ぼくのiPhone

8J1RLのQSLカードが届いた、昭和基地のことをもっ...

新曲の練習をはじめたよ♪

「セウタ」ってどこ?

思い出のキャンプ場、そしてこの先の自分のこと

KX2でCWSkimmerを試してみた

まだ未開拓のKX2

電波でつながる世界の友

くらがり渓谷へ行ってきた

「Prusa i3 MK3S」の組立て(大ピンチの2日...

今日から、日本国内を旅することにした。

プチ移動運用

クロスウォーマーが面白い

C23を探せ!

no image

SIGMAのPhotoProを使ってみた

DXCC 100 へ リーチ宣言!

ベランダにリトルターヒルⅡを設置した

夏は花火だ

「Prusa i3 MK3S」の組立て(1日目)

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

VN-4002用のバッテリーを作ろう

ほぼ 復活宣言!

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

トンガ王国と初めての交信

ぼくの相棒がやってきた

新MacBook Proが届いた。

シャックのリニューアルで快適だ♪

KX2 + MFJ-1708B SDR  + SDRP...

やっぱりCWの方が楽しいな

「ヨシナガ式 ギター練習法」

いよいよ3Dプリンターの組み立て開始!

蒸気機関車に夢中

備えよ常に!

初めての鉄道ジオラマ作り(その10)

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

TASCAM X8 買う?それとも買わない?

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

ジュピターの製作記 「完」。

久しぶりにヨーロッパとCW交信

移動運用でFT8もやってみるかい?

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

QSLカードが届いた

ついに "アレ" をすることに (- - ;

復活したぞ!

32ビットを64ビットに変えてみた

退化していくApple

断酒して2ヶ月。その後のことを書こう

DTMで作曲を始めてみた

ジュピター号よ、前に進め!

ぼくがアクアリウムのために揃えたもの

初めての鉄道ジオラマ作り(その13)

FT8とCW その違いってなに?

趣味って楽しいの?

カッコいいぞ!DD51 1000 A寒地 JR北海道色

久しぶりのDX通信

いとしのメイトン!

CWの壁を越えろ!

台風対策

人生は楽しむためにある

CQ誌を買ってきた

カーマインレッドにしよう

「キルホーマン」と「じゃがバタチーズベーコン」

今度はウィンドウズが壊れちまった

ギターの練習を再開した!

地震対策(アクアリウム) & 台風対策

いつも心に “メメント・モリ”

パラオと交信できた

KX2 ~ Win4K3 ついにできた!

帆船模型を作るのだ

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

定年おじさんの「夏休み自由工作」

奥殿陣屋に行ってきた

自分のハムライフを見直してみた

移動運用のための小型パソコン

焚き火 そして CW移動運用

アナライザーを改造してみた

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

no image

初バングラデシュ

今日はまったりと模型作りを楽しんだ

初めてのアクアリウム日記(その2)

幸せな生活のための貴重なレッスン

おじさん 迷路から出られるのか

こんな日は家でゆっくり過ごそう

IC-705とCtestwinを連動させた

今日ものんびりJT65を楽しんだ

手作り好きな ぼくの魂に火がついた

「部屋の改造」第二弾が完了した

未だ、ぼくの春は到来せず

地図を見るのが好き

ソーラーパネルのテストをしてみた

どーでもいいことに一生懸命になる

ローテータの調整をした

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

ついに「8N6OLP」局との交信成立!

IC-705のために揃えた小物たち

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

FT8のオートスタート

自作PCが完成したぞ!

ぼくがブログを書く理由

初めてのアクアリウム日記(その7)ついに魚たちが水槽に...

アマチュア無線

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

アマチュア無線の楽しみはいろいろあるけど、お互いのQSLカードの交換もその一つだ。これは最近届いたQSLカードだ。海外の局からのカードはとてもカラフルで凝ったものが多くて感心する。そして上にずらっと並べたのは、東京オリンピックの記念局で1エリアから0エリアまで全てのエリアが揃ったカードだ。(苦労したけどね)

そしてアワード「TOKYO2020 DX-ADJ」ももらうことができた。

さてQSLカードのことは国内SSB交信を聞いていると、「QSLカードの交換はされますか?」とか、「ノーQSLでお願いします」というやりとりを聞くことが多いけど、ぼくがやっているDXのCWやFT8では、QSLカードの交換をどうするかのやりとりはしない。

つまり、カードを交換するかどうか、それはそれぞれの自由という暗黙のルールがあるように思うし、ぼくは全て送るものだと思っている。送付の方法もJARLなどのビューロー経由だったり、直接郵送だったり、また紙のカードでなくて、eQSLのようにネット上での交換もある。

QRZで相手の情報を見ると、Only LOTW  eQSLとか記述されている場合は発送しない。でもぼくはやっぱり手に取れる紙のカードのほうがやっぱり嬉しいなって思う。

さて、カードを受け取ったら次にどうするのか。とりあえずはログにQSLを受け取った記録をすることになる。

実は最近になって今まで使っていたハムログからHamRadioDeLuxeにあるLogBookに変えたことを「FTDX10の操作がイマイチなのでHam Radio Deluxeの出番」に書いた。

しばらく使っていて、スマートだしいろんな機能が盛りだくさんなので、その使い方を勉強し始めたところだ。ところが当然ながらマニュアルは英語だし、YouTubeは翻訳してもなんだかわかりにくい。

これはQSLカードの受領処理を解説してくれている動画だ。

慣れれば大したことはないだろうけど、いくつもの手順があって受領処理するのでちょっと面倒な気がする。というよりLogBookを使いこなせないぼくのスキルレベルでは、このソフトはむいていないかなと思い始めている。

ぼくはPhotoshopはそこそこ使えるけど、Illustratorが使えたらもっといいのに、ついに使いこなせなかった。ソフトというのはいかに優れたものでも、それを使えるスキルがなければ無理して使わないほうがいい。それと同じことに思える。

ハムログの場合は検索メニューから「QSL受領マーク」を選ぶと、コールサインの入力画面が出てくるので、ここにコールサインを入力する。

するとデータが表示される。これは先日乙川で移動運用した時のJA8BBD局だね。そしてキーボードの「INSキー」を押すと。

こんなふうに受領マーク*が入る。そして×印で閉じると、次のコールサインの入力画面に変わる。この繰り返しで済んでしまう。このシンプルさを知ってしまうと、やっぱりハムログに戻したくなってしまうんだね。

この2つのログソフト普段の交信記録の入力は殆ど変わらないと思うけど、例えば次のようなときにやっぱりハムログの方がいいかなと思ってしまう。

HamLog Logbook
QSL受領処理
QSLカードの印刷 カードに直接印刷 シールに印刷してカードに貼る
JCC検索 ×
QRZ検索 ?(※1)
USBIF4CW連携 ×

(※1 設定してもうまく機能しなかった)

実際にこれらを使って比較してみた感想は他の人はどうだろうか、聞いてみたい。

先ほどの表の中の「USBIF4CW連携」というのを実際に使った動画をお見せしよう。USBIF4CWというインターフェイス(FTDX10の左)を使って「USBIF4CW for HAMLOG」というソフトを使ったものだ。

ハムログにコールサインを入れ、「USBIF4CW for HAMLOG」にあらかじめ登録してあるマクロキー「$C DE $M K」を押すと$Cに相手のコールサインが入りCW送信してくれるというとても便利なソフトだ。

とにかくこのLogbookというソフトはぼくが使うにはあまりにも高機能すぎて、やりたいことがあっても何をどうしてよいのかわからなくて、やがて迷子になってしまう。しかも当然全て英語表記だから解読しづらい。

徹底的に勉強してLogbookを使いこなすのだ。という相当なやる気をもって臨むならいいかもしれないけど、ぼくはとてもそんな気にはなれない。

戻すなら今のうちだと思った。というのは切り替えてから交信した局数が、あまりにも膨大になってしまうと元に戻せなくなってしまうからだ。

どういうことかというと、Logbookからハムログへデータの移行はCSV形式しかない。一方LogBookからはXML形式でしか出力できない。ってことはXMLからCSVの変換をしないとデータの移行ができないのだ。

変換そのものは難しくないけど、データの細かい内容が違うので、うまくいくという保証はない。もし、それがうまくいかなければ結局手入力することになる。

そんなことをするくらいなら最初から手入力をしたほうがいい。……というわけで命令を下した。「今のうちにハムログに戻せ〜〜〜!」

今日は57件のデータを1件ずつ手入力した。30分ほどで入力完了! 意外にたいしたことなかったな。

続いてハムログに切り替えたので、CWとFT8の設定を変えてテストをすることにした。CWは特に問題なし。FT8はRigをHRDからOmniRigへ変更し、ログソフトはLogbookからハムログに変更しJTLinkerも起動。

それではテストしよう。今日は14MHzのFT8はとてもにぎやかだな。さっそくCQを出して交信後ハムログにデータが書き込まれたのを確認した。これでオッケー!

その後、今回届いたQSLカードの受領処理をしたが、もちろんあっという間に完了。ハムログさん、やっぱりあんたは素晴らしい。ちょっとだけ道草してしまったけど、何事もやってみないとわからないっていことをあらためて感じたしそれでいいと思う。

あ、そうそう、もちろんHRDはFTDX10を操作するのに便利なので、こちらは今まで通り使っていくことになる。ただし、HRDには数多くの機能があるがこれ以上深入りはしないで、ただリグコントロールのみにするつもりだ。

というわけで、アマチュア無線ってホントに面白すぎるし、この年になっても毎日ワクワクすることばかりだ。それにまだまだ次のテーマがいっぱい待っているのだよ。そのことをまた書いてみたい。

DE JA2WIG 73 TU ..

 

おすすめ記事

1

FT8用のソフトはJTDXとWSJT-Xの2つがある。 WSJT-XはアメリカのK1JT Joe Taylor 氏によっ ...

2

これで何度目のリニューアルになるだろうか? なぜか " 衝動的に " 3日間かけて部屋のリニューアルをした。これは去年の ...

3

先日いきなりFTDX10が不調になり、修理送りとなってしまった。そのことと固定局免の申請が重なり、しばらくはこの無線機が ...

4

自分の想いを綴るLIFEノート 4月1日になって今の暮らしぶりを一旦リセットすることにした。LIFEノートに今の自分が考 ...

5

複数の動画を、1つの音声に同期できるのか? 今日も引き続き、新しいことにチャレンジするよ。ぼくにとって何かにチャレンジす ...

6

Nikon 「Z fc」を手に入れてからは、写真を撮るのが楽しくてしかたがない。このレトロなデザインと軽さと使いやすさで ...

-アマチュア無線
-, , ,