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アマチュア無線

無線室のリニューアル完了!

3月1日、長かった4ヶ月のリフォームが終わり、仮住まいからの引っ越しを終えた。それから、毎日のようにそれぞれの部屋の片付けやあれこれがずっと続いて、ぼくの趣味のことは一番後回しになっていた。

そして、今日やっとのことで無線室のリニューアルが終わった。さあ、楽しむぞ〜!

広いデスクはやっぱいい

まずは手作りの広〜いデスクがこれ。
とにかく、ゆったりした広いスペースができたことで、とても使いやすくなった。ちなみにリニューアル前のデスクはこんな感じでとても狭かったのだ。

久しぶりのQSO

さあ、とりあえず久しぶりにCW(モールス)で交信してみよう。
まずはKX2で試してみた。14MHzで同じ岡崎市に移動している局が強力に入感していたのでコールしてみた。

あれ? あれ?
久しぶりで旨く打てない。ミスの連発だ。ぎこちなくて、やっぱり4ヶ月のブランクってやつかなあ。先方が16WPMくらいのスロースピードで打ってくれているので助かった。あせった。でもやっぱりCWは楽しい。言葉は交わさないんだけど、それ以上に伝わる何かがあるような気がする。

夕方は100W送信のFTDX3000でオンエアー。DXSCAPEから14MHzでR1918Mという局の情報を知り周波数を合わせる。するとモスクワの記念局でパイルアップ状態だった。36WPMくらいの超ハイスピードで次々と交信している。そのスピードに合わせるように他の局もハイスピードでコールしている。よくぞこれほど瞬時に相手のコールサインを解読し、すぐにコールバックしてくるもんだな。その記念局のすごさに驚いた。

ぼくはとても自分ではこんなに高速では打てない。それでUSBIF4CWというソフトを使い33WPMでコールし続けた。と言ってもPF5キーを押すだけで「JA2WIG」とコールしてくれる。諦めずに送ること70回ほど、もうやめようかなと諦めかけた時に「JA2WIG 5NN」(あなたの信号は599です)と超高速で返事が返ってきた。すかさずPF2で「5NN TU」と送って向こうから「TU」(Thank You)が帰ってきて終わり。だいたい1局の交信時間は10秒とかからないだろう。しばらくしてこの記念局は閉局したが、世の中には凄い人がいるもんだ。

JT65もやってみた。
あれ? 操作方法を忘れてるぞ。
ちょっと焦りながらも、なんとかHA7CH局と交信ができた。初ハンガリーだった。その後ON5LW局、初ベルギーとも交信。今日はラッキーな日だ。

太陽活動が弱すぎる

とにかくコンディションが悪い。昼間は何とか7MHzと14MHzは聞こえてくるが、それ以外のバンドはほとんど聞こえてこない。しかも夜はまったく何も聞こえてこない。黒点数ゼロがずっと続いていて、電離層が弱い状態だからだ。

どういうことかというと、遥か上空に鏡のような働きをする電離層があって、ここに電波が反射することで電波が遠くに飛んでいく。でも黒点数が少ない状態、つまり太陽活動が弱いときは、電離層がなかったり弱かったりする。鏡がないので電波は突き抜けてしまって遠くまで届かないということだ。

せっかくこちらに戻ってきて、アマチュア無線を楽しもうと思っていたのだが、今年はずっとこんな感じなのかもしれない。太陽の活動だから、こりゃどうしようもないな。

仮住まい中にいろいろやりたいことを考えていた。
SDRplayでSDRを楽しんだり、CTESTWINを使ってCWのコンテストに参加してみたり。そうそう、KX2とMP1で移動運用を始めるんだった。アマチュア無線は交信だけではない。それなりにいろいろ楽しみがあるものだ。

我が家の式年遷宮

引っ越しの日に清祓い(きよはらい)をしてもらったときに、神主さんから聞かれたことがある。「20年ごとに式年遷宮が行われますが、その意味がわかりますか?」と。

その意味はいくつかある。技術の伝承ということもあるのだが、それ以上に新しくすることで神の生命力が蘇るというようなことがあるそうだ。

ちょうど僕たちも20年たってリフォームをした。この時期にリフォームしたことで、生命力が蘇り、気力が増し、元気に暮らせることにつながる、というようなことを言われた。

たしかに、ぼくたちはここに住んで20年、会社を興して25年。精神的な部分で老朽化してきたかもしれない。お陰でぼくたちは元気になれたような気がする。確かに新しい環境になって新しい気持ちになり、今までとは違う楽しい暮らしができているのは間違いない。ほんとに感謝感謝。

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