休みの日にレイアウトのスケッチを描くためのスケッチブックを2種類、トンボ playcolor kを3色、三菱の硬質書写用エンピツ4B、そして定規セットなどを揃えた。
3次元のスケッチを描くには製図用具があるといいけど、もう使わないだろうと思って処分してしまった。今から思うともったいなかったなあ。
夕食後、春の歌を聴きながらスケッチを描いている。もうすぐ春だよねえ〜。それにしても「春」をテーマにした歌はたくさんあるんだねえ。
さて、スケッチブックで「妄想スケッチ」を描き始めたものの、やっぱりレイアウトが決まっていないと、スケッチが描けないなあと思い始めた。
ところが、レイアウトを描き始めたのはいいんだけど、レイアウトを複雑にすると今度はジオラマのスペースが少なくなってしまう。
お花畑の中に列車が走るのをイメージすると、ゴチャゴチャしたレイアウトは邪魔になる。う〜ん、これは悩ましいところだ。
さらにどうにも行き詰まってしまうのは、レイアウトをいっぱい描くために、ノートに小さなイラストをどんどん描いてはみるものの、どうも違うような気がしてきた。やっぱ小さすぎる。
そうだ、実際の大きさのボードの上でイメージしてみるのがいいじゃないかと思った。明日はその場所を作ってみよう。そのボードでレイアウトを考えみよう。
というわけで、まだ入り口の段階で迷路に入りかけているりゅうじオジサン…。(-_-;)