蒸気機関車作り

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

ジュピター号の製作はまだ全体の4分の1のところまでだ。先は長い。前回は先台車(前部にある小さな動輪)の部分まで作った。それでもだんだん蒸気機関車らしくなってきた。

これまでの製作過程を、短い動画にしてみたので見てもらえるといい。

さて、今日は蒸気機関車の「⑩ボイラー」部分と「⑪煙室」部分を作っていこう。ジュピター号をただ作るだけではなく、蒸気機関車の各部の名前と働きも学んでいくようにしているけど、これがとても面白い。

写真は小樽市総合博物館のホームページにある「アイアンホース号」から拝借した。ここには各部の名所やその働きの説明があって、蒸気機関車がどういう理屈で走れるのかがよくわかる。

ボイラーというのは、高圧の水蒸気を発生させるもの。この中には煙管という細いパイプがあって、この周りを水が満たしている。そして火室から煙管に流れる燃焼ガスの熱によって、暖められ水蒸気を発生させるのだ。ふむふむ、なるほど。

例によって、まるでパズルのようなパーツを組み立てていくけど、一つでも向きを間違えると、この先の工程でやっかいなことになる。組み合わせが意外に難しくて何度もやり直してしまった。

それでも帆船模型作りと比べると、説明書もわかりやすいので、らくらくに作業ができて楽しい。そして作っている間は何も考えずに夢中になれるのもいい。

これで3つのパーツが完成した。それぞれのパーツは組み付けが微妙にずれているので、最終的に合体させてから一直線になるように削りながら調整を行う。

ボイラー部分の型が完成すると、その周りに金属の板を張る。その前にここでコーヒーブレイクにしよう。今日はキリマンジャロの深煎りだ。あ〜、旨い!

それぞれの板にはルレットを使ってギザギザを入れる。これは綺麗に丸く曲げやすくするためなだろうと思う。というわけで、今日は時間切れにつき、これにて終了。

模型作りというのは、時間をかけてゆっくりその工程を楽しむことで、時間がゆっくり過ぎる感覚を味わえる。休憩しながらおいしいコーヒーを淹れて飲んだり。BGMにお気に入りのジャズを流してみたりして、一つひとつの作業に集中することで、とても充実した時間を過ごせる。やっぱり物作りはいくつになっても楽しいものだ。

 

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