ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

ほぼ日5年手帳が面白い

エレガットを衝動買いしてしまった

いま、幸せかい?

KX2でFT8を試してみた

「新しい楽しみ」のスタート

FT4の初体験

レバノンと初交信

三河高原キャンプ村で 移動運用 & デイキャンプ

QRPトランシーバのバージョンアップ完了!

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

no image

河津桜を見に行った

原因不明の暴走 ???

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

レイアウトが決まった!

写真を楽しめ!そして今を生ききれ!

ブラックボックス

さあマンガを描こう!

楽譜の編集をしてみた

空白の2週間。。。

妄想スケッチ

Osmo Pocket 3を持って初詣に行ってきた

良い「気」がいっぱい 流れてきた

5ヶ月待った リニアアンプキットが やっと届いた

初めての鉄道ジオラマ作り(その4)

ギリシャと初めてQSOできた

no image

おー、ニューカレドニア!

FT8をYouTubeにアップしてみた

ようこそ、高音質の世界へ!

久しぶりの旅を楽しんだ♪

AX1のSWRを調整する(その2)

KX2とJackeryのテストをしてみた

帆船模型作りは山登りと同じかも

ぼくの日課

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

Win4K3 Suiteをノートパソコンにセットアップ...

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

フリード・プラス 改造計画

ソーラーパネルのテストをしてみた

いよいよ説明書が最後のページに入ったぞ!

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

届いた2つのアワードを飾ってみた

いざ次のステップへ

秋の南信州を旅したよ

やっぱりCWの方が楽しいな

Begali(ベガリ)に一目惚れ ♡

いよいよ、マストとヤード作りだ。

ギターの復活 ♪

複数の無線機・アンテナ・パドルを使うのは何故だ

4月8日は「アクアリウム記念日」

奇跡のコーヒー

SLを作りながら SLのことを知ろう

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その2)

QSLカードが届いた

初めての鉄道ジオラマ作り(その15)

今日の1枚

ウクレレを楽しもう♪

移動運用のパドルを見つけた

おお、もう桜が咲いていた!

FTDX10が我が家にやってきた!

夏は花火だ

ピアノ音源「グルグル迷路 奮闘記」(Synchron ...

ケニアの無線局と交信できた

気分転換に近くのデンパークに行ってきた

CQ誌を買ってきた

スローなCWにしてみよう

no image

自宅内移動運用だと?

シャック用のテーブルが完成

やっとパスしたぞ!

ジュピター号の次はサイモンズ コーヒーだぞ

仕事場のリニューアル完了!

今年もくらがり渓谷へ行ってきた。けど。

CPUファンを交換してみた

ジュピターの製作を再開した

弦高の調整を自分でやってみた

ジュピター号よ、前に進め!

no image

無事審査合格!

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

ピアノが教えてくれた「大切なこと」

「発送しました」メール

ぼくのシャック(無線室)

漫画ペン先セットを買った

IC-705の審査終了!

HF6CLとリトルターヒル、2つのアンテナを比較してみ...

猛暑に耐える、えだまめ君

色えんぴつが揃った

FT-817 復活作戦・結局アンテナは三脚を使うことに...

果たしてフェンダーのビビりは治ったのか

ぼくの相棒がやってきた

復活したぞ!

CoopHLよ ありがとう!

久しぶりのEスポ体験ができた

充実した日々を送るための実験的な一日

アンテナを交換した

焚き火 そして CW移動運用

LogBookとJTDXへ引っ越した

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

キリバス?

お帰り〜!マスターくん

無線機たちに もっと愛を!

蒸気機関車作り

ジュピター号の開封!

さあ、昨日届いた蒸気機関車模型「ジュピター」(購入価格 38,880円)。まずはどんな中身なのか見てみよう。

このジュピターはスペインのアークレイというモデルメーカーのもので、1/32のスケール 全長488 mm。この独特のフォルムに加え、圧倒的に派手なカラーリングが凄いよね。

まずは、パーツ類をテーブルに並べてみた。レーザーカットした板、アルミ板、スチール版、プラスチック板、真鍮のワイヤー、板材、そして細かいパーツ類。もの凄い数の部品点数だ。

以前作った帆船模型と比べると、部品点数は圧倒的に多い。そりゃ当然だ。帆船模型は木をいろいろ加工していくし、ロープを張って作るので、そもそもそれ以外の材料が少ない。

透明プラスチックのケースには、さまざまなパーツが並んでいる。もちろんこのまま使うわけじゃなく、綺麗に削ったり着色していく。なんかワクワクしてくるよね。

でもって、これが説明書関連だ。カラーの組み立て図と、詳細な設計図がある。もうなんか、こういう図面を見るだけで、ぼくはこれからこいつを作るんだという、儀式のようなものを感じるなあ。それにしても、これいいね。塗り絵してやろうかなと思っている。笑

それでと「JUPITER ASSENBLY INSTRUCTION」ジュピター組立て説明書。ということで組立て手順のようなものがある。えっ、ちょっと待って、これが組立て説明書のか!? これだけで、どうやってこんなにたくさんのパーツを、組み立てていくんだ? ぼくは途方にくれた。

これは帆船模型サプライの説明書。まずは上の写真を拡大してみてくれるかな。とりあえず、6行目まででもいいから。

どう? ぼくが感じたことが分かるよね。この先読むのも嫌になってくる、でも解読しないと先に進めない。日本の模型メーカーでは考えられないけどね。結局、分からなければ自分で何とかするしかない。確かにそれはそれで楽しいことだった。

帆船模型の時の説明書も、こんなふうでイラストもないし、言ってる意味もわからないし、さっぱりだったけど、それでも解読していけば何とかなった。

でも、さっきのじゃ、もうお手上げだ。

どうも納得できないなと思ったので、購入先のマイクロクラフトにメールで問い合わせをした。返事が来るまでに、いろいろ自分で調べてみようと思った。そんなときはやっぱりYouTubeだ。ジュピターの動画は少なかったけど、この動画を見ると、確かにもっと詳しい説明書がある。やっぱりねえ。そうだよねえ。

でも、この動画を見れば説明書はいらないかもと思った。わかりやすいじゃないか。……でも、この続きがない。残念……。

そして、こんなのを見つけた。同じアークレイが出している、ジュピターと兄弟のようなロジャー119。これはもっと先まで続いているので、とても参考になりそうだ。とにかく、ぼくが知りたいことは全部YouTubeにあるんだよね。嬉しいねえ。

その後、購入先のマイクロクラフトからメールがあり、やはり詳細な組立て説明書があり、これをメーカーで入れ忘れていたとのこと。とりあえずPDFを添付してもらったので、パーツ類のチェックができた。後日郵送とのことだった。海外のメーカーは日本のメーカーと比べ、パーツの欠品があったり、突然の仕様変更が多いそうだ。

さあ、説明書が届いたら、いよいよ製作に取りかかる。帆船模型は、ぼくのペースで一年ちょっとかかった。でもそれに比べると、もっと短い期間で作れそうだ。でも今回はもっとじっくり丁寧に、しかも楽しみながら作り上げていこうと思う。

模型作りをやっていると、作っている過程はとても面白い。でも、その思いとは別に「早く完成させたい」という気持ちも出てきてしまうものだ。特に同じ作業の連続だとね。でもそういう気持ちが少しでもあると、ちょっとしたところでも妥協しがちになってしまう。

ま、こんなもんでいいかと……。帆船模型のときは、他の人が見てもそれはわからないけど、自分の中にはそれがあって、もっと丁寧にやればよかったなあと思う。今回はそのことを頭において、じっくり作る過程を楽しんでいこうと思う。

P.S.
それにしても、ぼくが使っているXreaは夜になると激重になる。こりゃ引っ越しを考えないといかんなあ……。

 

-蒸気機関車作り
-, ,