしくしていく。

さあ、樹脂を流し込んだので、これで約24時間かけてゆっくり硬化させると、透明感のある池の水が完成することになる。

硬化させる間にホコリが付かないように池の上を覆って保護する。よしこれで終わり!

その時「ちょっと待ちなよ、24時間後にどうなっているのかと想像してみたのか?」
……と、もう一人のぼくがつぶやくのが聞こえた。

そこでもう一度先ほどの写真を見直してみた。

「う〜〜ん。やっぱりどうも違うんじゃないの?」と言う。
確かに……。どこがどうだとか、こうしたらよいとかじゃなく。もう一人のぼくが言うことが正しいと思った。

どうしたら良いかのアイディアは浮かばないけど、とにかく硬化してしまったら、やり直しはできないなと思ったのだ。

そこで、急きょこのドロドロの透明の樹脂を全部取り除くことにした。

両手に使い捨てビニール手袋をはめ、キムワイプを使って、樹脂を吸い取る。

吸い取る。拭き取る。吸い取る。拭き取る。もう何十枚も使って吸い取り、拭き取っていく。なんとか殆ど拭き取り終えたので、これでいいだろう。

何かよいアイディアがあってこうしたわけではなく。それより直感的にただやり直したほうがいい思ったのだ。

そしてもう一人のぼくが言う。
「これからはね。次にやる方法を小さなサンプルを作って、それでシミュレーションしてからやるといいよ」

そうだね。これから先の工程も全てそういう方法でいくことにしよう。いろんなことを気がつかせてくれた。もう一人のぼくに感謝しよう。

ありがとね!

 

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