「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

弦高の調整を自分でやってみた

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

最近のお気に入り動画(ロボット音楽編)

「弾ける」と「聴ける」の違い

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

お気に入りのピアノ音源を探す旅

もう何回目?..の部屋改造をしよう

カーマインレッドにしよう

久しぶりに家族旅行を楽しんできた ♪

初めての鉄道ジオラマ作り(その2)

帆船模型作りは楽しい!

今日は世界中の移動している無線局と交信した

久しぶりにKX2で交信した

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

「東海QSOコンテスト」に二刀流で参加した

ジュピターの製作を再開した

禁断の領域へ足を踏み入れてしまった

今日はDIYを楽しんだ

CTESTWINでコンテストに参加するぞ

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

ピアノの練習を再開した♪

台風対策

フジゲンというブランドは 知らなかった

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

「新しい楽しみ」のスタート

何事も諦めが肝心なのだ

ギターヘッドにスマホ(続編)

サーバー移行奮闘記 その後

携帯基地局問題

ウクレレを楽しもう♪

no image

Facebookで初めて良かったなと思った

初めての鉄道ジオラマ作り(その17)

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絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

ぼくがアクアリウムのために揃えたもの

モービル運用のテスト

ギターの復活 ♪

楽器は老化防止になるんだって

棚が完成したぞっと!

YouTubeで流れるBGMの曲名を知る方法

マスターの音が復活した!

いざ次のステップへ

ベンチャーズの練習を始めた

部屋のリニューアルが完了した!

なんとか ここまで きたゾ!

初雪

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

ULTIMATE GUITAR というサイト

今日はCWの環境を整備するのだ

FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio ...

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

やっと免許状が届いたゼイ

鳥羽旅行を楽しんできた

The Man With The Green Thum...

わが「物作り人生」

トンガ王国と初めての交信

一生の趣味

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

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拝啓、エマニュエルさま

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

ヤード作りが終わった

FT8のオートスタート

KX2とハムログの連携に成功!

タイムコードを使わないで、X8の音声と複数の動画を同期...

さあ、いよいよ次の曲へ!

東海QSOコンテストのログを提出した

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

明日のぼくへ

1年後のぼくへ

アマチュア無線再免許、ギリギリ間に合った!

“ If you can dream it, you ...

第一日目、こりゃ難関じゃ。

パラムシル島って知ってるかい?

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

昇圧コンバータで送信出力を上げる

DXCC 100達成! 申請完了!

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

サイレントG きみは陰の主役だ

定年おじさんの「夏休み自由工作」

KX2の審査終了

アコギ 新曲の練習を開始〜♪

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

待ちに待ったメイトン嬢がやってきた!

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

備えよ常に!

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

乾杯しよう!

レウアウト画で迷路

孫との約束が果たせるぞっと

今日はアンテナを交換した

いとしのメイトン!

焚き火 そして CW移動運用

今年のキャンプ&移動運用は諦めた

ピアノの練習を始めた♪

no image

河津桜がほぼ満開だ

FT4の初体験

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

鉄道模型

初めての鉄道ジオラマ作り(その11)

前回の「初めての鉄道ジオラマ作り(その10)」でトンネル部分と土手の部分の工事を終えたので、次は池の部分の工事に入ることにしよう。

まずは、池のスタイロフォームをくり抜くところから始めた。ここに池の底を作ることになるわけだね。

底の部分は5mm厚のカラーボードを同じ大きさにけがいてから、くり抜く。これをはめ込んで接着すれば池の底になるのだ。

少しずつ周囲を削っていき、底の部分にうまくはめ込めたら、これを接着し底が完成した。ここに紙ねんどを盛っていき深さをもっと浅くしていく。

……と思ったが、その方法よりこのボードの底にゲタを履かせて底上げすれば、もっと簡単だということに気がついた。

まだボンドが乾く前に一旦はがして、カラーボードを3枚重ね15mm厚にして、4カ所にゲタをはかせて底を高くした。これでいいかな。

このカラーボードは樹脂なので塗装できない。そこで紙ねんどを薄く全体に敷いて角の部分も滑らかにした。ここに絵の具で水色に塗って水のようにしようと思う。

紙ねんどの上に絵の具で水色で塗って、何となく水の動きもつけてみた。この上に「リアリスティックウォーター」という透明の樹脂を流しより池らしくしていく。

さあ、樹脂を流し込んだので、これで約24時間かけてゆっくり硬化させると、透明感のある池の水が完成することになる。

硬化させる間にホコリが付かないように池の上を覆って保護する。よしこれで終わり!

その時「ちょっと待ちなよ、24時間後にどうなっているのかと想像してみたのか?」
……と、もう一人のぼくがつぶやくのが聞こえた。

そこでもう一度先ほどの写真を見直してみた。

「う〜〜ん。やっぱりどうも違うんじゃないの?」と言う。
確かに……。どこがどうだとか、こうしたらよいとかじゃなく。もう一人のぼくが言うことが正しいと思った。

どうしたら良いかのアイディアは浮かばないけど、とにかく硬化してしまったら、やり直しはできないなと思ったのだ。

そこで、急きょこのドロドロの透明の樹脂を全部取り除くことにした。

両手に使い捨てビニール手袋をはめ、キムワイプを使って、樹脂を吸い取る。

吸い取る。拭き取る。吸い取る。拭き取る。もう何十枚も使って吸い取り、拭き取っていく。なんとか殆ど拭き取り終えたので、これでいいだろう。

何かよいアイディアがあってこうしたわけではなく。それより直感的にただやり直したほうがいい思ったのだ。

そしてもう一人のぼくが言う。
「これからはね。次にやる方法を小さなサンプルを作って、それでシミュレーションしてからやるといいよ」

そうだね。これから先の工程も全てそういう方法でいくことにしよう。いろんなことを気がつかせてくれた。もう一人のぼくに感謝しよう。

ありがとね!

 

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