初詣に行ってきた

初詣に行ってきた

初詣は岡崎城の横にある「龍城神社」というのがここ数年の恒例になっている。午前10時前、いつもなら大勢の参拝者であふれているけど、今日は予想外に人が少なくて穏やかな境内だった。お陰で急かされることなく、ゆっくりお参りすることができ、今年一年の無病息災をしっかりと祈った。空も真っ青だし、よい正月だ。

おみくじは今年も「大吉」!
おみくじを引くと大吉だった。運勢に「美しき春の花の野を楽しく行くが如き境地」と書かれていた。いいな、そういうの。今年一年「春の花の野」のことをイメージしながら楽しく過ごしたいなと思う。

おみくじというのは「良いこと」が書かれていたら、それを自分への暗示のようにして、ありがたく思い込めばいいと思う。たとえ大吉でなくても、どこかに必ず励ましの言葉が見つかるので、それを良い言葉として受け取ればいいと思っている。

2年目の5年手帳
ほぼ日手帳は去年から「5年手帳」に変えたので、2年目の日記になる。この手帳の面白いのは、過去の同じ日に何があったのか、どんなことを思ったのかがわかること。それが一年一年増えていくという楽しみがある。

以前は毎年一冊買っていたんだけど、毎日書くってことはなかった。でもこの5年手帳に変えてから、ほぼ毎日書くようになった。習慣になると、一日の終わりに書かないと、なんだか気持ちがわるいと感じるようになってくるのがいい。

それに、毎日欠かさず書くようになると、一年って意外に長いなあということがわかる。それほど毎日毎日、いろんなできごとがあって、その積み重ねなんだということもよくわかる。

日記に残さなければ記憶から消えてしまうできごとが、書き残すことで大切な自分の人生の記録となっていく。それと最近では、手書きで文字を書くことが殆どなくなってしまったので、日記を書くことは、ある意味ボケ防止にもなるよ。これはみんなに是非すすめたいなと思う。

手帳みくじ
その「ほぼ日刊イトイ新聞(手帳チーム)」から、元旦に新年のメールが届いた。そこには「手帳みくじ2019」というページがリンクされていた。このおみくじを引くと、ぼくのこの一年を表す漢字を教えてくれるという。さっそく引いてみた。

すると「閃」という漢字が出た。なるほど。

「どうやらことしのあなたには、すばらしい運がついているよう」と嬉しいメッセージが書かれていた。そして「様々な場面で良い「閃(ひらめ)き」がやってきそうです」ということだ。

メッセージの最後に「閃きがあったら忘れずに日記に書いておきましょう」と書かれていた。その通りだと思う。

潜在意識くんの活躍
ぼくの経験では「閃き」というのは、実はもう1人の自分(潜在意識)がいつも何かを考えてくれているから産まれてくるもので、潜在意識がなにも考えていないと閃きはない。

顕在意識と潜在意識、簡単に言うとね。「顕在」は、つまり見えているとか、今自分が感じている意識のこと。一方「潜在」意識は、自分でもわからないし、見えないし、ぼくでもわからないような隠れた自分。それでもやっぱり自分の一部であるのは間違いない。

さてさて、その「閃き」を産むために、ぼくは「儀式」のようなことをやっている。とは言えとても簡単なこと。

例えば「これから作る面白いカフェ。どんなお店にしようか」ということを、顕在意識としていろいろ考えてみる。そしてある程度考えたら、それを今度は「潜在意識くん」に引き渡す。というか、「あとはよろしくね!」とバトンを渡すだけのこと。それからはただひたすら待つだけのことで、意識的に考えることはしない。

するとぼくの「潜在意識くん」は、起きてるときも、眠っているときも、常にそのことを考えている。もちろんそんなことは「顕在意識くん」は全く気がついていない。

そしてふとある日突然、というか実は、その前に何だかわからないモヤモヤとしたものを感じているけど、それが一体なんだかはわからない。それがある日突然「閃き」として顕在意識に現れる。「あ〜っ!そうだ!」とまるで稲妻のように、ピカ〜ッと光って閃きとして浮かんでくるのだ。

新しい商品が産まれたり、新しい企画が産まれるときはずっとそうだった。多分だれか頭のいい人は、そのことをどこかでちゃんと脳科学として理論的に説明していてくれているように思う。いや、それとも忘れているけど、ずいぶん昔にそういう本を読んだのかもしれない。

それから、この「潜在意識くん」はとてもタフなやつで、一つだけじゃない、いろんなことを「お願いね!」と言って任せておくと、いつもずっと考え続けてくれる。もの凄いタフなやつだ。

でも、肝心なことが一つある。それは「顕在意識くん」が、そのことについて真剣に考えてから引き渡さないと、「潜在意識くん」はそれほど真剣には考えてくれない。そこがポイントなんだと思っている。ぼくはずっとそうやってきた。

「春の花の野」
なんだか理屈っぽくなってしまった。ま、それより今年一年は「春の花の野」というのを、ぼくのキーワードにしよう! 春の花を見に行って、写真を撮って、色鉛筆画を描いて、それを部屋に飾り、いつも楽しく過ごす。いいな、これ。

そうだと思って、去年書いた色鉛筆画の中から、「春の花の野」の絵を1つ選んでみた(これは渡辺美香子さんの絵を元に描いてみたもの)。「春の花の野」をイメージして絵を描いたら、良い気が集まってきてくれるかもしれないな。