昨日からAudacityというソフトを使って「Theme for young Lovers」のミキシングに挑戦し始めた。ところがAudacityの使い方がさっぱりわからない。いろいろ調べてみたものの、ぜんぜんうまくいかない。
それでもうAudacityを使うのをやめて、Macに付属のGarageBandに切り替えることにした。さすがMacさん、とてもわかりやすい。
まだ始めたばかりだけど、バッキングトラックを取り込んで、これに合わせて数回練習してミキシングを試してみた。こりゃ楽しいぞ。へたくそでもそれなりにできるもんだよね。
というわけで、1分ちょっとでカットしたけど、少しだけ録音したものをYouTubeにアップしてみた。それなりに聴けるよね。笑
これからエフェクターをもっと使い込んだり、ガレージバンドの使い方を学んだり、ギターの練習もいっぱいして、もっともっといいものにしていけたら楽しいなと思った。まだ始めたばかりだけど、いったいどれだけのことができるのか、その未知の世界にワクワクしている。
話は変わって今日は最近買った3つのランタンを試してみた。
左から「キャンドルランタン」、「カンブリアンランタン」そして「ミニ・キッチンバーナーライト」。どのランタンも暖かい光でとてもいいでしょ。
今年は無理だけど、またキャンプを再開しようと思っていて、少しずついろんなグッズを集め始めている。とくに灯りはコールマンのような、これでもかというくらい明るすぎるガソリンランタンは使いたくない。なのでこういうものを集め始めたのだ。
このカンブリアンランタンは、もともとアウトドア用で作られたものではなく、ウェールズの炭鉱で使われていたものだ。古い時代の道具が今はこうして、とても暖かい炎となって、なんともいえない落ち着いた気持ちにしてくれる。キャンプの夜をこんな灯りで過ごせたらいいなと思う。
部屋の照明を明るくして見てもらおうかな。それぞれが全く違う個性でとても魅力的に感じる。
このカンブリアンランタンの顔にはマイナーズ・セーフティーランプと書かれていて、シリアルナンバーが刻印されている。その下にW.R.CLANNY-SIR H.DAVYとある。
カンブリアンランタンといえば、E.Thomas & Williams社が有名だ。じゃあW.R.CLANNY-SIR H.DAVYって何?って思った。
購入先に問い合わせてみたところ、このランタンはW.R.CLANNY-SIR H.DAVYという二人の開発者の名前で、台湾のメーカーが作っている。そこから仕入れるようになったものだという。
これはぼくが思うに、E.Thomas & Williams社が台湾で製造するようになったが、その後E.Thomas & Williams社が廃業となり、台湾のメーカーがその技術を継承して作っているのだと思う。
実際に詳しく解説してくれている動画を観ると、細部まで同じ仕様になっているのがよくわかった。とはいえ、ぼくは本物とかレプリカとかにこだわっているわけではない。よいカンブリアンランタンならそれでいいのだよ。
このランタンで使う燃料はレインボーオイルにした。
レインボーオイル(リキッドキャンドルオイル)は燃焼中に油煙やスス臭いはむろん、燃焼後にも不純物は一切い発生しません。純度が高くマイナス10度程度の低温状態にあっても凍結しませんので、寒冷地での使用保管も安心して行えます。
引火点(一定昇温で加熱し、これに火炎を近づけたとき、瞬間的に引火する最低温度)が約98℃(灯油は40℃、ガソリンはマイナス40℃)と、非常に安全性の高いオイルです。
ということで、とても安全で燃費もいい。
この小さなキャンドルランタンは以前購入した「クロスウォーマー」のキャンドルがそのまま使える。それと一緒に買ったミニ・キッチンバーナーライトも、この中に入れることができるのだよ。
この可愛いミニ・キッチンバーナーライトは、カンブリアンランタンと同じオイルを使う。こんなに小さくても存在感があるよね。
というわけで、新しくこの3つのランタンがぼくのお気に入りに加わった。今日は試すために部屋の中で使ったけど、安全のためにアウトドアでしか使うつもりはない。あとは非常時だね。
これから少しずつお気に入りのアウトドアグッズを集めていこうと思う。これも楽しいことだね。少しでも楽しいことがみんなの所に届くといいね。