メイトンをリペアに出した。しばしの別れ。

アレを使ってみた

アウトドア雑誌「ガルヴィ」が届いた

明日のぼくへ

台風対策

no image

イスラエルの局と交信

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

新しい「カメラライフ」を始めるぞ!

蒲郡クラッシックホテルの「つつじまつり」

no image

無事審査合格!

わが「物作り人生」

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

SAYONARA 8N6OLP!

アンテナのメンテナンスをした

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

初めてのアクアリウム日記(その2)

CW Skimmerを使ってわかったこと

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

ジュピターはぼくを元気にしてくれる

第一日目、こりゃ難関じゃ。

しばらくお休みしよう。

スウェーデンまで飛んだ

人生は楽しむためにある

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

IC-705のために揃えた小物たち

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

そろそろ移動運用を始めよう

KX2用のコンパクトアンテナ「AX1」

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

南極昭和基地 8J1RL と交信できた!

3Dプリンターでケースを作った

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

いつか駅ピアノで……

KX2とハムログの連携に成功!

伊勢に行ってきた

スローなCWにしてみよう

KX2で やりたいこと

「フリードプラス無線室」の改良版

あたふた CQ 初体験記

アクアリウムを始めて7ヶ月がたった

「春よ、来い」の練習も始めた♪

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

LogBookとJTDXへ引っ越した

いざ次のステップへ

移動運用のベースキャンプをみつけた

猛暑に耐える、えだまめ君

今日から、日本国内を旅することにした。

一難去ってまた一難

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

再びアンテナの交換をした

新しい練習方法を見つけた!

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

アクアリウムに「我慢」の大切さを教えてもらった

QSLカードが届いた

トロンボーン?

AX1 × MFJ-1840T × リトルターヒルの比...

WASあと2州、そして今日はOne Day AJDに挑...

IC-705のチューナーを探した

雨の日は、読書とギターと散歩を楽しもう♪

その後「春よ、来い」はどうなったのか?

iPhoneでちょっとだけ曲作り♪

AX1のSWRを調整する(その2)

「おやじキャンプ飯」が面白い

広大なDAWの世界を旅する、定年おじさん

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遊ばれてしまった(-_-;)

CWSkimmerよ。なんでだい?

コロナを飲み干してやる!

久しぶりのジュピター号作り

愛する家族、孫たちと過ごしたいものだ

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

KX2とWin4K3Suiteを試してみた

インターネットの恩恵に感謝

Zショーティー・ジオラマ作り(4日目)

初めての鉄道ジオラマ作り(その8)

趣味活動を再開しま〜す♡

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

HARDROCK-50製作記録のまとめ

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

18MHz帯のFT8が面白い!

新曲の練習をはじめたよ♪

1日1ミリでもいいから前に進もう

新しいコンデジが届いたぞ♪

蒸気機関車を作るのだ

KX2 ~ Win4K3 ついにできた!

東公園の紅葉を見に行ってきた

ケニアの無線局と交信できた

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

iPad Proがやってきた

ブログをリニューアルしてみた

5ヶ月ぶりにFT8を楽しんだ

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

中秋の名月を愛でる

「帆船模型作り」のち「移動運用」

さあ、Angelinaの練習をしよう!

ぼくの知らないうちに・・・

アマチュア無線

南極昭和基地から届いた電波

今日も夕食後にワッチを開始した。相変わらずあんまりコンディションがよいとは言えないなあ。それでも時々北米からも飛んでくるようだぞ。タイミングをあわせてN6HC局をコールすると、すぐにコールバックがあった。カリフォルニア州サンタナのアーノルドさん、ありがとう!

そのまましばらくワッチを続けていると、ぼくはあまりにも突然、予想外のことが起こったので、びっくりしてしまった。おいおい、ちょっと待てよ! よく見ろよ! 「8J1RL」が聞こえてきてるぢゃないかー!

8J1RL、これは「南極昭和基地」にあるアマチュア無線の記念局のコールサインだ。遙か遠く14,000Km離れた南極からの電波が飛んできたのだ。

もちろん迷うことなく、JA2WIGとコールする。当然のことながら、日本のアマチュア局をはじめ、世界中からコールされている。こんなことは滅多にないチャンスなので何度もコールしたけど、やがて電波が飛んでこなくなってしまった。

でも、不思議なんだけど残念という気持ちはなかった。むしろ、南極大陸からの電波が、ここまで飛んできたという感動で、ぼくは嬉しかった。

なぜなら、この昭和基地というのは、日本から見るとアフリカの南に位置する場所にあるので、相当難易度が相当高いエリアになるからだ。しかも距離は14,000Kmもある。だから、ぼくは今回は交信できなかったけど、電波がぼくの所まで届いたということだけで嬉しいのだ。もちろんこんなことは初めてだ。

厳しい環境の中、いろんな任務をこなしながらも、こうやってサービスをしてくれたんだね。ありがと〜〜〜!

P.S.
5月17日、今日買ってきたCQ誌に南極昭和基地の連載を見つけた。

こんな連載があったのは知らなかった。

(前略)
この時期は日の出は午前11時前、日の入りは午後2時、日照時間の減少とともに気温はマイナス20度を下回ることが多くなります。
(中略)
さて、南極はこれからが冬本番。長机を2つ並べただけの8J1RLのシャックがある管理棟1階の食糧乾物倉庫の室温はすでに1桁。ここは屋外とは扉1枚で隔てられただけなので非常に寒く、ベンチャー製のパドルを挟む指は数分でかじかんできます。寒さが和らぐ10月頃までは、防寒服に身を包んだうえで意を決して「よし、行くか!」とシャックに向かわねばなりません。リグの前にじっと座っていると足の指先からジンジンと冷え始め1時間ほどで身体の芯まで冷えてしまいます。
(後略)

その様子が目に浮かんでくるね。嬉しいね!

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