アマチュア無線

クリップでCWパドルを作ってみた

先日は「AX1用のキャパシティキャップを作ってみた」でLY2HライナスさんのアイディアをもとにDIYしてみた。

これがとても良い結果になって喜んでいたんだけど、またもやライナスさんが面白いアイディアを教えてくれた。

使うのはダブルクリップ、これはどこにでもあるペーパークリップだね。これを使ってCWミニパドルを作るというものだった。

と言っても動画の中でこれは「私のアイディアではありません」と言っている。ともかく面白そうなのでぼくも作ってみようと思った。

説明ではダブルクリップのこの赤い点線の部分をカットしなさいと言っている。こうすることでレバーが外側に反発するようになるらしい。

まず最初に用意したのはパドルのベースになるダブルクリップ。そしてこれを加工するためのミニルーター、そして削りクズが目に入らないようにする保護メガネなどだ。

ライナスさんは丸い研磨用のビットを使って少しずつ削っていたが、ぼくは切断用のダイヤモンドカッターを使って一気にカットすることにした。

さすがダイヤモンドカッター、これを使うとあっという間にカットすることができた。それでも細かい削りクズが飛び散ってきて、保護メガネがないとえらいことになりそうだった。これは要注意!

次に研磨用のビットに変えてグランドになる部分の塗装を剥がした。

そして配線用のケーブルの加工をする。これはミニジャックの3本のリード線を、配線用の端子をカットしたものにハンダ付けする。

2つの端子と本体のグランドにハンダ付け完了。そして端子を瞬間接着剤で本体に接着したが、使っているうちに剥がれてしまったので両面テープに変えて接着した。

そしてこの動画ではレバー部分の押さえに、トロンボーンクリップを曲げて使うと言っている。ところが実際にやってみたがあまりにも硬すぎてこれは使えない。

そこで曲げやすいワイヤーを使ってみることにした。

ワイヤーをカットしてM字型に曲げ、クリップ内に差し込んで両サイドの足でレバーの押さえをした。この部分の調整をすることで、パドルのストロークを調整することができる。これがとても微妙で何度もやり直した。

さっそく完成したミニパドルで電波を出さないように、ダミーロードを使って送信テストをすることにした。

ちょうどいい所にKX2のサイドレバーがあった。ここに取り付けてと。
おお、これはなかなかいいぢゃないか。思ったより柔らかいタッチなんだけどこれは充分に使えるぞ。

こうやっていろんなものをDIYすることで、アマチュア無線の楽しみが大きく広がっていく。これからもいろんなものを作っていきたいなと思う。

 

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