ギターの復活 ♪

何年か前にBS NHKで放送された「久石譲 in 武道館」が大好きで、今もその録画を時々観て感動を味わっている。本当に何度みても涙がでるほど感動する。

この壮大なるコンサートを観たことがない人は、ぜひYouTubeに「久石讓 in 武道館」がアップされているので、時間があれば観て欲しい。(削除されるかもしれないけど)

その中でもお気に入りは「天空の城 ラピュタ」の主題歌「君をのせて」の合奏そして合唱だ。その部分だけを再生できるようにしたので観てほしい。

何度も観ているうちに、ふと、この曲、このフレーズをギターで弾いてみたいと思った。

ぼくは中学2年にギターを弾き始めて、高校大学そして大人になっても、ずっといろんな曲を練習して楽しんでいた。本当にぼくにとってギターは人生の友だったのだ。

ところが、この数年まったく弾かなくなった。弾けないし、弾きたいと思う気持ちがまったくなくなった。というか、これ意外の楽しいことも、何もかもに興味がなくなってしまった。毎日アップし続けていたツイッターもフェイスブックも3年前にプッツリやめた。

その事はさよならツイッター。さよならフェイスブックに書いたのだけど「知らん権利とほっとく義務」ということで、何も知らないでいた方がいいし、いろんな嫌なことがあるけど、ほっておくのが一番よいのだと思ったのだ。

それくらいいろんな嫌なことが次々とあった。今はそこまでではないが、ツイッターもフェイスブックもやろうとは思わない。たぶん自分なりの生き方ができたのだと思う。

ぼくは昔から人が大好きだ。いろんな人と知り合ってきた。気の合う仲間といると楽しかった。つまり、結局人は一人では生きていけないのだから。

でも一方で思うことがあった。人は一人では生きていけない、でも結局、最後は自分一人なんだ、という思いがとても強くなったのだ。ひとりぽっちなのだ。これは寂しいとかいうことではない。そのことに背をむけては生きていけないのだと思う。

だから、人生の楽しみ方もやっぱり自分自身でつくり、自分のペースで楽しみ、人がどう思うかより、自分自身が本当に心から楽しいと思えるかどうかなんだと思う。

たぶんこんなぼくはもっと歳をとると、まわりの年寄りとは別のところにひとりでぽつんといるジイさんなんだろうなと思う。(ま、それでいいんだけどね)

天空の城 ラピュタつながりで、DL marcketでTAB譜が販売されているのを知り、すぐにダウンロードした。

ここには親切にも奏者、城直樹氏の動画もアップされていたので、とてもわかりやすい。当分の間はTAB譜も見ないし、ギターも弾かずに、ただこの動画を何十回も観て自分の中に取り込むことになるだろう。

ぼくの練習法はいつも聴くことから始まる。何度も何度も繰り返し聴いて、目をつむるだけで、イメージができるようになるまで聴きこむ。

TAB譜をみて弾こうとしても、最初は殆ど弾けないけど、イメージトレーニングのお陰で、意外に早く弾けるようになるものだ。

さあ、これでこの冬の間はギターの練習とCWの練習で楽しい時間が持てそうだ♪
ちなみに仮住まいなので、サイレントギターだけどね。

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スローなCWにしてみよう

自宅のリフォーム(リノベーション)のために、来年の3月始めまで仮住まいにいる。今までとにかく忙しい日々だったが、いろんなことが全て落ち着いて、ようやくゆっくりできる時間が持てるようになった。

とはいえ、自分の部屋はないし、趣味のアマチュア無線もできない、ギターも弾けないし、時間を持てあますことが多くなった。

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そこで会社に一時保管をしていた小型トランシーバーFT817NDとBENCHERキーを持ち帰って、しばらくの間はCWの練習をすることにした。

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受信の練習はCW FreakMorse Runnerを併用して練習再開!
どちらも14WPM(1分間14文字)の低速からゆっくり余裕で解読できるところに戻って練習することにした。

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なぜ、そう思ったのかというと、来年からCWの違う楽しみ方をしてみようと思ったからだ。何が違うのかというと「純粋にCWの交信を楽しむ」という原点に戻ろうと思ったのだ。

今まではずっと国内の無線局とは殆ど交信せず、もっぱら海外の局を探してはコールするという交信だった。だから、ほとんどはCQを出している局にこちらのコール「JA2WIG」を送信して、コールバックしてくれたら受信レポート「599」を送り、ありがとう、さようならを意味する「TU 73」を送って終わり。

スピードも25WPMくらいなので、交信時間は10秒とかでおわってしまう。ま、あとはせいぜい名前や地名を送るくらい。なんとも味気ない交信だ。

それでも、遠い外国の無線局と交信できる喜びや感動は大きいので、これがいけないということではないが……。

でも、来年は海外の局はもちろんだが、国内の局とせめてラバースタンプ(定形交信)でもよいので、もう少しCWの本来の楽しみを実感したいと思っている。こちらからゆっくりした早さでCQを出すことにもチャレンジしようかな……。

ま、このくらいでもいいんだよね。ともかく楽しむのだ!

そして、来年の新しい楽しみはもう一つ。
アメリカのエレクラフト社で販売している小型トランシーバーKX2またはKX3を手に入れて、自宅から飛びだしてCWを楽しもうとしていることだ。

こうやって人生は先の楽しみをみつけて、新しいことをやっていくことなんだなと思う。あの日野原先生が言っていた「長寿の秘訣は新しいことを始める」ことだと。つまり睡っている遺伝子を開花させることなんだね。

追記:その後、毎日CWの練習をするようになった。でもなかなか上達しない。というかモチベーションが上がらないのだ。だから気分によって今日は調子がいいぞと思うときもあるし、こんなに遅いのにエラーばかりの時があってめげる。

それで自分なりに決めた方法がある。CW Freakを使ってPractisBモードを使う。ここで設定でデフォルトのWPMを例えば14WPMから始める。成功しても失敗しても早さを変えないようにスピードの変化を±0にする。1回のQSOの回数を10回にする。

10回とも14WPMの早さでトライできるようにして、10回ともGreat!になると1セット完了。1回でもミスしたら、このセットは即終了。

これが3セット連続してできたら合格とする。1セットなら難しくないが、3セットというとかなり難易度があがる。いくら2セット合格しても3セット目で不合格なら、また1セット目からやり直し。

そして、合格したら次回より1つ早く15WPMして同様にトライして、少しずつレベルアップするというやり方だ。これでいつも緊張感が持てそうだ。まるでゲームをやっているようで楽しい。これはなかなかいいと自画自賛(笑)

結婚おめでとう!

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長男が晴れの日を迎えた。
父親としてこれほど嬉しい日はない。

式の間はけっして涙を見せまいと思っていたのだが、
こらえきれず感動の涙でいっぱいになった。

2年前の次男、そして今日。
ぼくは二人の明るく可愛い娘を迎えることになった。
そして来年の始めには初孫を授かる。
家族が増えることの幸せをしみじみと感じている。

「家族に乾杯!」

正直言って、今年は年明け早々から、公私ともに
あまりにもいろんなことがありすぎた。

会社の危機〜立て直し。
愛猫みゃーの死。
我が家のリノベーションのためのいろいろ。
きつくて、悲しくて、忙しくて、自分自身を失いかけていた。

でも、息子の結婚を境に、ぼくの人生は全てが好転し始めた。
少しずつ元気が甦ってきた。

来年は穏やかで楽しい日々を送ることができそうだな。

ジグソーパズルは楽しい♪

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久しぶりに近くの本屋さんに行った。最近リニューアルして売り場面積が1.5倍くらいの広さになってより充実した感じだ。とはいえ、コミックや雑誌のコーナーが広くなっただけで、専門書や文庫本、単行本は変わらない。これが現実なんだろうな。じっくり本を選んでとりあえず、2冊買った。読みかけの本が3冊あるしね……。

そして隣接する文房具コーナーは倍以上になったので吸い寄せられた。文房具大好き人間にはたまらない。欲しい物はいっぱいだったけど、とりあえず必要じゃないだろと、ぐっと堪えた。でも別のコーナーでは衝動買いをした。

それがこれ。
マイクロジグソーパズル。1000ピース。実はジグソーパズル好きなのだ。マイクロサイズなので1000ピースでも26×38cmの小型サイズだ。その中でこれは!と思ったのが見つかったので、すぐに手に取りレジへ。

完成型は今日のところは内緒ということで……。
ま、のんびり少しずつ楽しむことにしよう。

インターネットラジオがご機嫌だ♪

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最近はテレビを殆どみなくなった。観る価値がある番組が極端に少なくなったからだ。その代わりdTVで映画を観たり、YouTubeで音楽を聴いたりすることが多くなった。そして今いちばん活躍してくれているのがインターネットラジオだ。世界中の数万のラジオ局(音楽番組)が聴けるご機嫌なアプリだ。

iTunesには自分のお気に入りの音楽が入っているのだけど、インターネットラジオはもっとご機嫌なツールだ。今使っているアプリは、いろいろある中でTunemark Radioだ。

JazzやCountyはもちろん数多くのジャンルの曲が聴ける。なので仕事中にも気分転換に聴くし、自宅では無線室に入って無線を楽しみながらも、iPhoneをアンプにつないで、好きな音楽をBGMで聴いている。

なにがいいかというと、聴いたことがない知らない素敵な曲がどんどん流れてくることだ。こんなにワクワクすることはない♪ 気に入った曲があればTunemark♪に入れておけば、iTunesで購入することもできる。こんな神アプリのことを知らなかった人、ぜひ、どぞ!

シャックのリニューアルで快適だ♪

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シャックをリニューアルした。
といっても全面的にというわけではない。簡単にいうと「ノートパソコン + ディスプレイ」という組み合わせを「デスクトップパソコン + デュアルディスプレイ」にするということだ。でも、このことでこんなにも使いやすくなるのかというくらい環境がよくなった。

テーブルも広く使えるようになり、ディスプレーも大きくなり一つの画面で3つのソフトを同時に表示できる。それが二つ横に並んでいるので、ストレスなくいろんなことができるようになった。ようするに視界が大きく広がったような感じだ。

ちなみに、以前はこんな感じ。

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最近はCWのコンディションがまったくだめなので、JT65がメインになっている(それでもヨーロッパや北米はまったく聞こえてこない)。

JT65で動かしているソフトは
・JT65-HF HB9HQX(JT65のメインプログラム。今の所これがベスト)
・JT Linker(JT65-HFの交信記録をHam Logに書き込んでくれる)
・JT Alert(受信した局がどこの国か、過去交信したことがあるか等超便利)
・Ham Log(交信の記録をしてくれる定番中の定番ソフト)
・Ham Radio Deluxe(無線機のコントロールや各ソフトと連動する)
・DX Keeper(Ham Radio DeluxeとHam Logを連動させる)
・Display Reception Report(世界の交信情報を地図上にリアルタイム表示)
・Callsighn Database by QRZ.com(世界中の無線局のデータベース)
これらがJT65で使っているソフトだが、最初にJT Alertを起動すると、これら全てが一斉に起動するようにしてある。すごい!

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シャックにはこんな世界地図を貼っている。
ちょっと見にくいかもしれないけど、交信した国や地域に赤い丸ラベルを貼っている。これを見るとどこと交信したのかがひと目でわかる。

アジアやヨーロッパは比較的多くの局と交信できるけど、北米、南米、アフリカはあんまり交信できないんだよね。こうして赤いシールが少しずつ増えていくことが、ぼくの楽しみのひとつになっている。今は61の国と地域になった。われながら大したもんだ。とりあえず目標は100のエンティティーDXCCだ。

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そして、これが先日届いたWACのアワードだ。「Worked ALL Continents」つまり世界の6大陸と交信したということだよね。IARU国際アマチュア無線連合が発行している権威のあるものなんだよ。(と言ってじまんする)

ぼくは賞状にはあまり興味はないけど、せっかくなので額に入れてみた。
「お〜! かっこいい〜!」
額ってすごいな。

このところは太陽の黒点数が少ない状態がずっと長く続いている。
黒点数は電離層の密度に影響し、電離層で電波が反射し遠くへ電波が飛ぶというわけだ。つまり黒点数が少ないと電離層が薄く電波が飛ばない。

このところ、ずっとそれが続いているけれど、とにかくそれでもワッチするのが日課になっている。CW(モールス)はまったく聞こえてこない。それでもJT65はかろうじて聞こえてくる。それも14MHz帯のみだった。

とはいえ、昨晩も聞こえてくるのは国内、中国、ロシア、ASEAN諸国くらいだった。すると偶然にも貴重なチャンスが訪れた。

FR1GV、遠く南アフリカの横にあるマダガスカル島の右にある小さな島、レユニオン島の局だった。このチャンスを逃すものかとCQに対してコールする。何回もコールするが取ってもらえない。何度か目にRR73(了解、さようなら)を送っていたので、周波数をズラしてコールしてみた。

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すると、JA2WIG FR1GVとラインがピンク色に表示され、ぼくをコールしてくれた!

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初めてのレユニオン島、直線距離にして10,619Km。
QRZを見ると、自然豊かな島だということがわかる。神奈川県と同じくらいの大きさなんだって。そして世界遺産なんだね。

YouTubeで観てみると、自然のすばらしさがよくわかる。世界って広いなあ。

アマチュア無線をやっていて、楽しいなと思うのは、ただ世界の国と交信するだけじゃなく、交信した人がどこの国のどこの地域に暮らしているか、ということを調べることで、ぼくの中での世界が広がることにある。いいなレユニオン島。行けたらいいな。