「新しい楽しみ」のスタート

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ウルグアイまで飛んでいる♪

「弾ける」と「聴ける」の違い

IC-705とHamlogをBluetoothで連動さ...

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SIGMAのPhotoProを使ってみた

久しぶりにアンテナの調整をした

ギリシャと初めてQSOできた

サイクル25のピークを迎える期待感

今度はウィンドウズが壊れちまった

蒸気機関車に夢中

模型作りは楽しいのかい?

東京オリンピック記念局と交信した

楽器は老化防止になるんだって

初心に帰ろう

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

初めての鉄道模型 、面白いぞ〜♪

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

ジュピターの製作を再開した

KX2用のミニパドルキットを作ってみた

X8のセットアップ(そして裏話もね)

いつか駅ピアノで……

人生は楽しむためにある

趣味って楽しいの?

やっちまったぜ。と笑った。

帆船模型作りは山登りと同じかも

Bruna Begaliさん ありがとう!

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

3Dプリンターはこれに決めた!

デンパークで秋を感じてきた

人生は小さなきっかけで、新しいことが始まる

夜でもギターの練習ができるのだ

ジュピターの製作記 「完」。

ぼくの知らないうちに・・・

雨の日は、読書とギターと散歩を楽しもう♪

LogBookとJTDXへ引っ越した

KX2 と Win4K3 Suite(その3)

いよいよ、マストとヤード作りだ。

「帆船模型作り」のち「移動運用」

未だ、ぼくの春は到来せず

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おー、ニューカレドニア!

新学期が始まるようなワクワク気分♪

JAZZRADIO.comのピアノで癒やされる

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今日はCWの練習デー

色えんぴつが揃った

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

FT8の環境改善、そしてウクライナ無線局との交信

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

HARDROCK-50製作記録のまとめ

Macのデュアル・ディスプレイ化がやっとできた

いとしのエレン ♪

腰痛が回復したのでギターの練習を再開した

お気に入りのピアノ音源を探す旅

人に喜ばれることをしたい

ヨシタケシンスケさんが教えてくれた

台風7号が接近中のためアンテナを撤去

「人生でかかせないもの」

フリードに空調ファンを設置してみた

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

非常時に備えよ

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拝啓、エマニュエルさま

くらがり渓谷へ行ってきた

蓼科高原に行ってきたよ

奥殿陣屋に行ってきた

三重へ小旅行に行ってきた

アンテナのメンテナンスをした

相性

プチアウトドア気分♪

ぼくのシャック(無線室)

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

「ホントにいいのか!?」と自分に問え!

色エンピツ画は楽しいな ♪

コンデジを選ぶのは楽しい♪

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自宅内移動運用だと?

一生の趣味

毎日をもっと大切にしたくなる物語

可愛いCWキーを見つけたのだ

初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

初めての鉄道ジオラマ作り(その6)

ついに新MacBook Proが発売された。

ぼくのiPhone

Pocket3の拡張アダプターを3Dプリンターで作って...

気楽な行き当たりばったりの旅

もう何回目?..の部屋改造をしよう

楽しい工作

ジュピター号の動輪を塗装した

ケニアの無線局と交信できた

おお、もう桜が咲いていた!

レイアウトボードができた

ウクレレを楽しもう♪

FTDX10の故障原因と対策について

今日も桜を見てきた

Zショーティー・ジオラマ作り(6日目)

届いた2つのアワードを飾ってみた

自分の映像作品を作る Ver.2.0

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

ほぼ日5年手帳が面白い

我が愛しのメイトン

マーベルのアクアリウム日記(10ヶ月経過)

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

やっぱりCWは楽しい♪

アマチュア無線

偶然の出会い

150830_ham0

この写真はJT65というパソコンと無線機を使ったデジタル通信を行っている様子だ。ぼくのコールサインJA2WIGをRA6ANというロシアの局が呼んでくれている。ピンクのところがそれだ。

さてこのところ、不純な天気が続くよね。外に遊びにいく気分にもなれないし、そういう時は無線室でアマチュア無線を楽しんでいる。

ところが最近の電波状況はまったくダメなので、ぼくのメインの楽しみのCW(モールス)もだめだ。でも最近始めたJT65だけは唯一交信が可能なのが救いだ。

JT65ができるバンドはぼくの環境では、7Mz、10Mz、14Mz、18Mz、21Mz、24Mz、28Mzといろんなバンドがあるのだが、その中で21MHzだけが何とかぼくの環境でも聞こえてくる。

ところが、ぼくの環境はビッグアンテナではなく、小さなスクリュードライバーアンテナだ。これはアメリカから輸入した優れものリトリターヒルHFという、モービル用(車に付ける)アンテナだ。さらにあえて小さな無線機でたった2.5Wという送信出力で送信している。

メインの100W機は使わないで、いかにこの悪い環境で、どこまで遠く交信できるかにチャレンジしたいのだ。

だから、世界中からいろんな局が聞こえてくるけど、いくら呼んでも応答が殆どない。ぼくより良い環境の無線局がどんどん交信している。

それでもあきらめずに、呼び続ける。そんなことをずっとしているのだ。かと言ってそれほど大変なことをしているわけではないだけどね。

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いくら呼んでも応答がない。
それなら、いっそCQを出し続けよう。作戦変更だ!

何度でも呼んでもらえるまで、CQを出し続ける。
すると諦めかけたころに、ぼくを呼んでくれる局があった。それはロシアの局長さんだ。なんと、7,911キロも離れている無線局だ。やったー!という感激。これだからやめられないよね。

デジタルの世界だから、リアルタイムでどこから飛んで来ているのが表示される。なんと、黒海に近いところからだよ。たった2.5Wのしょぼしょぼの電波がこんなに遠くまで飛んで行く。常識的には考えられない凄いことなんだよね。

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その後、CQを出し続けていたら、今度は何とフランスの局長さんが呼んできてくれた。先ほどの無線局よりさらに遠い局だ。

後で調べてみると、どちらの無線局もかなりのビッグアンテナだった。つまり、ぼくの超微弱な電波もビッグアンテナと高性能の無線機を使って拾ってくれる。そういう感じだろうか。

とはいえ、いずれのこともとても偶然の出会いと言える。ぼくの環境で唯一できるバンドとJT65という特殊なモード。そして、たまたまその時間に、たまたまそのバンドを聞いていて、たまたまその時に電波状況が開けて、たまたまその電波を聞いていてくれた。そういう偶然というか奇跡があるからこそ、ぼくのような環境でも楽しめる世界があるだよね。

こういうことを経験すると、アマチュア無線の素晴らしさをあらためて感じる。キングオブホビー、まさにそういうことだなと思う。

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