マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

ついに「8N6OLP」局との交信成立!

3Dプリンターでケースを作った

部屋のリニューアルが完了した!

久しぶりにヨーロッパとCW交信

ギターの復活 ♪

AX1のSWRを調整する(その2)

3DプリンターでIC-705のスタンドを作ってみた

買い物は「サクラチェッカー」でチェック

いとしのエレン ♪

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

シャック用のテーブルが完成

移動運用でFT8もやってみるかい?

コロナを飲み干してやる!

一生の趣味

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

愛するギターの旅立ち

ローテータをメンテナンスした

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

「人生でかかせないもの」

仕事場をさらにリニューアルした

ピアノの練習を再開した♪

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

我が家に素敵なランタンがやってきた

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実験終了〜♪

妄想スケッチ

パラオと交信できた

カメラを持ってデンパークへ!

台風対策

ギターの練習を再開した!

初めてのアクアリウム日記(その3)立ち上げ作業

KX2が届いた

コーヒーを飲みながら読書を楽しむ

久しぶりのFT8でメデタイことがあった

JTAlertのアラート機能を使ってみた

身近なグリーンライフは楽しいよ♪

超望遠ズームレンズを手に入れた!

18MHz帯のFT8が面白い!

こんな近くでも移動運用は楽しめる♪

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

明日はきっといい日になる♪

KX2とハムログの連携に成功!

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

電波でつながる世界の友

新曲の練習を始めた

今年最後?の移動運用を楽しんだ

PCの自作に挑むのだ

新しい練習方法を見つけた!

「謎の不調」が解決した

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

幸せな生活のための貴重なレッスン

Zショーティー・ジオラマ作り(3日目)

常設のレコーディングスタジオを作った

送料無料化問題

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CW練習、1ヶ月がたったよ

毎日が心地よく過ごせる部屋に改造した

Today is the great Jazz day...

国境

お帰り〜!マスターくん

いざ次のステップへ

ジュピター号の動輪を塗装した

「春よ、来い」の練習も始めた♪

今日は一日 FT8を楽しんだ

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

サーバー移行奮闘記 その後

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

やっぱり模型作りは楽しい♪

意思の力による楽観主義

あれこれ気が散る休日の午後

Z fcを持って奥殿陣屋に行ってきた

エレガットを衝動買いしてしまった

台風7号が接近中のためアンテナを撤去

動画で楽しい仲間ができる

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

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いかんいかん

しばらくお休みしよう。

なんとかここまで来たよ

コンデジを選ぶのは楽しい♪

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

やっぱりCWは楽しい♪

「ギター練習の再開!」そのきっかけ

レバノンと初交信

ウィンドウズなんか嫌いだ

何事も諦めが肝心なのだ

32ビットを64ビットに変えてみた

KX2 と Win4K3 Suite、そしてノートパソ...

新しいストラップが届いた

ガラスペンでお絵かきしてみた♪

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

ぼくのギター講師 トミー先生

ジュピターを聴こう♪

原因不明の暴走 ???

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

CWの練習をした

ピアノを弾くと頭が良くなる?!

キリバス?

今日から「Beautiful Love」の練習を始めた...

さあ、水彩スケッチを始めよう

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

アマチュア無線

偶然の出会い

150830_ham0

この写真はJT65というパソコンと無線機を使ったデジタル通信を行っている様子だ。ぼくのコールサインJA2WIGをRA6ANというロシアの局が呼んでくれている。ピンクのところがそれだ。

さてこのところ、不純な天気が続くよね。外に遊びにいく気分にもなれないし、そういう時は無線室でアマチュア無線を楽しんでいる。

ところが最近の電波状況はまったくダメなので、ぼくのメインの楽しみのCW(モールス)もだめだ。でも最近始めたJT65だけは唯一交信が可能なのが救いだ。

JT65ができるバンドはぼくの環境では、7Mz、10Mz、14Mz、18Mz、21Mz、24Mz、28Mzといろんなバンドがあるのだが、その中で21MHzだけが何とかぼくの環境でも聞こえてくる。

ところが、ぼくの環境はビッグアンテナではなく、小さなスクリュードライバーアンテナだ。これはアメリカから輸入した優れものリトリターヒルHFという、モービル用(車に付ける)アンテナだ。さらにあえて小さな無線機でたった2.5Wという送信出力で送信している。

メインの100W機は使わないで、いかにこの悪い環境で、どこまで遠く交信できるかにチャレンジしたいのだ。

だから、世界中からいろんな局が聞こえてくるけど、いくら呼んでも応答が殆どない。ぼくより良い環境の無線局がどんどん交信している。

それでもあきらめずに、呼び続ける。そんなことをずっとしているのだ。かと言ってそれほど大変なことをしているわけではないだけどね。

150830_ham2

いくら呼んでも応答がない。
それなら、いっそCQを出し続けよう。作戦変更だ!

何度でも呼んでもらえるまで、CQを出し続ける。
すると諦めかけたころに、ぼくを呼んでくれる局があった。それはロシアの局長さんだ。なんと、7,911キロも離れている無線局だ。やったー!という感激。これだからやめられないよね。

デジタルの世界だから、リアルタイムでどこから飛んで来ているのが表示される。なんと、黒海に近いところからだよ。たった2.5Wのしょぼしょぼの電波がこんなに遠くまで飛んで行く。常識的には考えられない凄いことなんだよね。

150830_ham1

その後、CQを出し続けていたら、今度は何とフランスの局長さんが呼んできてくれた。先ほどの無線局よりさらに遠い局だ。

後で調べてみると、どちらの無線局もかなりのビッグアンテナだった。つまり、ぼくの超微弱な電波もビッグアンテナと高性能の無線機を使って拾ってくれる。そういう感じだろうか。

とはいえ、いずれのこともとても偶然の出会いと言える。ぼくの環境で唯一できるバンドとJT65という特殊なモード。そして、たまたまその時間に、たまたまそのバンドを聞いていて、たまたまその時に電波状況が開けて、たまたまその電波を聞いていてくれた。そういう偶然というか奇跡があるからこそ、ぼくのような環境でも楽しめる世界があるだよね。

こういうことを経験すると、アマチュア無線の素晴らしさをあらためて感じる。キングオブホビー、まさにそういうことだなと思う。

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