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VSWR計キットQPM-01を組立てた

以前自作した7MHz QRPトランシーバキット「VN-4002」を製作したJL1VNQさんが「VSWR計キットQPM-01」を配布していることを知ったのでお願いしていた。今日はそれを組み立てることにしよう。

袋を開けるといろんなパーツがあった。念のためパーツリストで不足がないかをチェックした。VN-4002と比較するとパーツの数は少ないけど、やっぱりこういうのを見るとワクワクしてくる。やっぱり新しいものを作りだすことはいつになっても楽しいものだよね。

まずは裏面から。BNC-J、スライドスイッチ、タクトスイッチ、電源コネクタ、3ピンヘッダを取り付けた。電池ケースはあらかじめ取り付けてあった。それからトロイダルコアは後から付けることにした。

次に表面のパーツをハンダ付けしていく。チップ部品は使っていないのでそれほど難易度は高くないものの、久しぶりのハンダ付けなので、ちょっと緊張する。全てを終えると一気に疲れがどど〜ときてグッタリ。笑

お昼ご飯を食べたあとちょっと休憩して午後の作業に入った。まずはトロイダルコアを巻く作業だ。親切な説明があるので間違えることはない。これに1Tを加えるが、先にこの10Tを取り付けたあとに1Tをハンダ付けした。

というわけで組立てが完了した。いやいや、まだ終わっていない。無事にLCDの表示がされて、調整作業を行って始めて完成だ。

さあ、スイッチ入れるぞ〜〜〜。

「あれ?・・・・・」(-.-)

まったく何も表示されない。どうしてだ!?
またやっちまったか。VN-4002のときもうまくいかず、結局JL1VNQさんに送って全ての点検や手直しをしていただいた経験がある。

今回もまたやっちまったかなあ。。。。。と思いながらチェックをしなおしてみた。

すると、見つかった。これだ!
他の場所で使った「半田吸い取り線」のかけらがLCDのピンに付いていてこれでショートしていたのだ。これを取り除いて再度スイッチを入れた。

おお〜、今度はちゃんと表示された。
これだけでめちゃくちゃ嬉しい。……が、まだまだ。

次にアンテナの代わりにダミーロードを付けて、送信電力とSWRがわかるKX2を使って調整する。KX2の出力は10W、SWRは1.0なので、そうなるように半固定抵抗を回して調整する。

拡大するとこんな感じになる。うまくいった。いいねえ、これで完成だ!

右側が「VN-4002」で左が「QPM-01」。デザインが統一されているし色も赤と黒でカッコいいぞ。しかも透明なアクリル板なので中が見えてメカニカルで面白いよね。

さっそく実際に接続して使ってみよう。ちなみにVN-4002用のバッテリーはKX2の内蔵バッテリーと同じ仕様のもの。エレクトロデザインで購入すると12,340円もするので自作してみた。合計で6,000円ほど。

バッテリーはフル充電で12.6Vらしいけど、計測してみると12.5Vだった。これでVN-4002の出力が2.2Wらしい。さっそく交信してみよう。

CQを出していたJR7KSZ局(宮城県遠田郡涌谷町)が強力に入感していたのでコールしたら、すぐにコールバックされた。599のレポートをもらえた。

さらに北海道の石狩市からJA8ZLM/8局のCQをコールする。多くの局がコールしていたけど、なんとかコールバックされ599のレポートをもらえた。たった2WのQRPでもそれなりに楽しむことができる。やっぱりCWは楽しいな。当分はこのスタイルでやってみようかなと思う。

それから、この2つのセットをうまくボックスにまとめて使えるように工夫してみようかな。またDIY妄想が湧いてきてしまったようだぞ〜。笑

 

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