アナライザーを改造してみた

鉄道模型、2つの問題が解決できた。

コンテストとWBCの二刀流? できるのか?

好きなものに囲まれる暮らし

DXCC 100 へ リーチ宣言!

さあ、ウクレレの練習を再開するぞ

S'50代を聴きながら 模型作りを楽しむ

わが「物作り人生」

Zショーティー・ジオラマ作り(7日目〜完成)

ぼくのギター講師 トミー先生

FTDX10:申請の四苦八苦中に故障者リスト入りとなっ...

やっとパスしたぞ!

動画で楽しい仲間ができる

さあマンガを描こう!

午前はHam、午後はNetflixで過ごした休日

18MHz帯のFT8が面白い!

鉄道模型は実験を楽しみながら

北海道に行ってきた

絶不調のJTDXは復活させることができるのか!?

Ham Radio Deluxeを使い始めた

人生は「Windy & Warm」

JTDXとWSJT-X どちらが使いやすいのか

明日のぼくへ

テイラーギターの電池ボックス問題

QPM-01のケースを作ってみた。

シャック用のテーブルが完成

いよいよ、マストとヤード作りだ。

九州の旅に行ってきたよ

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Facebookで初めて良かったなと思った

ソーラーパネルのテストをしてみた

今日もアマチュア無線を楽しんだ

愛するギターの旅立ち

FTDX10が我が家にやってきた!

ギターの復活 ♪

C23を探せ!

DIYでキャスター台を作った

幸せな生活のための貴重なレッスン

IC-705とハムログの問題が解決した。

今日はのんびりいこう!

新学期が始まるようなワクワク気分♪

初めてのCWDXコンテストにチャレンジしてみた

モービル運用のシャックが完成

じつに地味だなぁー。

CW Skimmer + CTESTWINのテストをし...

ベンチャーズの練習を始めた

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ギター大好き♪

ブログのサーバー移行、ただいま奮闘中

自分の「映像作品」を作るということ

32ビットを64ビットに変えてみた

FT8のオートスタート

ついに世界6大陸とQSO!

去年のぼくが教えてくれたこと

ヤード作りが終わった

「他人を疑う前に自分を疑え」という教訓

VN-4002に内蔵スピーカーを入れてみた

定年退職後はホントに好きに過ごしていいのか?

キリバス?

お帰りなさい! メイトン姫さま ♡

デンパークにカメラを持って出かけてきた

移動運用でFT8もやってみるかい?

Windows 7 のサポートが終わる。だと?

今度こそギターの復活かな

何かを作らないではいられない

新しい時間割で過ごした一日

KX2のスタンドを3Dプリンターで作ってみた

4月8日は「アクアリウム記念日」

大切なのは失敗を楽しめるかどうかだ

TOKYO 2020 JARL 記念アワードの申請

パラムシル島って知ってるかい?

なんとか ここまで きたゾ!

今日の1枚

FT-817 復活作戦・腰は痛いが実験もしたい

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イスラエルの局と交信

「人生でかかせないもの」

一難去ってまた一難

非常時に備えよ

ギターを弾くのをやめてしまったあなたへ

がんばるな 自分

アマチュア無線再免許、ギリギリ間に合った!

やっちまったぜ。と笑った。

2020年に買った楽しい物たち

蒸気機関車に夢中

第一日目、こりゃ難関じゃ。

41/50まできたWAS、そしてJTDX絶不調の件

アクアリウムのために部屋のリニューアルをした

サーバー移行奮闘記 その後

みんなの助けを借りてここまで来た

初めてのアクアリウム日記(その4)水質検査

あなたへチューリップの花束を贈ろう!

KX2とJackeryのテストをしてみた

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おー、ニューカレドニア!

第二章へ

手動でKX2のSDRPlay化を試してみた

今日は世界中の移動している無線局と交信した

サイクル25がやってくる!

久しぶりにCWのQSOを楽しんだ♪

届いた2つのアワードを飾ってみた

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実験終了〜♪

FT4の初体験

気を引き締めろ、自分

アマチュア無線 VN-4002製作記

さあ、作るぞ〜!

帆船模型作りを終えてから4ヶ月がたった。
あれほど細かい作業が大変でもう嫌になったんだけど、再び「何かを作らないではいられない」という気持ちが爆発寸前になってきた。とにかく何か新しいことがしたくてたまらないのだ。(中毒なのか?)

そんな時に偶然ネットで見つけたものがある。その名も「赤鬼君」、ついに我が家にやってきたぞー! ワクワクするこの気持ちは、いつになってもいいものだなあ。

さっそく、宝箱を開封すると出てきたものがこれ!

わ〜、なんと約240個ほどの細かいパーツの集団が入っていた。しかも、すごいのは、それぞれが細かく袋に分けてあって、パーツ番号が付けられている。なんと親切なんだろう(イギリス製の帆船模型とは大違いだな:笑)。今回はこれを組み立てるというわけだ。でも、これだけを見ても一体なにを作るのかはわからないよね。

その前に、これを組み立てるために、事前に購入したものがこれらの道具だ。
温度調節機能付きのハンダごて、0.6mmハンダ、ハンダ吸取器、ハンダ吸取線、SMD用ピンセット、フラックス、フラックスクリーナー、ヘッドルーペ、トレー、そしてダミードロード。なにせ「ヘッドルーペ」が必要になるくらい細かい作業になるってことらしい。

さて、まずは高ぶる気持ちを抑えてパーツのチェックを行った。よしオッケー! さっそく作業に取りかかることにしよう。それにしても、ハンダ付けなんて何年ぶりのことだろう。しかもこんなに小さなパーツのハンダ付けなんて経験がない。最初から不安でいっぱいなんだけど、ともかく順番に作業をしていくことにした。

拡大してみるとこんな感じ。たった2mmほどの小さなパーツをハンダ付けするって!? なんだか気が遠くなるようなことだなあ。

ハンダごては温度調節機能付きのもので「360℃」に設定してみた。もちろん、やり方なんて何もわからないので、参考になるサイトをみてこの通りにしてみた。

一つ目のチップコンデンサをハンダ付けしてみる。とにかく、滅茶苦茶たいへんだった。うまくハンダが乗らないし、モタモタしている内に基板の表面に皮膜が付着して、まったくハンダが乗らない。やり直しているうちに、チップ部品の両端がなくなってしまった。つまり破損しちゃったってこと。あ〜あ、最初からこれだ。(=_=)

さっそくメールでこのパーツを送ってください、とお願いすると
「部品はありますが、また途中で部品の喪失などあるかもしれないので、取り合えず残りの表面実装部品装着を進まれてください。まとめて一度にお送り致します。では焦らずじっくり組み立てをお楽しみください」
との返事。

たしかに、その可能性大だな(笑)。
まだ先は長い、また破損させたり、紛失したりということがあるかもしれない。ま、ここはコーヒーでも飲んで、じっくり進めていくことにしよう。ちなみに今日のコーヒーは自分で焙煎した深煎りマンデリン。ほんと、うまいなあ。癒やされるなあ。

その直後、また別のパーツが消えた。どこかに飛んでいってしまったんだろうけど、どこを探しても見つからない。ははは、いったいなにやってんだろうね。もう笑うしかない。

というわけで、最初からこんなんで、ひどすぎるけど、この先がどれほど大変なのかというのは、マニアルにある写真をみてもらうとわかる。

いやはや。いつになったら完成させることができるやら。と思うけど、ここは一つ一つの作業を確実に、しかも楽しみながらゆっくり進めていこうと思う。

そして、これが完成したらこんなふうになるよっていう写真がこれ。かっこいい!

というわけで、今回製作するのは7MHz用QRP(送信出力3W)のCWトランシーバ「VN4002」だ。アマチュア無線家のJL1VNQさんが自分で開発して、8,000円という低価格で配布されている。すばらしいなあ。

さらに、製作代行もされていて、もし、ぼくがギブアップしたとしても助けてくれるということだ。いや、そんなことにならないように、くれぐれも……。

なんだかワクワクするよねえ。かっこいいねえ。完成したら、もちろん申請して許可を取り、実際に運用してみようと思う。そうだ、自分でかっこいケースも作りたいなあ、などといろいろな妄想が膨らむ。

そうそう、この超小型トランシーバ「KX2」も移動用にと購入したのだけど、あまり使うことがなかったので、今年はこの2台を持って、いろんなところで移動運用を楽しもうと思う。

そう思って、このKX2で久しぶりに交信しようと思ったけど、使い方をすっかり忘れてしまっている。一からマニアルを見ながら練習開始。なんとか横浜の無線局と交信できた。しばらくは、このKX2をメインに使っていこう。

-アマチュア無線, VN-4002製作記
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