移動運用のテストをしてみた

色鉛筆画は楽しい ♪

今日はサモアと交信できた!

今日から、日本国内を旅することにした。

今日からCWで封印を解いた

VN-4002用のバッテリーを作ろう

こんな日は家でゆっくり過ごそう

やっとつながった(^^)

FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR ...

初めての鉄道ジオラマ作り(その7)

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

自分の映像作品を作る Ver.2.0(その3)

トロンボーン?

「春よ来い」のイントロが突然弾けた

KX2で やりたいこと

奇跡のコーヒー

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

趣味って楽しいの?

HARDROCK-50製作記録のまとめ

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

定年退職し、半年たって気がついたこと

新曲の練習を再開した

ウクレレを楽しもう♪

「あじさいの里」へ行ってきたよ♪

「日々の練習を積み重ねる」ということの意味

今日はのんびりいこう!

一生の趣味

いつか駅ピアノで……

DXCC 100 へ リーチ宣言!

今日の1枚

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春の香り

初めての鉄道ジオラマ作り(その12)

たった2WのCW移動運用で新潟市と交信できた

さあ、作るぞ〜!

秋の天体ショー、さあ リベンジだ。

毎日の積み重ねが大事

しばらくお休みしよう。

VN-4002の収納ケース

今年最後?の移動運用を楽しんだ

「おやじキャンプ飯」が面白い

ぼくがアクアリウムのために揃えたもの

初めての鉄道ジオラマ作り(その14)

今日はアンテナを交換した

SAYONARA 8N6OLP!

CoopHLよ ありがとう!

岡崎の駅ピアノには、ぼくの求めるものはなかった

SWRの不思議(訂正あり)

シャック用のテーブルが完成

未だ、ぼくの春は到来せず

「今日のできごと」

乗り遅れるな、と!?

良い「気」がいっぱい 流れてきた

ぼくのピアノとギターの練習法・YouTube編

気を引き締めろ、自分

ついに "アレ" をすることに (- - ;

ジュピターの製作を再開した

クゥエートと初めての交信

no image

実験終了〜♪

御在所ロープウェイ~湯の山温泉の旅

タブ譜をちょっと変えてみた

シャックのリニューアルで快適だ♪

また部屋の改造をしたくなってきた

AX1のSWRを調整する(その2)

CQ誌を買ってきた

ジュピター号の製作開始

モービル運用のテスト

レコーディングとミキシングを楽しみたい

今日もアマチュア無線を楽しんだ

非常時に備えよ

まだまだ未熟者につき 精進してまいります

愛するギターの旅立ち

今日もKX2と過ごした一日

初めての鉄道ジオラマ作り(その9)

no image

SIGMAのPhotoProを使ってみた

久しぶりの移動運用を楽しんだ♪

キプロスと交信できた

「新しい楽しみ」のスタート

ローテータをメンテナンスした

虹が出た

「帆船模型作り」のち「移動運用」

JTDX + JT-Get's で Rig Contr...

孫娘たちと楽しく過ごした2日間

なんとか ここまで きたゾ!

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

久しぶりに電波を出してみた。

3台の小型トランシーバの比較をしてみた

FT-817 復活作戦・なぜかDCプラグが使えない問題

第一日目、こりゃ難関じゃ。

西浦にボーッとしにでかけた

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

CW Skimmerを使ってわかったこと

写真のある暮らし

さあ、今日から新学期なのだ

FTDX10の故障原因と対策について

70歳、まさかの人生初サプライズ体験

好きなものに囲まれる暮らし

JTAlertのアラート機能を使ってみた

楽譜の編集をしてみた

アクアリウムにクーラー設置、そしてギターの新曲に出会え...

第二章へ

アマチュア無線

ぼくのシャック(無線室)

このブログを読んでくれている人の多くはアマチュア無線家だと思う。ぼくはまだいろんなことで未熟なんだけど、それでも苦労した体験談は少しくらいお役に立ててるかもしれないと思ってこのブログに時々書いている。

3年前にアマチュア無線のカムバックをしてから、少しずつ機器やソフトをそろえてきた。マンションでの運用はいろんな制約があって難しいことが多い。一番の弱点は大きなアンテナが設置できないということだ。

ベランダから小さなアンテナしか出せない。そうなるとこんなアンテナでできるだけ遠くと交信するにはCWやJT65での運用が一番適しているので、この二つに特化した運用をしている。

むしろ、困難な環境でいかに楽しむかということがテーマになっているので、アパマンハムの人には参考になるかもしれない。とりあえず今はこんなシャックになっている。それぞれをご紹介しよう。

(画像をクリックすると拡大)

まずは機器から
① アメリカのELECRAFT社のSDR超小型HFトランシーバーKX2。こんなに小さいんだけどフラッグシップ機並の性能を持っている。今年から移動運用しようと思って買った。(記事:KX2が届いた「新しい楽しみ」のスタート

② 日本のYAESU社のFT-817ND。世界のロングセラー名機として知られている。3.5MHzから430MHzまでこれ一台でこなす人気の小型トランシーバー。

③ アメリカ Tigertronics社のSignaLink USB。パソコンと無線機に接続して使うサウンドカード インターフェイス。主にUSBインターフェイスを持たないFT817でJT65やRTTYなどのデジタル通信に使用する。

④ JG5CBR中茂さんという方が開発し販売しているUSBIF4CW。パソコンとCWキーを連動させるインターフェイス。パソコンでCW送信ができる。

⑤ イギリスのSDRplay社のSDRPlay。いわゆるソフトウェア受信機で広帯域の受信が可能。無線機でCWを聞くとその周波数だけの信号しか聞こえないが、このSDRPlayとパソコンと無線機を連動させると、広い範囲の周波数が一目瞭然に表示できる。

⑥ 日本のYAESU社のFTDX3000。その高い性能で評価を得ているトランシーバー。ぼくのメイン無線機。あまりにも高機能でその全てを使い切れていない。

⑦ アルインコ社のスイッチング安定化電源器DM-330MV。これは定番中の定番。

⑧  日本のコメット社の小型ローテータCRT-7のコントローラー。アメリカのリトルターヒル社のLittle Tarheel HPというスクリュードライバーアンテナをこのローテーターで回転させて使っている。アパマンのアンテナ設置は本当に難しいと思った。(記事:カムバックまでの道のり

⑨ 日本のGHD社とCQオーム社協同のCW用パドルCW-EPO。世界初!と言われる打感調整機能が付いたパドル。アクリル部分の色が黒で気に入らなかったので、アクリル板の会社にオーダーして透明ライトブルーのを作った。

⑩ アメリカのベンチャー社のCW用パドルJA-2。お気に入りのパドルだ。

⑪ ヤエス社の通信用のヘッドホンYH-77STA。音楽用に比べ明瞭に聞こえる。

⑫ 同軸切替器 アンテナの同軸ケーブルを複数の無線機やアナライザーに切り替える装置。

⑬ アメリカのAMERITORON社のアンテナコントローラーSDC-104Y。アンテナリトルターヒルHPのコントローラー。無線機FTDX3000の周波数情報から自動的にあらかじめ設定してあるアンテナのコイル位置に移動してくれるもの。

⑭ アメリカのMFJ社のアンテナアナライザーMFJ-259C。アンテナのSWRを測定して効率良く電波を飛ばすための測定器。

⑮ アメリカのDELL社のパソコンVostro 3252 OSはWindows10。2台のモニターを使っている。

⑯ この時はJT65というモードで運用をしている。PSKREPORTERというサイトで自分の送信した電波がどこまで届いているかをモニターできる。届いた先のコールサインが表示され。電波の飛びの状態を知ることができる。

JTAlertというJT65用の便利なソフト。受信した局の国名や過去に交信したかどうかを表示してくれたり、本当にいろいろ役に立つソフトだ。

⑱ JT65を運用するメインソフトJT65-HF HB9HQX-Edition。JT65のソフトはいろいろあるけど、ぼくはこのソフトがデザイン的にも操作的にも一番使いやすい。

⑲ 日本のJG1MOU氏が作った交信記録のログソフトTurbo HAMLOG。多くの局が使っているソフトで細かいところまで配慮されたとても使いやすいソフト。

⑳ 世界中の無線局の情報が見られるQRZというサイト。ちなみにぼくのページも作ってある。ログインすると詳しい地図も表示される。

その他にもCWで「FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR + CWskimmer」という運用をする時のソフトは
HDSDR(無償)無線機FTDX3000で受信した信号を広域で表示させるソフト
CW skimmer(9,179円)CWのデコード他、いろんな機能を持つソフト
OmniRig(無償)FTDX3000のCOMポートを変更できるソフト
VSPE(3,817円)FTDX3000のCOMポートを複数で共有させることができるソフト
(記事:FTDX3000 + SDRPlay + HDSDR + CWskimmer さあどうだ?

RTTYというモードを運用するときはMMTTYというソフトとSignaLinkを使っている。(記事:初RTT交信!

移動運用でCWはMacBook ProにはVMware Fusionを乗せ、Windows7が動くようにしてある。これにコンテストログソフトのCTESTWIN。さらに超小型トランシーバーKX2とMacの間にUSBIF4CWというCWインターフェイスを入れてCWができるようにしている。移動用のアンテナはMP-1そしてアンテナ アナライザーは持ち運びが楽なMFJ223を使っている。(記事:未だ、ぼくの春は到来せず

その他にHam Radio DeLuxeという便利なリグコントロールソフトも持っているが、最近は二軍落ちしている。

ぼくが高校生時代にアマチュア無線を始めた時代はまだアナログの時代だった。いろんな自作を楽しんでいた良き時代だった。そして50MHz帯では多くの無線家が運用をしていてとても賑やかだった。楽しかった。

それが今の50MHz帯はまったく人がいない。これほど衰退してしまったのかと思う。それにデジタルの時代なので自作の範囲がごく限られた範囲でしかない。そこでぼくは限られた世界でいかに楽しむかということで、デジタル機器やソフトウェアを駆使して世界との交信を試みている。

失敗の連続だったけど、失敗は楽しみの始まりでもある。いろいろ勉強してそれを乗り越えていくのは楽しい。そんなアマチュア無線の楽しみ方に今はなっている。

ただ、とはいえ、今は黒点の影響でまったく聞こえない。聞こえなければなにもできない。ここはただじっと我慢をするしかないな。

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