FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

スライドショー「ジュピター号の製作(その1)」

移動運用の準備(その2)

ぼくの電波は北米へ9,716.1 km飛んだ

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ギター大好き♪

今日はのんびりいこう!

「Prusa i3 MK3S」の組立て(ついに完成!4...

帆船模型と中日ドラゴンズ

ぼくのギター講師 トミー先生

CWを再開したぞ〜!

DXCC 100達成! 申請完了!

ついに「8N6OLP」局との交信成立!

(@_@) こりゃ画期的な改正だ!

FT817でFLdigiを試してみた

SLを作りながら SLのことを知ろう

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

仕事場のリニューアル完了!

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

サイクル25がやってくる!

今日から、日本国内を旅することにした。

第二章へ

初めての鉄道ジオラマ作り(その16)

今年最後?の移動運用を楽しんだ

Logbook から Hamlogへ カムバックなのだ

スーパームーンに心を癒やされる

カムバックして5年たった

届いた「dp0」

アンテナを交換した

パラムシル島って知ってるかい?

今日から3つのクラブができました

ふるさとの豊田市に行ってきた

愉快に楽しく、そして丁寧に暮らそう

ジュピターを聴こう♪

KX2の送信出力の変更を申請した

ぼくが持っている9個のCWパドルの話

ギタリストは爪が命というけれど

幸せな生活のための貴重なレッスン

アパマンハムのFT8運用動画をアップした

おじさん 迷路から出られるのか

新曲の練習をはじめたよ♪

SWRの不思議(訂正あり)

ようこそ、高音質の世界へ!

グルーブ感こそ全てだ

FT8の交信成立について

さあ、アクアリウムライフを楽しもう!

色が決まらないのだ

FT-817の復活作戦・3Dプリンターでスタンドを作っ...

アマチュア無線はCW交信こそが原点だ

新しいストラップが届いた

去年のぼくが教えてくれたこと

非常時に備えよ

お花畑のジオラマをつくろう

初めての鉄道ジオラマ作り(その19)

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

かみさんの実家に行ってきた 涙の一日

さあ、いよいよ次の曲へ!

コロナを飲み干してやる!

我が家にフェンダーがやってきた

ジュピター号よ、前に進め!

CPUファンを交換してみた

クゥエートと初めての交信

CQ誌を買ってきた

新曲の練習を再開した

こんな日は家でゆっくり過ごそう

常設のレコーディングスタジオを作った

やっぱりCWは楽しい♪

ぼくの仕事場のリニューアル

ついに世界6大陸とQSO!

新しい時間割で過ごした一日

ぼくはあまりにも疲れるとピアノが弾きたくなる

アマチュア無線の運用で最も重要ものは何だろう

アナライザーを改造してみた

レイアウト台が完成した

人に喜ばれることをしたい

マスターの音が復活した!

人生は思い通りにはいかないが、急がなくていい

今年の目標はWASアワードなのだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その1)

リニアアンプ 「HARDROCK-50」製作のその後

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無事審査合格!

可愛いCWキーを見つけたのだ

実物大のボードでレイアウトを考えてみる

コンデジを選ぶのは楽しい♪

1枚目の基板がほぼ完成

「8N6OLP」局と交信できず

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今日もJT65を楽しんだ

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

初めてのアクアリウム日記(その6)エビちゃん登場!

「インク付きムック本」が発売されたのでござる

今日はFTDX10のQSOデビュー記念日

アウトドアグッズはインドアでも使おう

IC-705をフリード+の車内に常設化してみた

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おー、ニューカレドニア!

5ヶ月ぶりにFT8を楽しんだ

初めての鉄道ジオラマ作り(その5)

今日は世界中の移動している無線局と交信した

テイラーギターを買った理由とそれまでの経緯

今日の1枚

The Man With The Green Thum...

帆船模型

ほんとにそうなの?って思うようにしている

さあ、2回目の板張りが終わって、いよいよ次の工程に入った。
中央デッキのブルワーク(壁)の内側にウォールナットの板を張り、さらに銃眼開口部を四角く切り出した。それぞれの工程が短い時間で終わるので、リズム感があって楽しい。

次は船の外側に腰板とレール板を張る。ちょっと待てよ。その前に説明書には書いてないけど(というか結局最後まで書いてなかった、やれやれ…)今のうちに喫水線を引いておこうと思った。今のうちに喫水線より下の部分を白く塗っておかないといけないしね。

喫水線引くには専用の道具があるらしいけど、そんなものを使わなくても、ベンチバイスで鉛筆を固定して、船を船台に乗せ、きちんと水平を出して、船をぐるっと動かして線を引いていけばいいと思った。予想通り、正確な喫水線が綺麗に引けたよ(やったー)。

次に腰板とレール板を張り付けるが、途中でラインテープをあらかじめ張り付けて、これを目安に作業をすると良いことに気がついた。さっそく試してみよう。

ちょっとした工夫なんだけど、これはとても良いアイディアだった。それから接着は外板張りの時のように、ボンド+画鋲という方法を使うと船体に穴が残ってしまうので、ゼリー状の瞬間接着剤を使った。これらの作業は意外に簡単で、まあまあの仕上がりになった。りゅうじおじさんは満足気(笑)。

さて、次はデッキ部分の板張りだ。
図面をみると、デッキ部の寸法に合わせて、長い板を切って張り付けるようになっているが、実際は板の規格があって、それを継ぎ合わせて張り付けるのが正しいだろうと思った。

使うのは1mm×4mm×50cmのタンガニカという白木だ。歩留まりのことを考えて、長さを7cmにカットして、並べる方法にした。

並べ方もいろいろあるけど、仮置きで並び方をいろいろ試して、3枚おきにずらす方法にすることにした。

専門書を見ると、実船は板と板の間にタールを浸みこませた繊維を埋めて水密性を確保しているので、板の切り口(横)を鉛筆やマジックで黒く塗る方法がよいと書かれていた。

左側がマジックを塗った板で、右側は何も塗らない板だ。実際に比べてみると、確かにそれらしいのだけど、手間のことは別として、どうもわざとらしくて、むしろ目障りに感じた。なので、あえて何もしないことにしよう。

ぼくはどんなことでもそうなんだけど、こうすべきだと言われることに対して「本当にそうなの?」と思うことにしている。別に天の邪鬼なのではない。生きていくということは「自分の考え方で判断し行動していく」ということだと思う。

とりあえず、試してみる。その結果をみて自分はどうするかを判断して決める。たいていのことは何とかなっていくし、新しい発見は楽しい。それに例えそれでうまく行かなかったとしても、その経験は大きな財産になるのだ。

実際にこの世の中の「これが正しい」「こうすべきだ」ということの多くは、実はそんなことはないということが、本当にたくさんあることを、僕は自分の体験で学んできた。

たぶん、これから先の工程もそんな感じでやっていくよ。その方が楽しいぢゃないか!

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